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束縛女に未来はない!束縛してしまう...(続き4)

とくに女性は自分磨きによって気持ちを上向きにしやすいため、何か1つ自分を磨く行為をするだけでも、気持ちが満たされることでしょう。

自分磨きをし続けることで、自分に自信がつきます。

綺麗になれば彼氏はますますあなたに夢中になるでしょうし、一方のあなた自身も自分磨きで自信をつけたら「自分なら大丈夫」と気持ちに余裕を持つことができるようになることでしょう。

彼氏以外とも交流する

彼氏のためだけに時間を使っていると、彼氏に会えない時間がとても長く感じられます。

また、分離不安のように彼氏のことばかりを求め、頻繁に連絡をしてしまったり、行動を把握したがったりしてしまうこともあります。

しかしそれでは依存と束縛は酷くなる一方ですので、束縛癖を直したいと思うなら、彼氏以外とも交流する時間をたくさんつくりましょう。

例えば彼氏とは週に一度会うようにして、他の日は彼氏以外の人との予定を入れます。

友達と出かけたり、家族で食事に行ったり、1人で自分磨きをしたりと、とにかく彼氏以外とも交流し、彼氏以外の予定を入れるようにします。

最初の内は、友達といる時にも彼氏のことばかりが気になってしまうかもしれません。

しかし毎回のように彼氏以外と交流していれば、その内自然と心に余裕が生まれ、彼氏といない時間も平気で過ごせるようになるでしょう。

一度距離を置いてみる

一緒にいるとつい彼氏を束縛してしまうという人は、あえて一度彼氏と距離を置いてみましょう。

もちろん距離を置けば不安な気持ちは毎日襲ってきますし、自分から距離を置いたのに不安でたまらなくなるでしょう。

けれどもその逸る気持ちを我慢させることで、次第に彼氏に対する依存が減って、彼氏以外のことにも目を向ける余裕が生まれるようになります。

極端に例えるなら、これは麻薬やアルコールの中毒者の治療法と同じです。

自分が依存し過ぎているものから強引に距離を置くことで、対象に対する依存をなくしていく方法です。

ただし普段束縛癖がある人が、いきなり自分から距離を置こうと思っても高確率で我慢できなくなってしまうでしょう。

そのため距離を置く方法では、周りの協力が必要になります。

友達に常に一緒にいてもらったり、彼氏にも事情を話して、一定期間は彼女からの連絡を一切拒否してもらうように頼んだりします。

そうすればいくら彼女が連絡をとりたくなっても、とることができないため効果は出やすくなるでしょう。

束縛する女の特徴

彼氏を束縛する女性には、どのような特徴があるのでしょうか?

基本的にはネガティブで、自分に自信がない女性がとても多いです。

後ろ向きな考えをしていると、彼氏と一緒にいても不安を覚えることがよくあります。

また、彼氏と離れている時には余計に心配や不安になることが多いため、常に彼氏と一緒にいなければ気がすまなくなってしまうでしょう。

そんな束縛癖のある女性の具体的な特徴について以下に挙げていきます。

もしも当てはまる特徴がある女性は、自分で行動に気を付けなければいけないかもしれません。

連絡を返さないと怒る

彼氏を束縛する女性は、いつでも彼氏のことを把握していたいと考えています。

今何をしているのか、今日はどんな予定があるのかと細かく彼氏のことを知っておき、自分の知る予定とは違うことがあれば、それで彼氏を責めることもよくあります。

また、頻繁に連絡をしては今の彼氏の状況を知りたがるため、連絡を送ったのに彼氏が返信しなければ烈火の如く怒り出します。

ほんの数十分返信が遅れただけで、「どこで何をしているのか」「どうして返信が遅くなったのか」と問いただし、満足いく返答でなければそのまま不機嫌になったり、喧嘩になったりすることもよくあります。

彼氏からすれば「なぜそんなに監視や束縛されなければならないのか」と納得いきませんが、彼女の方は自分が彼氏を把握しているのが当然だと考えているでしょう。

嫉妬深い

彼氏を束縛したがる女性のほとんどは嫉妬深いです。

彼氏が他の異性と遊ぶのはもちろん、事務的な連絡を取り合うだけでも激しく嫌がります。

女性の嫉妬は恋人ではなく、同性の女性に向かうことも多いため、彼氏の知らないところで彼氏の女友達へと牽制をかけることも少なくはないでしょう。

また、彼氏の気が弱ければ、強気に嫉妬心を露にして、異性との関係をどうにか絶たせようともするでしょう。

酷い時には彼氏の異性の知り合いが、親戚や家族であっても同じように嫉妬心をむき出しにすることがあります。