CoCoSiA(ココシア)

喋り相手が欲しい人が話し相手を見つ...(続き2)

喧嘩した時

両親や兄弟、友達や恋人など、誰かと喧嘩してしまったとき。

気持ちも落ち込みますし、誰かに愚痴を聞いてほしくなるものでしょう。

第三者の冷静な視点で見てもらって、自分にも落ち度があったかどうかを確認したくなるということもあるのではないでしょうか。

失恋した時

失恋したとき、ひとりで落ち込みたいという人も多いでしょう。

その時期を過ぎたら誰かに話を聞いて欲しいと思うこともあるのではないでしょうか。

ひとりで抱えきれない悲しい感情を誰かに聞いてもらって、共感してもらって少しでも心が軽くなりたいというのはよくある感覚でしょう。

仕事で嫌なことがあった時


仕事をしていて嫌なことがあったら、ひとりで黙って抱えていると悶々としてしまってなかなか切り替えられないということもあるでしょう。

そんなとき同僚などに話を聞いてもらえると気持ちが楽になりますよね。

「また部長に八つ当たりされたんだけど!」と愚痴を言って「また?あいつほんとムカつくよね!」と返ってくれば、多少は溜飲が下がるというものです。

同僚なら背景や人物の性格などか説明しなくてもすぐに話が通じます。

同じ環境にいて同じように嫌な思いをしている人と思いを共有することで、困っているのは自分だけではないと感じ孤独感から救われます。

協力して状況を打開することもできるかもしれません。

一人で寂しい時

一人でいても自分の趣味などに没頭して忙しく、楽しいというときも多いでしょう。

でもふとしたときに物足りなさを感じることもあるかもしれません。

たとえば遠距離恋愛をしていて、普段は日々の生活で精一杯になっているし、電話で話せばある程度満たされているかもしれません。

でも、仕事がうまくいかなくて、そんな帰り道に仲が良さそうなカップルを見かけたら、急に寂しく感じてしまうのではないでしょうか。

会いたくてもすぐに会える距離ではなく、電話をしようにも相手は夜勤で…なんていうとき、ひとりで寂しさを抱えて過ごすのは少し辛いものです。

とにかく騒ぎたい時

特になにがあったというわけではないけれど、なんとなく気持ちが寂しい、なんだか叫びたい!ということだって、生きている中には度々あるものです。

とにかく騒ぎたいという感情を持て余して、わーっとなってしまうこともあるのではないでしょうか。

悩みがある時


悩みがある時、ひとりで抱え込んでいると途方もなく辛くなってしまうことがあります。

誰かに話すと、話している間に自分の頭の中で悩みを整理することができます。

相手からアドバイスをもらえることもあるので、「なんでこんな小さなことであんなに深刻に悩んでしまっていたんだろう?」と思うくらい簡単に悩みが解決してしまうこともあります。

反対に、誰にも話せないとひとりで考え込んでしまい、どんどん悪い方向にばかり考えがいってしまって、実際に抱えているのよりも何倍も悩みが大きく感じてしまうこともあるのです。

一度抱えているのを放り出して離れたところから見つめ直すためにも、誰か話し相手に悩みを聞いてもらうというのが解決につながることがあります。

話し相手を見つける5個の方法

話し相手が欲しいのは山々だけれど、そうそう都合良く話し相手なんて見つからないよ!という方もいらっしゃるでしょう。

「一人暮らしだし、会社の人にこんなプライベートなことは話せない」「学校のクラスメートとの関係で悩んでいるのに、クラスメートには話せる人がいない。

かと言って家族に話すと深刻に取られすぎて大問題になりそうだから話せない」ということもあるかもしれません。

なにか悩みがあるという状態ではなくても、なんとなく誰かと話がしたいけれど、そんな『なんとなく』で付き合ってくれるような人がいないという場合もありますよね。

友達を呼び出してまで話を聞いてもらうようなおおごとではないし、家族も忙しそうだし、相手のことを考えると煩わせたくないなと思うこともあるでしょう。

1、ネットを活用する

身近に気軽に話せる話し相手がいないのならば、インターネットを活用するのもひとつの手です。

インターネットなら、物理的な距離が関係なくなりますので、対象が全世界に広がります。

普段の生活範囲の中では出会えないような人と出会えることもあります。