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50代女性の生活事情を覗いて見た!...(続き5)

正社員に比べれば、お給料はそんなに高くありませんが家計の足しにしたり、自分のお小遣い稼ぎにはピッタリですよね。

ですから、日中のスーパーに足を運ぶと主婦のような女性たちが多くレジ打ちをしていたり、品田氏をしている風景を目にしたことがあると思います。

皆さん、家事や育児と両立なさってきたからや今まさに子育てと両立している方も多くいるのです。

実際に働いている方の職場例

では、実際に女性達が働いている現場にはどのような場所があるのでしょうか?

今現在は、正社員であるけれど時期にはパートとして働きたい方もいらっしゃるでしょう。

さっそく、その職場の例を見ていきましょう!

地元のスーパー勤務

主婦が働く場所として、多くにスーパーやコンビニがあります。

それらは、必ずといっていいほどに家の近くにありますよね。

また、夕飯の買出しのためなどに買い物に行く機会も多く、馴染みがあるのです。

おdのようなことをしているのかは、通っているうちになんとなく分かるようになりますし、自分にも出来るのではないかという思考になるわけですね。

スーパーでは、主にレジを打つ人、野菜を管理する人、お肉を管理する人、日用品を管理する人・・など部門に分かれるのでその部門に詳しくなることも出来ます。

特に野菜部門に配属されれば、今まで食事で使ったことのない野菜に出会うこともあるかもしれませんし、おいしい野菜の見分け方をプロから教わることも出来るのです。

このような理由は勤務し始めてから、体験することが出来ますが、スーパー勤務が多い理由として、やはり馴染みがあるからなのでしょう。

スーパーや学校で調理の仕事

50代にもなれば、食事を作ったことがないという方はかなり少数派になるはずです。

結婚していれば、家族の為に毎朝・毎晩のように食事を作るでしょうし、結婚していなくても休日には自分で包丁を持つことがあるのではありませんか?

今では弁当男子といわれるような、料理好きの男性も増えていますが、やはり女性の方が料理を作る機会が多いように感じられます。

そのため、いつも料理をしているということを生かして、スーパーのお惣菜を作る部門や、保育園・小学校などの給食を作る仕事をしている方も多くいらっしゃいます。

スーパーのお惣菜売り場では、作る時間帯はある程度決まっているため、朝の8時~12時とだいたい午前中で終わることが多いです。

また、学校給食に関しましても、子ども達が食事を摂る午前12~1時までに作り終えなければならないので、それまでには仕事が終わります。

要するに家庭との両立がしやすいのですね。

ケーキ屋さんなどで販売の仕事

小さい頃に「ケーキ屋さんになりたい」などと夢を語っていた方も多いのではありませんか。

ずっと大人になってからその夢を叶える人もいます。

ケーキ屋さんといえば、女性の憧れでもありますよね。

おいしくて、かわいらしいスイーツに囲まれてお仕事できます。

また、ケーキ屋さんにもよりますが、その日のうちに売れ残ったケーキをこっそりくれるところもあります。

それにお客様におすすめするためにも味を知っておくことが必須ですよね。

ですから、「味のお勉強」などといってお菓子やケーキを無料でいただけることもあるのです♪

それに、販売の仕事は1日に多くの方と会話を交わすので、人として成長することもできます。

そして、誰かの誕生日ケーキや自分へのご褒美としてケーキを購入する人たちの素敵な笑顔に出会えることもあるのです。

家事と両立しながらも、誰かの幸せのお手伝いが出来るってなんだか幸せですよね。

医療系などの事務のお仕事

最近では、通信教育で勉強をすれば簡単に医療事務の資格が取れる時代になってきました。

もちろん、しっかりと勉強した方のみです。

そして医療事務(歯医者・皮膚科etc.)も他のパートタイマーのお仕事と同様に夕方までには帰る事も出来ますし、お医者様に事情を説明し承諾を得られれば、朝から昼までの勤務で終えることも出来ます。

大きな病院となると看護師の資格が必要ですが、医療事務は小さな病院やクリニックに勤務するので他の事務員の方や、お医者様との距離がだんぜん近いので相談ごともしやすいのもメリットですよ。

同じように主婦の方も多くいるため、いやすいでしょう。