ショップのパウダールームや、ちょっとした電車の待ち時間など女性はいついかなる時にも鏡をチェックして、隙あれば化粧をしているという印象を持っている男性も少なくありません。

男性には未知の世界である「化粧」。

女性ならば大抵の人がしているものですし、社会人ともなれば、多少はメイクする事もマナーであるとさえされていますよね。

そんな化粧について回る「化粧直し」の秘密について徹底解説を行っていきます。

女子が化粧直しをするときってどんなとき?

女性が化粧をするには、それぞれのマイルールのようなものが存在しています。

ルーティーンんのように決めたタイミングで化粧直しする人も居れば、小まめにチェックしてその都度化粧直しをする人も居ますね、女子が化粧直しをするタイミングにはどんな種類があるのでしょうか?

化粧崩れが発生したとき

基本的に、化粧崩れが発生した時には緊急事態であると言えます。

様々な要因に対して「これをすると必ず化粧が崩れるな」と予測し、どのタイミングで化粧直しをするのか化粧が崩れる前から考えている人も少なくはないでしょう。

汗をかいたとき

移動や労働などで、汗をかいてしまうとファンデーションは簡単にくずれてしまいますし、汗がしたたる事でアイメイクやチークなども崩れてしまう恐れがあります。

会社勤めの方で、出勤早々に化粧直しをしている女性を見かけた事のある人も少なくないでしょう。

出勤中の徒歩や満員電車などで汗をかいてしまうと、今してきたばかりのメイクでさえ化粧直しが必要な状態になってしまうのです。

食事の後

食事の後には、どうしても口紅が取れてしまいます。

また大きく口を開く事で口周りのファンデーションがよれてしまったり、香辛料の入った料理を食べて汗をかいてしまうなど食事は基本的にメイクが崩れやすいものであるのです。

もちろん、食事の場で化粧直しをするのはマナー違反なので、食後お手洗いに立った際に中々戻って来ない場合は化粧直しをしているんだろうな、と思っておいてもあながち間違いではないでしょう。

皮脂が出てきたとき

その人の肌質によっては皮脂が出やすく、その皮脂のせいでメイクが崩れてしまう人も少なくありません。

更に、皮脂とは熱いから出るといった単純ものでは無く冷房が強く聞いた室内でも乾燥によって多く分泌されてしまう事があります。

この皮脂はファンデーションを浮かせてよれる原因になってしまったり皮脂と化粧品の混ざった嫌な臭いを出す原因ともなるので女性としては、皮脂が出ているなら早急に対処したくなるものなのです。

時間によるもの

化粧直しは、何も化粧が崩れてしまった時に行うものだけではありません、それこそルーティーンのように決まったタイミングで、メイクが崩れていなくても化粧直しを行う場合もあります。

化粧がもつ時間が経過したとき

メイクの持続時間は、どんな化粧品を使うか?

どんな方法で化粧をするか?

など様々な選択によって多少異なりますが、一般的に3時間から4時間程度で化粧直しが必要となってくる場合が多いでしょう。

朝メイクして出社し、昼食後にメイク直しをしている女性が多いのはその為です。

食事での化粧崩れは勿論の事、このタイミングで化粧直しをしていくのが最もベストだという事ですね。

仕事終わりで移動する前

昼食時にメイク直しをした場合、そのまま退社後までよっぽどの事が無い限り化粧直しはしないでしょう。

ただし、退社後に用事があったり帰宅までの道のりが長く人通りの多い所を通る人は場合によって仕事終わりでもメイク直しをしている人も居ますね。

人目に触れるなら綺麗な状態で居たいという女心であるとも言えます。

化粧直しをする理由とは?

そもそも化粧をしない人からすれば「何故化粧直しをする必要があるの?」という疑問を投げかけたくなるかもしれません。

一言で言ってしまえば「いつでもきれいにしておきたいから」という事なのでしょうが、その中には様々な理由が含まれているのです。

化粧崩れが気になる

しっかりとメイクをしている人や、自分のメイクにこだわりがある人ほど化粧崩れに敏感でほんの僅かでもメイクが崩れているなら化粧直しをしたいと思う人は少なくないのではないでしょうか?

常に人に見られているという、美意識の高い人であるとも言えますよね。

食事の後や運動の後など

食事の後や、運動後などは特に化粧崩れが起きやすいですし、そのままの状態でいる事を「恥ずかしい」「みっともない」と思う人も居ます。

朝からしっかりとメイクをしている時点で、その人はメイクに対する考え方が美意識によるものであったり、マナーによるものであったりするでしょうから、その理由は至極真っ当であるとも言えますね。

朝のメイクと同じ状態に保ちたい

大抵の女性は、朝メイク仕立ての状態がベストな状態であると言えます、きっちりとスキンケアをした上に丁寧に乗せられたメイクは自分自身の自信作であります、そんなメイクを1日中保ちたいと思っている人はとても多いのです。

よれてしまうのが嫌

メイクは時間が経つと、ファンデーションが浮いてしまったりアイメイクが滲んでしまったりとトラブルが起きやすく、その中でもファンデーションが寄れてしまうとシワのように見えたり顔色がくすんで見えたりしてしまうのです、そんなメイクのよれを嫌って小まめに化粧直しをする人も少なくないでしょう。

気持ちが晴れない

女性はメイクをしている事で、汗をかいても思い切り顔を拭く事もできないし、皮脂が出て何となくベタベタしても簡単に拭う事ができません。

メイク直しをしないとサッパリとした気持ちにすらなれない事もあります。

不快な気持ちになる

汗や皮脂でベタついている状態はとても不快なものであり、それを不快と感じるのは男女共同じではないでしょうか?

タオルやおしぼりなどで思いっきり顔を拭いている男性を見て「羨ましい」と思っている女性はとても多いのです。

そのサッパリとした爽快感を少しでも得る為に女性は化粧直しをしています。

気になる

接客業や営業職など常に人と会うお仕事をされている方は特に、自分の外見を気に掛ける事が多いですね、あまりに長い時間化粧直しをするタイミングを取れないでいると「私のメイク大丈夫かな?」「アイメイクが崩れてパンダになっていないかな?」と段々気になってきてしまうのも仕方の無い事でしょう。

身だしなみの一環としてメイクをしているからこそ、万全ンの状態を保ちたいと思うのです。

集中力が切れる

メイクが崩れていないか、気になりだしてしまうとそちらに気を取られて集中力が切れてしまうという人も少なくありません。

人の視線の先が気になってしまったり、自分が他人にどう見られているのかと意識が他の事にばかりいってしまいますよね。

化粧直しをして、しっかりとコンディションを整えれば自分自身のしなければいけない事に集中できるようになる事でしょう。

気持ちが入らない

他に気になる事があると、中々気持ちが入らないし乗らない状態になってしまいますよね。

人によってはメイクは仕事においての戦闘服だと考える人もいます、キッチリとしたメイクをしているからこそキリリと気を引き締めて仕事に向き合えるのだそうです。

あまりの激務に昼食の時間を取れなくても、僅かな時間で化粧直しだけでもする人がいるのはその為だと言えるでしょう。

気合いをいれたい

男性も女性も気合を入れたい時には、お気に入りの服を着て見たり髪型をビシっと決めたりしますよね。

女性はその延長でここぞという場面ではメイクにも気合を入れて、いつもより濃くしたり眉毛をしっかりとして表情を変える事があります。

午前は普通に仕事をして、午後から大切な会議や取引を控えている場合は、化粧直しをバッチリにして気合を入れる事もあります。

後が控えている

大抵の人が「普段用のメイク」と「仕事用のメイク」を使い分けています。

仕事用ではマナー面を意識して派手過ぎないメイクに抑えて、普段のメイクでは自分の好みや流行を踏まえたものにしている人も少なくないですね。

その為、後の用事に合わせて化粧直しをする人も少なくありません。

会議やデートなど

会議などの仕事関係で大切な場面が後に控えているならば、丁寧にマナーを意識した化粧直しを行うし、退社後にデートの予定がある人は化粧直しをして普段用のメイクに変えてからアフターを楽しむ人も居ますよね。

女性は場面によってメイクを使い分けているので、その為に化粧直しは必要不可欠でもあるのです。

化粧直しってどんなことをしているの?


実際、メイクをしない人からすると鏡と睨みあって何やらゴソゴソしている化粧直しは見ていて不思議ですよね。

実際、化粧直しとはどのような事を行っているのでしょうか?

顔に出てきた皮脂をとる

大抵の化粧直しをせざるを得ない場合というのは、汗や皮脂が出ている状態です。

これらはメイクを浮かせてよれさせる他にもテカらせてしまい、メイクをする上での天敵とも言えます。

ティッシュや油取り紙を使ってしっかりとそれらを取り除く事で、その上から再度メイクができる状態になります。

油取り紙は使い過ぎに注意?

人間の体は一定の水分量を皮膚に保つために、皮脂を分泌します。

あまりにしっかりと皮脂を落としすぎると肌が乾燥してしまっていると勘違いして、更に皮脂を分泌してしまうのです、油取り紙を強力でしっかりと皮脂を吸い取ってくれますがあまりに取り過ぎるとその後余計に皮脂が出て化粧崩れの原因になってしまいます。

皮脂のオフはティッシュで十分

皮脂はあまりとり過ぎると良く無いものの、残してしまうと化粧直しができませんよね。

そんな時はたった一枚のティッシュペーパーがあれば十分なのです。

ティッシュを綺麗に折りたたんで皮脂の目立つ所に押し当てれば、取り過ぎる事なく皮脂を吸着してくれますよ。

汗は、取り過ぎて困る事が無いのでタオル等を押し当ててしっかりと取り除いておく事も重要です。

パウダーを塗る

皮脂を取り去った後は、大きなメイク崩れがなければフェイスパウダーで軽く押さえてサラリとした質感を出してあげる場合が殆どです。

元々皮脂が出にくく、メイク崩れしにくいという人はメイクポーチに口紅とフェイスパウダーしかいれていないという人も少なくないでしょう。

やはりサラリとテカらない肌はメイクの基本なので、最低限の化粧直しといえばパウダーを塗ると事までと言えるのではないでしょうか。

パウダーの叩き過ぎに注意

フェイスパウダーにも固形タイプとパウダータイプがあり、固形タイプなら心配は少ないもののパウダータイプでササっとメイク直しをする際には丁寧な化粧直しを意識して粉の叩き過ぎに注意しましょう。

化粧直しをしているつもりでも上から叩いた粉が眉毛やまつ毛の上にこんもりと積もってしまい「化粧直ししてきたら?」なんて言われてしまう状態になってしまう人も少なくありません。

口紅やグロスを塗る


食事をしたり、飲み物を飲むと必ずリップメイクを落ちてしまうので化粧直しをする時には必須の項目と言っても良いでしょう。

リップメイクは顔色を調整する役割と「しっかりメイクしている」という雰囲気を作る大切な部分です。

丁寧に化粧直ししておきたい所ですね。

歯についていないかチェックも

口紅を塗った際に、よくやってしまう失敗が内側に口紅を塗り過ぎて歯に口紅がついてしまう事です。

自分では中々気付かず同性同士なら注意し合えるものの異性からは何とも指摘しにくいポイントでもありますよね。

リップメイクを直した際には、歯に口紅がついてしまっていないかもしっかりとチェックしておくべきです。

チークの塗り足し

人によっては、ベースメイクと一緒にチークが落ちてしまって化粧直しをする際にチークを塗り足す場合もあるでしょう。

顔色を良くみせたり、可愛い印象や明るい印象を作る為に大切なポイントですのでチークを塗り足して顔の血色を良くする事も必要ですね。

暗い場所での化粧直しに注意

家で化粧をしているのとは違い、外で化粧直しをする場合にはスタッフルームや化粧室、トイレなど普段と違う明るさの場所で行う事が多くなりがちです。

暗い場所で化粧直しをしているとついついメイクを濃くしてしまい、明るい所に出た時にチークが濃すぎて真ん丸ほっぺになってしまっている…なんて事もよくありますよね。

なるべく明るい場所を選んで化粧直しをするのと、暗い場所で化粧直しをするなら手鏡を持ち歩いて明るい場所に出た時に軽くチェックするようにすれば安心です。

ベースメイクが崩れてないかのチェック

ファンデーションなどのベースメイクが崩れてしまうと、一気に老けて見えたり隠していたシミやニキビ跡が浮き出てしまうなんて事もあります。

ファンデーションが崩れている時には、固形ファンデーションを塗り直してしっかりとカバーしてあげる事が大切ですね。

つけまや接着剤のはがれがないかのチェック

普段からつけまつげを愛用している方は、化粧直しの時に接着剤のチェックが欠かせません。

つけまつげ用の接着剤の多くは汗や皮脂に弱く、目尻や目頭から自然と外れていってしまう事も少なくありません。

敏感な場所なので自分で気付く事も多いですが、目の上でつけまつげがぴらぴらと揺れている光景ほど滑稽なものはありませんよね。