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左脳派の7個の性格的特徴と鍛える方...(続き3)

6.一人での作業が好き

世の中には一人で黙々と作業を進めるのが好きという人もいれば、大人数でワイワイしながら物事を進めるのが好きという人もいますが、特に一人での作業を好む人は左脳派であることが多いです。

一人で作業をすることに寂しいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、自分の世界に入って集中して物事を進めるのは左脳派の人の特技でもあるので、特に問題はないでしょう。

効率的に進める

左脳派の人が単独行動を好むのは、一緒にいる人に振り回されるようなことがないからです。

誰かと一緒に行動していれば、自分だけの意見を通すことはなかなか難しいもの。

左脳派の人は「状況をコントロールしたい」「自分の思い通りに物事を進めたい」という気持ちが強いので、最初は友達や知り合いと行動していたとしても一人で行動したほうが楽だと感じてしまいます。

7.検証されたもので考える

あなたは何かの安全性を考える時、何を基準にして考えているでしょうか。

もしかしたらインターネットで検索して、検索結果に出てきたウェブサイトに記載されていたことを信じているかもしれません。

それ自体は悪いことではありませんが、信憑性に欠けていることは薄々お気づきかと思います。

そんな中でも左脳派の人というのは、例えば食事の安全性が気になる場合は消費者センターに電話をして尋ねたり、安全性を保証するマークがついているもののみ購入するなど、きちんと検証されているかどうかを見て自分で判断する傾向にあります。

自由過ぎるのは苦手

ではどうして左脳派の人というのは、検証されたものしか信じることができないのでしょうか。

それは、後先のことをしっかり考えているからこそのものです。

少し前に問題になりましたが、以前までカラーコンタクトは安全性が保障されていないものが量販店で販売されており、その中には瞳につけた瞬間に溶けだしてしまう商品がありました。

そのようなリスクを負わないためにも、きちんと一定の基準で物事を見定めることはとても大切。

左脳派の人はそのことを本能的に分かっているのかもしれません。

左脳を鍛える方法

左脳派の特徴について解説してきましたが、これらの性格的特徴を知って「自分も左脳派になりたい」と思った人もいるのではないでしょうか。

ここからは、そのような方のために左脳を鍛える方法をいくつかご紹介していきます。

左脳を鍛えることができれば、あなたの人生も少し変わっていくかもしれません。

1.日記を書く

あなたは毎日の終わりに日記をつけているでしょうか。

幼い頃はよくつけていたという人でも、大人になってしまえば何となく日記を書かなくなってしまったという方も多いでしょう。

実は、日記というのはただ思い出を記録するものではありません。

記憶分野の研究でも、日記を書くことによって脳に良い刺激を与えることができるということが分かっています。

左脳にも刺激を与えられる可能性が高いので、これまでに一度も日記を書いたことがなかった人もこれを機に日記をつけてみましょう。

出来事を思い出しながら

左脳を鍛えたり良い刺激を与えるには、その日あった出来事を朝から順番に思い出しながら書き出す必要があります。

それも箇条書きではなく文章化することによって、更に左脳を鍛えることができます。

物事を思い出すという動作こそが左脳を効率良く刺激してくれます。

整理しながら書く

今日の出来事を思い出し整理しながら日記に記載することは、論理的思考力を鍛えることに繋がります。

論理的思考力とは言わばパズルのようなもの。

日記においても今日の出来事をパズルのようにはめて整理することによって、左脳を刺激できます。

記憶を司るのは右脳ですが、その右脳の記憶を左脳が整理することによって頭を柔らかくすることが可能です。

イラストや写真をつけると更にGOOD

現代ではブログなどを活用して日記をつけている方もいることでしょう。

その際に、イラストや写真を添えるのもとてもおすすめです。