口だけで大きなことをいうのは誰でもできます。
特に小学生のころは、何も考えていないので、平気で大きなことを口にできるので、ある意味羨ましいです。
大きなことをいう言わないは人の自由ですが、言ってしまったら叶えないとドリームキラーの格好の餌食になってしまうほかに、夢なんて叶わないものなんだといった感じに見られてしまうのです。
ある意味ビックマウスの方には口だけでなく、責任も大きくなってしまいます。
しかし、どんなに時間がかかっても構わないので、叶えてしまえば勝ちです。
要は夢を叶えるのどれくらい時間を使ったかは重要でもありますが、それは人それぞれで違うので、すぐに叶えられないからと言って叶わないものだと見るのは間違いなのです。
3.現実逃避しやすい
大きな夢ばかり見て、現実を見れていない人を夢想家と見ている人もいらっしゃいます。
これは仕方がありません。
しかし、本当に現実逃避しているのでしょうか。
実際は現実逃避しているように見えてしまうのです。
果てしない夢を見ているから現実逃避しているように見えて、見ている本人はどのように夢をかなえようか考えているのです。
つまり、現実逃避しているように見えてしまうのは、ドリームキラー的な考えを持っているあなたなのです。
ドリームキラー的な考えを持っていると人がどんな夢を持っても、叶わないと言ってくるのです。
つまり、大きな夢を持っていると現実逃避しているように見えてしまうのです。
なぜ現実逃避しているように見えるかと言いますと、見ているドリームキラーの人たちの現実がせまいかもしくは小さいからです。
小さいから大きな夢を持っている人との現実の大きさが違うので、現実逃避しているように思えるのです。
要は、ドリームキラーの現実の範囲以上の考えをしているから現実逃避しているように見えてしまうのです。
たまには現実以上のことを見てみると意外と簡単なことに気づくこともありますよ。
要は自分の現実だけで判断するのは危険な行為なのです。
4.メルヘンなものが好き
これも現実逃避に近いのですが、相手の持っている夢がファンタジー童話などの要素が強いから言われているような感じもします。
ドリームキラーにとっては、自分が叶えそうにない夢は何でもメルヘンなものに見えてしまうのです。
要は、ドリームキラーにとって叶いそうにない夢は非現実的なものなので、スピリチュアルなものに思えてしまうのです。
そのため、大きな夢を持っている人をメルヘン好きに見えてしまうのです。
ただメルヘンなものが好きだから大きな夢を持つことができるのは事実なのかもしれません。
要はそういったメルヘンな物を知っているから大きな夢を持つことができるのであって、知らないと大きな夢を持つことができないのです。
知らないものが多いと、大きな夢を持つことができないのです。
たいていのドリームキラーは持っている知識が少ないです。
大きな夢を持てるかどうかは知識がどれくらいあるかどうかが鍵になっているような感じはします。
そのため、知識が少ないと大きな夢を持っている人は現実とかけ離れているからメルヘンが好きな人のように思えてしまうのです。
大きな夢を持っているからと言ってメルヘンが好きというわけではありません。
ただ、そのような人が多いのかもしれません。
童話やファンタジーを好む
メルヘンが好きということで童話やファンタジーを好むような人が多い感じがしますが、まさにその通り、ぶっ飛んだ発想があるから大きな夢を持つことができるのです。
ぶっ飛んだ発想のもと考えたことをいかに現実的にさせるかが大きな夢を持っている人の考え方です。
よく0から10を作ると言われていますが、これからは100から10を作ると言われています。
要は、何もない所から作るのは難しいけど、持っている知識から作るのは楽だということです。
何もないところから何かを作るのは大変ですが、持っている膨大な知識から何かを作ることは知識の整理でもありますので、意外とスムーズに進むそうです。
つまり、大きな夢を持つ人は多くのぶっ飛んだ知識を整理して大きな夢を持っているのです。