敏感な場所なので自分で気付く事も多いですが、目の上でつけまつげがぴらぴらと揺れている光景ほど滑稽なものはありませんよね。
まつ毛エクステも注意が必要
つけまつげと違い、まつ毛をしっかりと固定させるまつ毛エクステをしている人は「外れる心配がない」と油断している人が多いですが注意が必要です。
まつ毛エクステも段々と日にちが経つにつれて落ちてしまう事があります。
外れたまつ毛エクステが他のまつ毛に絡まって大変な事になっている人も少なくありません。
また、まつ毛エクステはつけまつ毛と違って違和感がないので自分では気付きにくい為化粧直しの際に欠かさずチェックするように心がけましょう。
アイメイクを足す
仕事メイクから普段メイクに切り替えるための化粧直しでは、アイメイクを足してしっかりとしたメイクに変えてしまう人も少なくありません。
目元の印象で見た目は大きく変わるので、気合を入れ直す意味でも化粧直しの際にアイメイクを濃くする人は多いでしょう。
保湿スプレーなどでメイクを馴染ませる
化粧直し後にミストタイプの保湿スプレーでメイクをしっかりと馴染ませるとその後のメイクくずれがしにくくなるのでとてもおすすめです。
持ち運びに便利なハンディサイズの保湿スプレーも最近ではたくさん販売されていますね。
保湿スプレーで皮脂予防
皮脂は肌の乾燥に反応して出て来るものなので、保湿スプレーで肌に潤いを与える事でその後の皮脂の分泌を抑える事ができます。
この後、あまり化粧直しが出来なさそうだなと思った時には少ししっかりめに保湿しておく事が大切ですね。
アイメイクに気を付けて
アイメイク用品の中には水分に弱く水滲みしやすいものがあります。
そういった物を使用しているのに保湿スプレーを使ってしまうと化粧直しして早々んいアイメイクが滲んでしまう事もあるでしょう。
保湿スプレーを使うなら、アイライナーやマスカラなどはウォータープルーフのものを使用するべきです。
アイブローを整える
女性のメイクの中で最も重要な部分とも言える眉毛は、元々の眉毛の量によってとてもメイク崩れを落としやすいものです。
元の眉毛が少なく、しっかりと眉毛を描いてメイクをしている人は髪に擦れたり汗で流れたりすると簡単に眉毛が消えてしまいますよね。
化粧直しでは最も直しておきたい部分とも言えるでしょう。
化粧直しには繰出しタイプが人気
眉のメイクをするには、鉛筆タイプのアイブローペンシルと繰出しタイプのアイブローペンシルがあり、その人によって芯の硬さなどに好みがあるので、どちらでないといけないという事はありません。
しかし、化粧直し用にメイクポーチに入れておくのならば、断然繰出し式がおすすめです。
カバンの中でポーチが揺られて、いざメイク直ししようと思ったら鉛筆タイプのアイブローペンシルの芯が折れていたという事もよくある事です。
中々鉛筆削りまで持ち歩いている人も少ないですしね。
ポーチに入れておくなら折れても安心な繰出しタイプがおすすめですよ。
化粧直しにあると便利なアイテム
近頃では、お店のトイレなどでも化粧直し用に様々なアイテムが用意されている場合もありますよね。
化粧直しをする為に、あると便利なアイテム達は実はこう使うものなのです。
コットン
皮脂をオフする際に、取り過ぎず残し過ぎず適度な量をオフする事ができるコットンはとても重宝します。
また、少々ファンデーションがよれている位ならコットンでトントンと叩いて馴染ませる事もできますよ。
綿棒
アイメイクは特に滲みやすく、鏡を見ると目の下い色移りしてしまいパンダのような目になってしまっていたという経験も少なくないのではないでしょうか？
そんな時には綿棒で優しくなぞる様にオフしてあげれば目の下の色移りを落とす事ができますよ。
日焼け止め
メイク前のベースとして日焼け止めを塗ったから一日中紫外線は怖くない、なんて思っていませんか？