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生きがいがない10代・20代の6個...(続き6)

現状の生活に満足している事は、幸せな事です。

今が最高だからこそ、変化を求めていないのでしょう。

しかしそんな人はそう多くいるものではありません。

だからこそ、他の人から見るとやる気がなかったりつまらない人間のように見えてしまう事もあります。

もし、今の生活に満足していたとしても、何も努力をしなくて良いかと聞かれればそんな事はありません。

というのも、人の日々は、常に変化しているからです。

変化を求めない場合、そのまま何もしなくて良いと思ってる人も居ます。

けれどそれは間違いです。

変化を求めないのであれば、変化しないように考えなければならないのです。

その変化をとどめるための行動もまた、やりたいことの一つになるはずです。

今のままが幸せな人は、その幸せが続くように自分で行動を意識していかなければなりません。

例え他の人とは違ったとしてもその行動をするように意識する事によって、今後の日々を変える事が出来る事でしょう。

3.自分にはできないと思っているから

自分の可能性を一番信用してあげる事が出来るのは自分自身です。

例え、周りの人にどんなに反対されようとも、自分がその可能性を信じて行動する事が出来れば、未来は明るく開ける事もあるでしょう。

それなのにもかかわらず、する前から「どうせ自分には出来ない」と思っていては、本当はあったはずの可能性を自らつぶしてしまう事にもなりかねません。

最初から出来ないと思っている人は、いつまで経っても出来るようにはならないでしょう。

4.誰かに言われたことしかやってこなかったから

人は急に成長するものではありません。

人生の様々な経験によって大人になる準備をしていくのです。

だからこそ、大人になったのに自分のやりたい事を考える力をつける事が出来ないということは、それだけの経験を今までやってこなかったという事なのでしょう

最近では、親が何でもかんでも子供の事を考えて先にすべての事を決めてしまう傾向があります。

もちろん、それも愛情の一つです。

ですが、思春期を過ぎた後もまだそれを繰り返していると、いつの間にか自分で決める事を辞めて他人にすべてを任せるような大人になってしまいます。

何かを自分で決断する事は責任を伴います。

だからこそ、大変な思いをする事も多々あるでしょう。

そんな時誰かが先に決めてくれるのであればその方が楽に決まっています。

けれど、そこに依存しすぎてしまうと、結果的に何も自分で行動する事が出来ない人になってしまいます。

だからこそ、自分の人生を考える力が無くなってしまうのです。

目先の楽を求めるのではなく、その後自分はどんな人生を歩んでいきたいのかを考えて行動してみてはいかがでしょうか。

そうしなければいつまで経っても自分の人生を歩むことは難しいでしょう。

5.周りにいる人もやりたいことがないから

日本人は周りに合わせてしまう傾向があります。

そのため、実際にはやりたい事があったとしても、周りの人がやりたい事が無いと言っていると、やりたい事が無いように装ってしまう事もあります。

自分自信で、気持ちをセーブしてしまうのです。

一度そのくせを付けてしまうと、しらずしらずのうちに、自分の可能性を狭めてしまう事になります。

また、やりたい事に出会ったとしても、それに気がつく事が出来ずに過ぎ去ってしまう事もあるかもしれません。

そうなってしまっては、いつまでたっても自分のやりたい事を探すことは難しいでしょう。

本当にやりたい事があるのであれば、その気持ちは大事にしましょう。

6.やりたいことをみつけなきゃいけないと思っているから