血液型によってこういう性格というような傾向ってありますよね。
全てが当てはまっていなくても、当たっている部分も多いのではないでしょうか。
この記事では、二面性・変わり者が多いなんて言われることが多いAB型の性格に共通する特徴をご紹介していきます。
AB型の人はもちろん、身近にAB型の知り合いがいる人は、果たして当てはまる特徴があるのか、そこのところも確認しながら読んでいってみてくださいね。
まずはAB型の基本的な性格
まずはAB型の基本的な性格についてご紹介していきましょう。
先程もお話したように、AB型の人はよく二面性や変わり者といったイメージを持たれているようですが、果たして本当にそうなのか?それとも実はまったく違う性格だったりするのでしょうか?
そこのところも含めてAB型の特徴を徹底分析していきましょう。
プライドがかなり高い
実はAB型は4つの血液型の中で1番プライドが高いと言われています。
しかも自分が大好きでちょっとナルシストな一面も。
AB型というのは基本的に器用でセンスがあり、なんでもすぐにコツをつかんでこなしてしまうというところがあるので、自分を優れていると思い込み自己評価を高くしてしまうからなんですね。
さらに分析力に優れているという特徴もあるので、周囲の人を観察したり評価してしまうような癖があり、自然と上から目線のような性格になってしまうという傾向にあるようです。
またAB型がAとB両方の特徴を持っていることや、4つの血液型で1番数が少ない血液型という希少性から、自分は他の血液型よりも貴重で優れていると勘違いしてしまう人も多いようですよ。
素直ではない
AB型は天邪鬼な態度を取りやすいところがあります。
本当は熱いところがあるのに無理にカッコつけてクールなフリをしたり、嬉しい時や悲しい時も感情を見せずに毅然にふるまったり……それ故周りからは素直じゃないと思われやすくなってしまいます。
AB型はプライドが高い上に臆病なところがあるので、おそらく他人に自分の本当の気持ちを見せたり傷ついたりするのを避けるためにこういう態度を取ってしまうのかもしれませんね。
でも相手にその本意はなかなか伝わりにくいので、そんな態度が原因で友人や知り合いとの仲を悪化させてしまうなんてこともあったりするようです。
また恋愛の際も煮え切らない態度を取りやすくなってしまうので、恋人と上手くいかないなんてことも多いようですね。
人付き合いは苦手なほう
実はAB型は人付き合いが苦手な方で、人に心を開くまでにもかなりの時間がかかります。
相手のことを本当に信用できると思えるようになるまで、自分の本当の心は明かさないようにする傾向にあるようです。
また先程もお話したように素直な性格じゃなく、他人には天邪鬼なところを見せたりもするので、「何を考えているか分からない」と周りからも敬遠されがちになってしまったりするようです。
ただAB型は平和主義で波風を立てたくないという性格で、社交辞令も上手なところもあるので、中には最初から誰とでもフレンドリーに接することができるという人もいたりします。
まぁでも基本的に人付き合いが苦手なので、そういう人も内心では本当の自分を見せられず我慢しているところがあるのかもしれませんが。
でもその分時間をかけて信頼できると思えるようになった相手には、きちんと心を開いて、表面上ではなく本当に仲良く接してくれるようになるのでしょうね。
自由人
AB型は結構マイペースで、自由人な一面もあったりします。
というのもAB型は自分らしく生きるのを強く望むところがあるので、自分がやりたいように自由気ままに過ごしていきたいんですね。
ただし周りを無視して強引に好き勝手やるというわけではありません。
AB型は臨機応変に対応できる能力も高いので、自分が好きなようにできるように、他人に迷惑をかけないように、上手く周りをコントロールしていって、行動しやすい状況を作った上でそうするんです。
だから周りの人もそこまで不快に感じず、不思議と「仕方ない」とAB型の自由な行動を納得してしまったりすることが多いようですね。
中にはそんな自由にふるまえるAB型の性格を羨ましいと思う人もいるのではないでしょうか。
固執することも
AB型は自由に生きることを好む故、物事に固執しやすいという特徴も持っていたりします。
つまり自分の好きなことややりたいことに対してとことん熱中するわけなんですね。
もちろんそれは良いことでもあるんですが、時にはこだわりが強すぎて自分の考えや意見を主張しすぎてしまうというところもあったりします。
人によっては自分の意見のみ!という強い考えを持ちすぎて、他人の意見はまったく聞き入れないという場合もあり、これはプライドが高く自分大好きなAB型の性格らしいと言えるでしょう。