特に他人からは指摘しにくい分、鼻毛が出ていると即アウトと受け付けられなくなる女性も多いです。
3、かなり太っている
ぽっちゃり系を通り越して、かなり肥満な体型をしている男性は生活面でだらしないイメージがあり嫌われやすいと言えます。
少しお腹が出ていたり骨格が大きくガッシリしている体型ならまだしも、関節が埋もれる程脂肪を蓄えている肥満体質の人を気持ち悪いと感じてしまう人は少なくありません。
病気の可能性もある
肥満の人を「気持ち悪い」と感じてしまうのは個人の好みや印象の問題ですが中には病気を治す為の服薬によって肥満体質になってしまう人もいるので、偏見を持ち過ぎないよう注意が必要です。
食生活などの乱れや惰性によって太ってしまったのか?
それとも何か原因があって肥満になってしまっているのか?
ただ、太っているというだけで嫌うのではなく、ほんの少しその原因について歩み寄ってみても良いのかもしれません。
4、ロリコン
極端に幼い女の子などを性的に好むロリコンに拒否感を示す女性も少なくありません。
特に現実の女性よりもアニメキャラクターなどの二次元の幼女を好む姿や、そんなキャラクターに性的欲求を抱く男性を現実の女性が「気持ち悪い」と感じてしまうのは仕方の無い事かもしれません。
5、下心が丸見え
あからさまに下心が丸見えの男性も気持ち悪い男と判断される事が少なくありません。
女性は男性以上にロマンチストで性欲にストイックさを求める人も多いのです。
そのため、あからさまに体目的で近付いてくる男性や下ネタを乱発してくる男性の事を気持ち悪いと感じて敬遠してしまうようです。
容姿が良ければOKという声も
下心が丸見えでも、好みのタイプの男性であったり容姿が整っている男性ならばOKという声もあるようです。
その場合は、女性側が既に男性を好みであると判断しているので下心が丸見えでも逆に嬉しいと感じているのでしょう。
6、暗い
暗い雰囲気を持った男性を気持ち悪いと感じる女性もいるようです。
この場合、女性は派手なタイプや明るいタイプの人が多く身近にあまり暗い雰囲気を持つ男性が居ないので慣れていないという事も考えられます。
ただ暗いだけならまだしも、コミュニケーションが極端に下手なタイプだと余計に気持ち悪い男だと判断されるかもしれません。
コミュ障
極度の人見知りで他人とコミュニケーションをとるのが極端に下手な人の事を「コミュ障」と言います。
暗いタイプの人の中にはこのコミュ障の人が少なくありません。
極度の人は普通の挨拶でさえ上手く出来ない人もいて「不愛想な人」と判断されてしまう事もあるようです。
中二病
自分は人とは違う、実は重大な使命をもった特別な存在と思い込んでいるといったファンタジーな妄想をこじらせてしまっている人の事を「中二病」と言います。
学生等なら100歩譲って許せたとしても社会人にもなって中二病をこじらせてしまっている人は、普通の人から見れば完全に気持ち悪い男だと思われてしまう事でしょう。
7、変わっている
人は普通と違う事を嫌うものです。
常識の範囲を逸脱した特徴を持つ人を「変な人」と認識して生理的に受け付けなくなる事も少なくありません。
特に、コミュニケーションに関して変っている人は気持ち悪い男と判断されやすいようです。
喋り方がおかしい
喋り方のイントネーションがおかしい人や、喋るテンポが独特な人など会話において喋り方がおかしい人を「気持ち悪い」と感じる女性は多いようです。
また、アニメや趣味の影響などで語尾に不必要な言葉を付け足すタイプの人も同様に気持ち悪いと判断されやすいようです。
空気が読めない
場の空気を読めずに、雰囲気を台無しにするような事を平気で言ってしまったり、普通デリカシーを持って言わないような事を悪気無く言ってしまうような人も「変わった人」として敬遠されがちです。
大抵は「空気が読めない人」という事だけ敬遠されがちですが、あまりにも空気が読めない事が多いと「何を考えてるか分からない」という点が女性に「気持ち悪い」という印象を作らせる事があります。