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スリーサイズはこれを目指したい!女...(続き6)

芸能人でもいいのですが、芸能人は極端に細いことがあるので、そこを目標にしても自力ではなかなか難しい場合も多いと思います。

先ほどの体型計算式で出てきた数字でもいいと思いますし、平均や理想などに近いところで、とりあえずの目標を決めてもいいでしょう。

このとき、せっかくなのでスリーサイズの目標を決めたほうが、理想の体型に近づくはずです。

なので、まずは目標体型を数字にしてから、その数字を目標に取り組むようにしてみることをおすすめします。

それぞれにあった鍛え方を知る

目標とする体型を決めたら、今度は鍛え方や細くする方法などを調べてみましょう。

バストやウエスト、ヒップのどの部分をどうしたいかによって、鍛え方は様々です。

筋肉の鍛え方や絞り方も、それぞれ特性や筋肉のつきやすさ、サイズダウンのしやすさなどがあるはずです。

これをなんとなくでやっていても、効果は期待できないかもしれません。

無駄な体力を使ってしまったり、せっかくやっても効果が出なければ、やる気もなくなってしまうでしょう。

そのため、はじめる前にそれぞれにあった鍛え方をきちんと調べて、そのうえで行うようにすることが大切です。

運動をする

鍛え方は様々ですが、新陳代謝を高めて効果を出やすくするために、運動することは必要不可欠なものです。

また、筋肉が足りないと姿勢が悪くなったりして、変なところに脂肪がついてしまったり、理想的なスリーサイズにうまくならないことがあります。

そのため、きつい運動である必要はないので、なるべく運動をして基礎体力などをつけておくと、鍛えたときにスムーズに効果がでるかもしれません。

質の高い睡眠を摂る

何をするにも、睡眠は基本です。

きちんと睡眠をとって、疲れをとったりリセットしなければ、身体の色々なところに影響が出てきてしまいかねません。

質の高い睡眠とは、ただ長時間寝ればいいだけではないのです。

実は、人の眠りの中でも最初の90分間のことを「黄金の90分」といいます。

このはじめの90分間を深くできることで、その後の睡眠リズムが整って、自律神経やホルモンの働きに良い効果を生み出します。

そして、この最初の90分間のときに訪れるのが、“ノンレム睡眠”といって、このときにはなかなか人は起きません。

この後に訪れるのが“レム睡眠”です。

夢を見るのはこのタイミングで、ノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返して、レム睡眠の対眠で起きると自然に気持ちよく一日をスタートできるといわれています。

このノンレム睡眠をいかに深くできるかによって、身体の疲れをいかに取れるかが変わってきたりするので、同じ睡眠時間でも大きく効果が変わってくるのです。

睡眠の質を上げるには、寝る直前の食事や飲酒を控えることや、スマホやパソコンなどは寝る前は避けることなどがあります。

また、身体や足を温めることで、スムーズに心地よい眠りへと誘ってくれるんだとか。

こういった方法を試して、睡眠も味方にしてしまいましょう。

身長に合った体型を決める

理想の体型を決めるうえでよくやってしまいがちなのが、無理なサイズにしてしまうことです。

芸能人や憧れの体型を参考に、目標のスリーサイズを決めてしまってはいませんか?

しかし、身長によってその人に合ったスリーサイズや体型があるのです。

170cmの女性が、150cmの女性のスリーサイズを目標にしても、そのサイズでは無理があるでしょう。

身長によって、最低限必要なサイズというものがあるのです。

そのため、なるべく近い身長の人を参考にしたり、身長による体型計算式によるサイズを考慮した上で決めるようにすることが大切です。

引き締めを意識する

細くしたいのであれば、絞ることを意識すると思います。

この場合もただ細くするのではなく、健康的に絞っていくことが大切にはなります。

しかし、問題はサイズアップしたい場合です。

サイズアップしたいときに、引き締めながらサイズアップしていくのではなく、ただただサイズをアップさせればいいと思ってしまい、だらしなく大きなパーツになってしまうことも。