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30代後半女性のリアル「20代とは...(続き5)

ジムに通ってコーチに筋トレ方法を教えてもらうこともできますが、やり方さえ学べば家でも筋トレは可能です。

ダンベルが家にないのなら、水を入れたペットボトルをダンベルの代わりにすることはできます。

腹筋の時に足が浮き上がってしまうのなら、ベッドや棚の隙間に足を差し込んで、体が動かないように固定することもできます。

身の回りにあるちょっとしたものを用いても、簡単に筋トレはできますよ。

家で筋トレをする習慣をつけるようにしましょう。

とはいえ、いきなり激しい筋トレをすれば肉離れを起こしてしまったり、酷い筋肉痛になってしまったりします。

まずは軽い筋トレから始めるのが効果的です。

激しくやりたいのなら回数を少なくして、アフターケアをしっかりと行いましょう。

軽い筋トレであれば1日3セット程度行って、同じくアフターケアをして続けていけば、使われている筋肉にはハリが出ます。

見た目にも体が衰えるようなことはなくなるでしょう。

ウォーキング

ウォーキングは主に足の筋肉を使いますが、しっかりと意識して歩くことで全身を使うこともできます。

一般的に言われる理想的なウォーキングの姿は、両腕を大きく前後に振りながら、足は膝まで上げてしっかりと一歩一歩踏みしめて歩くというものです。

または、両腕を大きく振りながら競歩の速さでしっかりと歩く方法もあります。

ウォーキングは筋トレよりは体を酷使しませんので、歩くのが好きな人や激しい運動は苦手という人におすすめです。

時間も朝早くが理想的ですが、朝が無理なら夜にウォーキングをすると、いい感じに体が疲労感を覚えて快眠できることもあります。

また、外の空気を吸いながら歩くのはいい気分転換にもなりますので、一日に一度は頭を空っぽにするためにも、ウォーキングを行うのがいいでしょう。

とくに日頃は頭を悩ませることが多かったり、考え事で頭がパンパンになってしまいがちな人にはおすすめです。

いい化粧品を使う

30代後半にもなると、肌細胞が衰えて、どうしても肌にトラブルが起こりやすくなります。

その上に安物の化粧品を塗ってしまうと、余計に肌のトラブルが悪化してしまいます。

30代に入ったらある程度いい化粧品を使うようにしましょう。

わざわざ高級な化粧品を買いそろえる必要はありません。

ですが、質の良いものを選ぶのであれば、少なくとも千円は切らない値段で探しましょう。

千円以上の化粧品であれば、成分も悪いものではないものが多いです。

また、広告で話題になっている化粧品は確かにものがいいですが、広告費がかかっている分値段もかなり高めです。

それならば広告で使われている化粧品の成分を調べて、それと同じような成分の使われている、もう少し値段の安い化粧品を探してみてください。

ネット通販や大手量販店などで探せば、欲しいものが見つかりやすいでしょう。

いい化粧品を使うことで、肌の衰えの速度を緩めたり、肌のケアをすることができたりします。

自分の肌を労わって、できる限り美しくハリのある肌を保てるように努力しましょう。

顔のシワをとる

顔のシワをとることで、驚くほど外見年齢が若返ります。

楽して簡単にシワをとりたいのなら、ある程度の費用はかかりますがエステや美容外科でシワとり手術を行うのが早いでしょう。

とはいえ、楽してシワをとったとしても、年齢の経過と共にどんどん肌は衰えていきます。

シワをとり若々しくなった肌も、また数年も経てばシワができてしまうでしょう。

シワは生きて歳をとる限りはつきものです。

それならばせめて、シワをこれ以上増やさないためにも、日頃から肌の手入れをしっかりと行いましょう。

保湿を欠かさず、毎日顔のマッサージも行います。

その上でどうにもならない時にはシワとり手術を行うことで、実年齢にそぐわない美しい外見を手に入れることができるでしょう。

タバコは吸わない

タバコは百害あって一利なしです。