漢字で書くと?
実は漢字で表すことができます。
がめついという言葉は「我滅い」という風に書くのです。
漢字で書くと分からないというような人もいるかもしれませんが、我という字に滅ぼすというような漢字で「がめつい」という風に言います。
漢字からすると、自分自身を滅ぼしているというようなことになりますが、まさに欲張りであったり強欲なというような意味合いにあっている漢字なのではないかと思います。
がめつい人というのを「我滅い人」という風に表すようなこともあるかもしれませんが、基本的に小説であったり、普段使う際には普通にひらがなの「がめつい人」という風に表現をすることが多いかもしれませんね。
同義語
ではその「がめつい」の同義語というのはどの様なものがあると思いますか?これには様々な同義語があります。
例えば「欲深い」というような言葉や「ケチ」「強欲」といった様々な同義語があるのも特徴的です。
簡単に言うと、「自分の欲」というような事も強い意味ではあるので、がめつい人というのは欲のために行動をするというようなイメージが強いのではないかと思います。
元々は大阪弁?
実はというと元々は大阪弁なのです。
流行語として広まった言葉でもあるのですが、基本的に「がめつい」と聞くのは大阪などの関西圏なのではないでしょうか?
皆さんは関東などでその様な言葉を聞いたことがありますか?
もしかすると「がめつい」と聞いたのはここが初めてというような人もいるかもしれませんね。
関西ではよくこの様な言葉を使うことも多いので今覚えておくと良いかもしれません。
県民性にも関係する
県民性にも関係してくることが多いです。
県民性というのは、簡単に言うとその県での性質や行動をすることが多いというような事ですが、関西などではこのがめつい人というようなイメージを持っている人も多いかもしれませんね。
県民性というのは、皆がその様な人ではないという事をまずは覚えておくようにしましょう。
がめつい人の13個の特徴や心理
ではそんながめつい人の特徴というのはどの様なものがあると思いますか?
先ほど意味で言ったとおり、ケチだというのも特徴でしょう。
また面倒な事が嫌いであったり、物欲がとても強いというような特徴もあります。
がめつい人というのは自分の思うがままにしたいという欲も強いので、人の幸せなどを見たりすると少し嫉んでしまうというような傾向にもあります。
簡単に言えば自分の利益となる事以外の事に関しては、どうしても嫉妬をしたりしてしまうという特徴があるのです。
また、この様な性格から友達が少ない人も多いでしょう。
よほどの事がない限り相手からよってくるというような事も少ないのではないかと思います。
また、言葉遣いが汚いのも原因があるでしょう。
基本的に相手を罵るような言い方をしたりすることも多いので、がめつい人だと思われたりするのではないかと思います。
では他にもどの様な特徴があるのでしょうか?
またそのがめつい人というのはどの様なことを考えていたりするのでしょうか?
13個の特徴や心理について詳しく見てみたいと思います。
1.羞恥心がない
羞恥心がないというような事があるでしょう。
例えば誰しも恥ずかしいことというのはありますよね。
失敗をして恥ずかしい、好きな人と一緒にいて恥ずかしい、というような事はあるかもしれません。
しかしながらがめつい人というのはその欲望のためであれば羞恥心ですら無くすというような事が多いです。
例えば何か失敗をしても堂々としていたり、一見それは良いことかもしれませんが、その事に関して罪悪感が無いというような事でもあるということです。
簡単に言うと失敗をしたけれど、自分は悪くないというような考えをしてしまうのも特徴的なのではないかと思います。