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左脳派の7個の性格的特徴と鍛える方...(続き4)

そうすることによって、その日の出来事を更に思い出しやすくなります。

2.音楽を聴く

あなたには好きな音楽はありますか?

音楽を聴くとリフレッシュしたり気分転換を図ることができますが、それは音楽に含まれているα波があなたの左脳を刺激してくれているからです。

好きな音楽はもちろんのこと、川のせせらぎや鳥の声などもとてもおすすめ。

ぜひ日常生活にこれまで以上に音楽を取り入れてみてください。

脳をリラックスさせる

脳というのは、あなたが眠っている間もしっかりと働いています。

要するに、体は休むことができていても脳はいつでも動いているということ。

だからこそ、音楽を聴いて脳をリラックスさせることはとても重要です。

脳全体の働きをよくさせる

疲れを癒してあげないと、脳の働きは良くなりません。

脳全体の動きが良くなると、いつでも脳がさえている状態になるのであなた自身も快適に過ごすことが可能です。

3.プログラミングをする

プログラミングというのは、その工程でとても難しい記号などを使いますが、それだけでもかなり左脳を刺激することができます。

プログラミング内容を考えながら組み合わせを作り出し、最終目標に近づいていかなくてはいけないので、左脳を鍛えるにはぴったりです。

処理の内容を指示

プログラミングで処理内容を指示することによって、左脳を鍛えることができます。

とはいってもプログラミングを生まれてから一度も経験したことがない方も少なくないのではないでしょうか。

今では初心者でも簡単にプログラミングができる教本も販売されているので、ぜひそちらを参考にして始めてみてはいかがでしょうか。

アプリを作成できるまでになると、とても楽しいものです。

4.数学の問題を解く

学生時代に数学に苦手意識を感じていた方も多いのではないでしょうか。

大人になってからも数学と聞くだけで気が引けるかもしれませんが、そんな数学も左脳を刺激するのにはぴったりです。

特におすすめなのは証明問題。

公式などを使いながら指定されたものを証明していかなければならないので、それは論理的に考えられなければ問題を解くことはできません。

5.整理整頓をする

あなたの部屋は今、綺麗な状態でしょうか。

心が落ち着いていないと部屋も汚くなりがちですが、綺麗な方ももう一度改めて部屋を整理整頓してみましょう。

部屋でなくても引き出しや冷蔵庫の中、クローゼットの中でも良いでしょう。

段取り良く進める

左脳を鍛えるため、整理すると決めた場所の掃除を段取りよく進めましょう。

段取りを決めるというのは、掃除をする順序を自分で決めるということです。

これは普通のことのように感じるかもしれませんが、実はその際に左脳を使っています。

6.料理をする

一つ前の項目で、段取りをとることが左脳に良い影響を与えると述べましたが、段取りといえば整理整頓をする他にも料理が挙げられます。

料理は少しでも段取りを間違えると、失敗したり時間がかかってしまいます。

手際良く順序良く料理を進めるには、最初にきちんと段取りを考えることが重要です。

トレーニングしていこう

今回は左脳派の人の特徴や左脳を鍛える方法についてご紹介してきました。