CoCoSiA(ココシア)

おしゃれママになるために必須な6個...(続き4)

香り付き柔軟剤や、衣類用フレグランスミストなどで石鹸やほのかに香るフラワーフレグランスなどナチュラルな香りを身に纏いましょう。

香水はバッグやハンカチなどに少量

独身の頃の香水が残っているという方は、ほんの少しだけバッグやハンカチなどの小物に香り付けしておくとフとした瞬間に、香水の香りがして素敵ですよ。

身に纏う小物よりかは、バッグ、ハンカチなど体から離せるようなアイテムに香り付けしておく事で、万が一子どもが嫌がったりした場合でも対処が簡単です。

口にするものもお洒落に

折角、見た目に気を使っておしゃれにしているのですから口にする食べ物や飲み物もお洒落に見えるものをチョイスしたい所ですね。

ちょっとした食品や飲み物を持ち歩く際にもそのビジュアルを意識するとよりおしゃれな雰囲気になれますよ。

口にするものは身体を作る

口にするものは、その全てが身体っを作るものとなる事を意識しましょう。

飲み物であればノンカフェイン、食べ物であればオーガニックなど健康を考えた飲み物や食べ物が流行しているのにも根底にはこの考え方があります。

買った安いものではなく自分で作ったものを持ち歩こう

安く添加物などが豊富に使われているものよりも、安価でも自分で作ったものを持ち歩く方が良いでしょう。

飲み物などでも、おしゃれなボトルに家で居れたオーガニックティーや麦茶などを入れておいたり、100均などの可愛くオシャレな保存袋に子どものオヤツやドライフルーツなんかを入れて持ち歩くのもオシャレに見えますね。

ここに注意!独身の頃とは違うママのお洒落ポイント

独身の頃からおしゃれが好きでファッションやヘアーメイクを楽しんでいる人でもママになった事でコーディネートなどでも注意するポイントが変わってきてしまいます。

「何だかちょっとダサいかも」なんて思われてしまわないように、独身の頃と同じではいけないママ独自のお洒落ポイントを押さえておきましょう。

体型の変化を受け入れる

独身の頃とママになってからだと体型は少なからず変わってしまいますよね。

特に出産を経験していると「独身の頃はもっとウエストが締まっていたのに…」なんて思うママも少なくないのではないでしょうか?現実を良く見て体型の変化を受け入れ、カバーできるファッションコーディネートを楽しむ事がおしゃれママ流です。

二の腕とヒップに注意

ママが見落としがちななのが、体型の中でも見えにくく変わり易い二の腕とヒップです。

独身の頃はノースリーブなどもスラリと着こなしていた方でも、ママになって毎日子供を抱っこしている間に逞しい二の腕になっていたという人が多いです。

また出産を経て骨盤が開くヒップが大きくなったという方も少なくないですね。

ママのおしゃれに二の腕隠しとヒップカバーは必須と言えるでしょう。

独身時代のメイク方法はNG

女性にとってメイクの基準というのは独身時代に固定されやすいものです。

独身の頃に目の周りをアイラインでグルリと囲ってしまうようなメイクを好んでいたとしても、それをママになってから継続してしまうと「ちょっと若作りしてる?」なんて思われてしまうかもしれません。

雑誌やネットなどで今の年代に合ったメイクを勉強する事も大切ですよ。

ママ友を参考にするのも良いかも

メイクに関しては、自分の顔立ちやカラーに合ったメイクが求められるものですが自分自身が「素敵だなぁ」と思うママ友を参考にしてみるのもおすすめです。

特に上品に見えたり雰囲気が優し気に見える方にメイク方法やどんなコスメを使っているのかを聞くととても参考になります。

独身限定アイテムは処分してしまおう

ファッションアイテムの中には「これは独身だったからこそ着れたよね」と思うアイテムも多数存在する事でしょう。

そういったアイテムは、バッサリと未練を断ち切って処分してしまうのがおすすめです。

「他のものと組み合わせて使ってみようかな?」なんて着てみたものの、コーディネートを迷宮入りさせてしまう可能性の方が明らかに高くなってしまう事でしょう。

セクシー過ぎる服

胸元が大きく開いたトップスや、おへそが見えてしまう服、はたまたマイクロミニなスカートやホットパンツなどはママになってしまうとハードルがグングン上がってしまうものです。

特にホットパンツなどは「レギンスと組み合わせれば何とかなるかな?」と着てみたはいいものの、後から写真などで見返すと逞しい太腿を強調するかのような仕上がりにガッカリしてしまう事間違い無しです。

ピンヒールや高いヒール

子供を連れていると、ピンヒールや高さの高いヒールはとても危険です。