束縛女を卒業する方法6選!
彼氏を束縛し過ぎてしまうと、彼氏から嫌われてしまい、最悪フラれてしまうことがあります。
また、彼氏を束縛している自分自身も、常に気持ちに余裕がなく、彼氏の言動で一喜一憂するためストレスが溜まってしまいます。
束縛はお互いのためになりませんので、できるだけ軽い束縛にしておくか、彼氏のことを縛らないようにした方がいいでしょう。
束縛女を卒業するためには、どんなふうに心がけ、また行動すればいいのでしょうか?
以下にその方法をご紹介していきます!
彼の事を信用する
恋人を束縛してしまうのは、つまるところ相手のことを心の底から信用できていないからです。
どんなに彼氏に愛されている自覚があり、また自分も彼氏のことを信じているつもりでも、一緒にいないと不安になったり、彼氏を束縛してしまったりする時点で、心から信用はしていないことになります。
けれども、他人の気持ちや本心など、自分には分からないものですので、信用しきることができなくても仕方がありません。
完璧に信用しきることは無理だと分かった上で、それでもできる限りは彼のことを信用するように努めましょう。
彼氏が自分に愛情や言葉を向けてくれるのなら、それを疑わずに素直に受け取り、「自分はこれだけ彼に愛されているのだから、大丈夫」と自信を持ちましょう。
愛されている自信が持てれば、彼が側にいない時にも冷静に待つことができます。
彼しかいないという思い込みを捨てる
彼氏ができると、彼氏の存在に夢中になってしまって、「自分には彼しかいない」と思い込んでしまうことがあります。
そうなると生活の大半が彼氏で埋まってしまい、自分の趣味や好きなこと、友達付き合いなどもすべて失くして彼氏だけに気持ちが集中してしまいます。
しかし、彼氏には彼氏の人生があるため、彼女だけに構うことはできません。
「自分には彼しかいないのに、彼は他の人とも楽しそうにしている」と思うと、気持ちがどんどん落ち込んだり、彼氏を束縛したいと思ってしまったりしますので、「彼しかいない」という思い込みの気持ちを捨てましょう。
思い込みの気持ちを捨てられれば、彼氏以外にも自分の人生を輝かせるものがあることに気付けるはずです。
自分の趣味や楽しみ、友達との時間を充実させることができれば、彼だけに依存することはなくなりますので、その分彼氏と離れている時にも不安に陥ったり、束縛したくなったりする欲求を減らすことができるでしょう。
これが依存の原因
「自分には彼しかいない」と思い込むことが、依存の大きな原因になっています。
彼しかいないということは、自分の心の拠り所は彼氏しかいないということです。
嬉しい時や悲しい時など、どんな時にもすべて自分の感情を彼氏にのみ向けることになりますので、まさに彼しか見えない状態になってしまうでしょう。
彼氏も同じようにあなたしか見ていなければ問題はありませんが、彼氏が彼女以外にも人生で重要と思えるものがたくさんある場合には、彼女の依存は重荷にしか感じられません。
その内疲れてしまって、彼女と一緒にいることが苦痛になってしまうかもしれませんので、そうさせないためにも彼氏に依存するのは止めた方がいいでしょう。
浮気されても別れればいいやと楽に考える
彼氏にいつでも自分を見てもらいたいと思っている女性にとっては、浮気は彼氏が自分だけを見てくれなくなる最大の原因ですので、絶対に浮気だけはさせたくないと思うことでしょう。
付き合っていれば時にはお互いに気持ちが別の異性へと揺らぐこともあります。
けれども恋人を信じている人は、例え相手が他の異性と親しくしていても、「恋人は自分だから」と気持ちに余裕を持つこともできるでしょう。
その余裕は心の寛容さにも繋がりますので、自分の行動を制限せずに、いつも信じてくれている彼女に対しては、彼氏もおいそれと浮気に走ることはできないでしょう。
反対に、「いつ浮気されるか不安だから」といつでも彼氏の行動を監視したり、束縛したりしていると、余計に彼氏の気持ちは他の女性へと移りやすくなってしまいます。
自分で彼との関係を最悪のものにしてしまわないためにも、「浮気されても別れればいいや」と楽に考えるように普段から意識しましょう。
もちろん浮気は誰でもされたくないものですが、万一されてしまっても大丈夫だと自分に言い聞かせることで、彼氏を無理に束縛することはなくなるでしょう。
自分磨きをする
束縛は、自分に自信がないからこそついしてしまうものです。
その解決策は、何よりも自分に自信を持つことでしょう。
何もしていないのに自分に自信を持つことはできませんので、日頃から自分磨きをする習慣をつくりましょう。
ダイエットに励んだり、髪を切ってイメチェンをしたり、ファッションを磨いたりすることで、少しずつ今の自分よりも魅力的になり、自信を持つことができるようになります。
ジムに通ったり、買い物をしたりと、特別なことをしなくても、ネイル1つするだけでも自然と気持ちは上向きになります。