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だんだん嫌われる人の11個の言動【...(続き3)

残念ながら上の人間が表面上の業績報告だけを信用するような場合はこんな人間の地位が上がってしまい、優秀な人たちが適正に評価されず平社員に埋没してしまうというケースも多いです。

こんな人間が万が一トップになってしまったら、本社から人が来る時だけ「オフィスを綺麗にしろ」「花を飾れ」などと言い出したり部下を怒鳴り散らしたりして、「自分はきちんとしている」「使えない部下を指導してこんなに業績を上げている」というアピールをすることになります。

こんな人は、嫌われてしまって当然です。

周りと協力しない

会社という場所で仕事をしていれば、少なからずチームワークを求められる場面も多くなります。

普段個別に作業をしている時はまだ良いですが、協力し合って業務を進めなければならない時であっても、わざと協力しない人・無意識に非協力的になっている人というのは必ずいます。

後者の場合は「自分がやらなくても誰かがやるだろう」という考え方をしているため、自分が担当だと指名されたり具体的な指示がある場合以外は自分からは動きません。

チーム全体に任された仕事で皆が分担している局面でも、決して自分から言い出さずに身を潜めてやり過ごします。

例えばパソコンなどの機械関係が苦手だとして、チームの中にとても得意な人がいるとします。

パソコン作業が不得意なので、得意な人に任せたいというのは一見普通のことのようにも見えますが、毎度毎度それを理由に自分は作業をせずに得意な人に任せているとなると、いつも一人の人が作業するという負担のかかる状態になってしまいます。

これは実に不平等なことです。

人の能力について勘違いをしており、パソコンが得意な人はパソコンの勉強をして実務を積んで努力してきたのだという観点がありません。

なので「あなたパソコン得意だから楽にできちゃうんでしょう。私はああいうの全然だめだから」と相手を羨み、自分は努力をせず人に押し付けます。

『楽をすることばかり考えている』の項目でご紹介したのと同じような状況ですね。

能力のある人を食いつぶし寄生するような行為なのですが自覚がないためにチームに協力せず、その結果仕事をしない人・できない人となって嫌われてしまいます。

わざと協力をしない人の場合は、チームワーク自体を馬鹿にしているパターンが考えられます。

周りの人を見て気を使うことが面倒で「そんなことをする必要はない」「自分は与えられた仕事だけきっちりこなしていればいい」という考え方です。

もちろん与えられた仕事をきっちりこなすことは大切なことですし、基本的にはそれで問題ありません。

ですがまだ定時までに余裕があり、自分は作業が終わっていてチームの誰かがまだ終わっていない、または締切が今日であるなどの条件が重なっている時には、臨機応変に半分手伝うことを申し出るのが良いでしょう。

しかし「自分の仕事ではないのになぜ自分がやらなければならないのか」と手伝うことが損だという感覚になっているため、例え相手から「これを手伝ってもらえないか」と言われても断ってしまいます。

そもそもやる気も当事者意識もなく、なぜ一生懸命にみんなで協力して仕事をしなければならないのか分からないという人もいます。

今日が締めきりだからと皆が焦っていても、まるで他人事のように見ているタイプです。

飲み会などに全く参加しない

会社の飲み会に参加する必要があるのかどうかというのは、よく議論されていることです。

これについては参加しない方が責められて嫌われる方がおかしいケースもあるので、嫌われる理由としてあげるには微妙なテーマでもあります。

そもそも飲み会というのは、仲間たちと集まって美味しいものを飲み食いし楽しく語らうためにするものです。

会社の飲み会に行きたくない人というのは、会社の飲み会が楽しくないと感じているからです。

例えば上司と馬が合わず大嫌いなのに、飲み会に参加して一緒に飲まないといけないというのは苦痛でしかないでしょう。

残業代がつくわけでもなく、それどころか会費として数千円が消えていきます。

何時間もプライベートの時間が無駄になり、帰宅は遅くなり、やりたかったこともできないことがほとんど。

飲み会が楽しかったのならまだ良いですが、それだけの犠牲を払っていても嫌いな上司の隣で二時間以上もお説教続きという感じではうんざりしてしまうのも当たり前です。

参加したい人は参加すれば良いし、参加したくない人は参加しなければ良い。

本来ただそれだけの話であるはずなのに、日本では「飲み会に参加しないと協調性がない」というような考え方をする人も一定数存在するため、飲み会が強制参加というような時代錯誤の会社も残念ながら未だにあります。

「飲みニケーション」という言葉があるように、飲み会=コミュニケーションという勘違いをしている人が企業上層部には未だに多いです。

社員のモチベーションが下がっている理由をきちんと分析したり、長時間労働問題と正面から向き合ったりせずに、飲み会をやればまるで福利厚生の義務を果たしたかのように考えています。

普段職場でコミュニケーションを取る暇がないほど切羽詰まった状態で仕事をし、昼休みもまともに取れないような環境を改善するのではなくて、飲み会を企画しそれに間に合うように仕事を終えられるように業務を圧迫し、くたくたになりながら飲み会に出席する羽目になります。

歓迎会や忘年会などくらいは参加するのが礼儀かもしれませんが、参加するべき催しなら業務時間内にやればよいことですし、わざわざお酒を飲むことも必須ではありません。

「飲み会に出ないからあの人は嫌い」というのは、自分が仲間だと認められていないような気がして悔しいから出てくる感情なのかもしれませんね。

感情の波が激しい

嬉しい・楽しいといった感情表現が激しいだけならまだ良いかもしれませんが、悲しいなどのネガティブな感情表現が激しいと周囲も対応に困ってしまいます。