柄ものを選ぶ時はインナーやボトムスに
柄ものを選ぶ時にはアウターで隠れやすいインナーやボトムスに選ぶ事で、全体を見た時にコーディネートが纏まりやすく尚且つアウターからチラリと見える柄がファッションのアクセントになってくれます。
大ぶりアクセで印象的に
ファッションセンスを底上げしてくれるアイテムとして重要なのがアクセサリーです。
ついついシンプルなものを選びがちですが、おしゃれママ風に見せるなら大ぶりなネックレスやピアスをチョイスしましょう。
大ぶりな物を選ぶ事でそこがワンポイントとして主張されやすいのでファッションにアクセントを加えてくれますよ。
スキンシップを重視して
おしゃれママとはいえ、基本はママである事を忘れずにするのが大切です。
どれだけおしゃれに見えたとしても「それで子どもを連れ歩けるの?」と思われてしまっては全く意味がありません。
愛する子どもとのスキンシップの邪魔になるようなアイテムは避ける方が良いでしょう。
リップは子供とのスキンシップに邪魔
特にまだ抱っこをせがむような小さな子どもがいる場合、リップメイクはとても邪魔になってしまいます。
子どもの顔や髪に口紅がついてしまったり、顔を触られてリップメイクが悲惨な事になってしまう事も予想されますね。
子どもとお出かけの際はリップメイクはライトにするのが鉄則です。
ただし、全く何もしなかったりリップクリームだけにしてしまうと手抜きに見えたり顔色が悪くなってしまう原因になります。
リップペンシル+軽めのグロスなどで落ちにくくナチュラルにリップメイクする事が大切ですね。
優しい色のアイシャドーで目力アップ
独身の頃とが違い、家庭や子どもがいる訳ですからっそれに合ったメイクも心がけたいですね。
独身の頃にはモノトーンなカラーを好んでいた人でも、ピンクやグリーンなどほんのり柔らかなカラーをアイシャドーにチョイスしてあげると優しい上品なママのイメージに仕上がりやすい上に目力もアップしますよ。
若い頃と全く同じメイクを続けていると「頑張り過ぎ」「若作り」なんて取られかねません。
今の自分を一番キレイに見せる研究も必要です。
ラメは最小限に
子どもと触れ合う上で、最も注意したいのが化粧品に含まれるラメです。
大きなラメは、キラキラと光りを反射させてくれてメイクを華やかにしてくれるものですがその分落ちやすくフと子どもを見ると触れ合った所にキラキラとラメがついてしまっている事も少なくないです。
ファンデーションやフェイスパウダー、チークなどはなるべくラメの無いものを選び、アイシャドウなどでポイント的に使う時にはなるべく細かく密着性の高いラメ入りコスメを選びましょう。
白系アウターは避ける方が無難
子どもと一緒に行動していると、知らず知らずの内に子どもの手が汚れていて自分の服にも汚れがべったり…なんて事をママなら一度は経験した事があるのではないでしょうか?
特にまだまだヤンチャ盛りの年齢の子どもが居る場合は、汚れの目立ちやすい白系アウターは控えておいた方が無難かもしれませんね。
靴は履きやすい脱ぎやすいものを
おしゃれをする上で靴も大切なおしゃれポイントの1つです。
おしゃれなサンダルやブーツなどを履きたくもなりますよね。
しかし、履きにくいものや脱ぎにくいものを選んでしまうと玄関先で子どもを待たせたり出先で靴を脱ぐ場合にも子どもを直ぐに追いかけられない状態は避けたいですね。
子どもがまだ分別付かない年齢の内は足元のおしゃれは機動性や便利性を重視した方が良いでしょう。
香りのお洒落も大事
おしゃれママたるもの、香りのお洒落も忘れてはいけません。
独身の頃は好んで香水を使っていたという人でも結婚して家庭や子供を持つと、いつも自分からは汗臭い匂いを感じているという人も少なくないのではないでしょうか?
素敵な香りを身に纏う事でオシャレ度の底上げを狙いましょう。
香水ではなく石鹸などナチュラルな香り
香りを身に纏うと言っても、独身の頃のように様々な香水を使う訳ではありません。
特に小さい子どもは匂いに敏感で普段慣れないママの香水の香りに気分が悪くなってしまう事などもあります。