やはり、自分の奥様であればいつまでも美しくスリムな体型を保っていてほしいと思うものです。
また、誰に会っても自慢できるような妻でいて欲しいと世の旦那様が思っている事は忘れないでくださいね。
全て管理したがる
お金の事や、予定、計画などすべてのことを管理したいと思う気持ちこそが、ヤバイ妻なのかもしれません。
全てを管理したがることで、自分の支配下に置きたい気持ちが強いと思われてしまいます。
自分が全てを把握しておきたいのであれば、他の方法をお勧めします。
全て管理したがる態度や対応は、「わがまま」や「傲慢」と思われてしまうことがあります。
なぜ、全てを管理したい気持ちになるのですか?
自分の利益ばかり求めていては、周りを納得させることができません。
全てを管理したいのではなく、家族みんなが心地よく過ごせるように管理する方がよっぽど良い奥様に思われることでしょう。
夫を必要としていない
夫を必要としていない姿は、夫を見下していたり馬鹿にしている姿に見えることがあります。
「私は1人でも生きていける」なんて言っていたり、思っていたりしませんか?
たとえそれは言葉に出していなくても、態度や仕草で旦那様に伝わっていることがあります。
夫を必要としていない冷たい態度や、対応はヤバイ妻となって周りから見られていることも考えられます。
あなた1人で経済的自立や、考え方自立ができているのかもしれません。
また、多少夫に対して「頼りない」と思っていても、夫婦2人が一緒にいるという事は、夫を必要としていない姿は端から見ていて清々しいものでもありません。
夫を必要としていないと思うのではなく、夫が必要だからこそ一緒にいる意味があると思うように考え方を変えてみてはいかがでしょうか?
家事が嫌い
そもそも、あなた自身が家事が嫌いなことで夫とケンカになってしまっていませんか?
家事が嫌いなことで、すべてを夫に押し付けてしまっていたり、家事を放棄することで夫に押し付けていたりするのであれば、それはヤバイ妻になります。
家の中でも役割分担はとても必要なことになります。
きちんと家の中でも役割分担されていることで、それぞれに意味があり、また協力し合う体制を整えることができます。
家事が嫌いだからと言う理由だけで、すべてを夫に押し付けてしまっていれば、嫌なことをやりたくないただのわがままになります。
いちど、自分自身がきちんと家事ができているか見直すことと、旦那様に頼り切っている部分があれば、自分自身でできるよう心がけていきましょう。
片付けが嫌い
そもそも後片付けや、片付けの行為が嫌いな場合、旦那様に押し付けてしまっていることが考えられます。
あなたにお子様がいておもちゃで遊んだ後は、お子様にも「お片づけはしましょうね。」と話している事かと思います。
しかし、口では子供にも片付けを促しているにもかかわらず、自分自身が片付けが大嫌いなのであれば、当然あなたが見本になる事はありません。
きちんと整理整頓や片付けができることで、親としての役割や見本を見せることができるのです。
家が散らかっていては、心も落ち着かず散乱してしまうこともあります。
まずは、きれいなお部屋になるよう整理整頓することと、片付け嫌いを克服しなければなりません。
料理ができない
料理ができなければ、まずは簡単なお料理から始めてみましょう。
お料理ができないと言っていてはいつまでたっても、お料理ができる事はありません。
誰もがはじめは、お料理ができないところからスタートしています。
誰かに教えてもらったり、自分で調べたりしながら、何でも身に付け覚えていくものです。
料理以外にも「できない」と言ってやらない事はありませんか?
それは、「できないこと」ではなく、「やらないこと」なのかもしれません。
誰もがみんな初心者で、できないところからのスタートです。