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30代後半女性のリアル「20代とは...(続き4)

今から何か新しいことを始めようと思っても、その気力がわかなかったり億劫になってしまったりすることが多いです。

自分の趣味や好きなことでさえも、何となくやる気が出辛くなっている人にとっては、これからまた新しいことに1から取り組むのはとても困難なことです。

必要に駆られてどうしてもやらなければならないのであれば話は別です。

しかし、そうでなければ自分から積極的に新しいことにチャレンジしていこうという気は起きない人が多いでしょう。

一方で、30代でもバリバリと運動をしている人の場合は、その分気力も高まりやすいため、新しいことにも進んでチャレンジしていくことができます。

まさにやる気と体力は直結していると言ってもいいでしょう。

社会的地位が上がった

30代後半ともなると、それなりに社会経験が豊富になっています。

また、同じ会社に勤め続けている人なら、勤続年数や仕事の実績によっては昇進して、社会的地位が上がったという人もいるでしょう。

若い頃には仕事よりもプライベートを優先させたいという人が多いです。

ですが、ある程度会社で地位が上がってくると、今度はその地位をさらに上げていきたいと仕事に意欲を出す人は多いです。

そのまま努力を続ければさらに昇進も可能でしょうから、30代からはバリバリと仕事に取り組む人も増えることでしょう。

また、社会的な地位が上がると当然収入も増えます。

若い頃よりも欲しいものが簡単に手に入りやすくなります。

そのため、会社で働いて稼いだお金でいい化粧品を購入したり、エステやジムへ通って自分磨きに励んだりする女性も少なくはないでしょう。

見た目を若く見せるための秘訣

30代後半ともなると、大分外見にも年齢が表れてくる頃でしょう。

普段はメイクで誤魔化していても、スッピンになればシミやシワが目立ってきますし、また肌の弛みを実感する人も多いです。

若い頃にはなかった首元のしわや二の腕の弛み、肌のハリや質感の衰えなどは、誰に言われなくても本人が一番痛感していることでしょう。

女性は自分がいつまでも美しく輝いていたいと思うものです。

そんな美への欲求が強い女性が、見た目を若く見せるために行っている秘訣を以下にご紹介していきます!

運動する

若い外見を保つために必須なのが運動です。

好きな時だけ運動すればいい10代や20代の頃とは違い、健康管理の意味でも30代では継続して運動する習慣を身に付けなければなりません。

毎日続けられることであれば、ウォーキングでもジョギングでも筋トレでも何でもいいでしょう。

大切なのは運動を続けるということです。

また、30代後半ともなると、運動すれば当然体は疲れやすくなります。

運動の激しさに関わらず、体を動かした後にはきちんとアフターケアもしましょう。

湯船に浸かって体をほぐしたり、全身をストレッチ、またはマッサージしたりして、酷使した筋肉を癒してあげましょう。

そうすることで、翌日に残る疲れをいくらか軽減させることができます。

ダイエットに励む人はもちろんですが、スタイルを気にしていない人でも体の健康を考えて運動は行いましょう。

ヨガ

激しい運動は辛いという人にはヨガがオススメです。

ヨガは深呼吸をしながらゆっくりと体を動かしますので、疲れを感じることはあまりないでしょう。

また、しっかりと呼吸を整えながら行うため、体をほぐすだけでなく、体の内面にまですみずみ効果が行き渡っていくのを実感できるでしょう。

初心者の内はヨガの教室に通うのが理想的です。

ですが、そこまでの金銭面、また時間的な余裕がないという人は、雑誌やネットに載っているヨガの方法を真似て、家でやってみるのといいでしょう。

床や畳ではやり辛いので、ヨガマットだけは購入して、自分なりにヨガで運動する習慣をつくりましょう。

また、ヨガは体をほぐすことが多いため、やっている内に自然と体も柔らかくなっていきます。

筋肉を使う

筋肉を使う、すなわち筋トレをすることで、衰えてくる筋肉を鍛え直すことができます。