トークを軽く押すと既読にならず読める
これはiPhone6以降の3Dタッチ対応機種でしかできませんが、3Dタッチの機能を使って読むというワザです。
トークリストの中から読みたいトークを選んで軽く押すと、ポップアップ画面表示となってメッセージがでますので、それを読むことができます。
注意としてはタッチする感覚に慣れていないと、クリックしたことになってしまって既読がついてしまいます。
ですから、慣れていない人には勧められません。
それから、この方法で読めるのは最近送られてきた数個のメッセージだけであって、過去に遡ってのメッセージを読むことはできないことが欠点であると思います。
LINEを既読にしない13個の本音とは?
彼が彼女のLINEを既読にしない時には必ず理由があります。
既読がつかない期間の長さに分けて考えていきたいと思います。
ここでは1日、3日、そして1習慣LINEに既読がつかない時、彼の本音は何を考えているのかを考察していきたいと思います。
1日
LINEでメッセージを送ってから1日経過しても既読がつきません。
彼との関係の親密度にもよりますが、なんで読んでくれないのだろうともやもやした気持ちになると思います。
しかし、昨日送ったメッセージをまだ読んでいないからといって、自分に対してよく思っていないなどと決めつけることは時期尚早だと思います。
1.ゆっくりあとで返信しようと思っている
仕事など自分が忙しい時にLINEでメッセージが来た時、すぐに返信したいところですが、時間がないので要件だけを伝える素っ気ないメッセージになりがちです。
特に気になっている異性からメッセージが来た時というのは、時間をかけて相手が好意を持つようないいメッセージを送りたいと考えるでしょう。
そうすると忙しい時に焦って返信するのはやめて、手が空いて時間が取れた時にゆっくりと考えて返信したいと考えているのではないでしょうか。
この場合は気がないから既読がつかないのではなく、その逆で、気になっている存在だからこそ、ここはあえて既読にせず後で返信したいという気持ちの表れなのです。
2.明日でいいやと思っている
面倒くさがりな人というのもたくさんいます。
特に男性はそういったことが嫌いでずぼらな性格の人はいます。
その日仕事で疲れていたり、何か虫のいどころが悪い時などは、今返信しなくとも明日でいいやと思うのでしょう。
メッセージを送った側からすると返信が来ないので気分はよくないですが、相手が疲れている時に素っ気ないメッセージがすぐに返ってくるよりも、次の日に心のこもったメッセージが来るほうが嬉しいのではないかと思います。
3.LINEしててもつまらない
何かに自分が夢中になっている時というのは、そのことだけしか見えていないので、他のことをやる気持ちがなくなります。
男性は飽きっぽい人も多いので、長時間LINEのやり取りをすることをつまらないと考えている人もいると思います。
男性は女性よりも意外と感情的でデリケートな生き物です。
ですから常に自分に刺激を与えてくれるものを探している傾向があります。
LINEのやりとりをつまらない、面倒臭いと考えている男性もいるんだということを女性は理解しておくべきだと思います。
女性は相対的にコミュニケーションをとるのが上手です。
しかし、男性は上手い人もいますが、苦手で人嫌いなひとも多いという事実があります。
4.直接会って話そうと思っている
LINEのやりとりを延々とやるくらいなら、パッと会いに行きたい、会って直接話したいと考える男性も多いと思います。
ですから、LINEで会話をしてしまうと、直接会った時に話すことがなくなってしまうと考えているのかもしれません。
女性のほうはLINEで何度もやりとりをして、気持ちを高めてから会いたいと考えているのかもしれませんが、男性はいきなり会ってしまうことに抵抗はありません。
その辺の男女の違いがあるのかもしれません。
3日
LINEで送ったメッセージに3日間既読がつかないとなると、明確な理由というのがあると考えられます。
送った彼女に対しての気持ちが原因なのか、彼自身の問題なのかは何とも言えませんが、送った側からすると不快な気分になるのは確かです。