ママからすれば家事育児に加えて人によっては仕事も持つ中で、大変不満を感じる発言ですがちょっと落ち着いて鏡を見て下さい。
ボサボサの頭とスッピンの顔、おしゃれより実用性ばかりを重視した服装…「付き合った頃はもっとちゃんとしてたのになぁ」と思う部分がありませんか?
いつもの休日にちょっとおしゃれしてランチに行くだけでも、恋人同士として愛し合った頃を思い出せるかもしれませんよ。
社交的に見える
TPOに合わせて、メイクやファッションを整えておしゃれをしていると他人から見ても顔色が良く明るく健康的で社交的に見えるというメリットがあります。
結婚して新しい土地に移り住み、近くに友達が居ないというママは是非TPOに合わせたおしゃれをして地域の交流センターなどに出向いてみてはいかがでしょう?素敵な出逢いが期待できますよ。
自分自身が明るくなる
女性はメイクをする事で自分に自信を持ったりポジティブに人と関われるようになる事が少なくありません。
それはママになっても同じで、おしゃれママになる事を意識する事で自分に自信を持って性格的にも明るく社交的になれる効果があると言えます。
子供の自慢のママになる
自分自身が子供の頃、友達のママがおしゃれで可愛いと「いいなぁ、キレイなママで」と思った事っはありませんか?
ママがおしゃれに気を使っていると特に年頃の子供からすれば自慢のママとして、親子関係を円満に築くきっかけの一つにもなり得るのです。
どうせなら自慢のママになりたいものですね。
自己肯定感が強くなる
毎日ママは家事に育児に大忙しですよね。
そんな中「毎日同じ事ばかりしている。
私は家政婦じゃないのに」なんて日常に追われて自分の存在意義に疑問を感じてしまうママも案外少なくはありません。
そんなママにこそおしゃれを楽しんでみて欲しいのです。
おしゃれをしてママ友などに褒められると自己肯定感が高まり気持ちにちょっとした余裕も持ちやすくなります。
育児や家事が毎日同じ動作の繰り返しになってしまう事は仕方のない事なので、そんな日常のスパイスとしてもおしゃれを楽しんでみて下さい。
ママがおしゃれしないデメリットとは?
おしゃれとは絶対的に必要なものではありません。
しかし、おしゃれをしない事で生じるデメリットも確かにあるのです。
ママがおしゃれに無頓着になる事で、自分自身や他人からの評価、はたまた子どもにも影響がるという場合があります。
精神的に余裕がないので子供に当たり気味になる
前述した通り、おしゃれするには時間的にも精神的にも余裕を持つ事が必要です。
おしゃれをする余裕も持てない位心に余裕のないママは、自分自身が辛いだけでなく子どもやパートナーに当たり気味になってしまう事も少なくありません。
せめてメイクやおしゃれを楽しめる位の心の余裕は常に持っていたいものですね。
疲れている人に見えてしまう
おしゃれを全くしていなかったり、ヘアーやメイクもサボり気味になってしまうと他人の目や家族の目から見た時に疲れている人に見えてしまうというデメリットも大きいですね。
ボサボサの髪とノーメイク、パジャマ風なスウェット姿だと年齢以上に老けて見えてしまうという事もありますね。
明るさや優しさが感じられない
おしゃれに手をかけないと、本来ママが持っている明るさや優しさが他人から感じられなくママの人物像を勘違いさせてしまう事もあるでしょう。
人は見た目で相手の7割を判断すると言われています。
どれだけママが素敵な人でも、初対面の相手には容姿だけで判断されてしまい理解されにくいものです。
おしゃれをしないだけでママの魅力が周りの人に伝わらないのはとても勿体ない事です。
子供のファッションにも手を抜きがちになる
自分がおしゃれに手を抜いていると、必然的に子どものファッションにも手を抜きがちになってしまいます。
特に思春期の女の子は友達間でもファッションの話をしたりするようになる中で、友達との会話についていけなくなるなんていう悩みもありますね。
まとめ
子どもを持ってママになってもいつまでも女性である事には変わりありません。