どちらかというと男性が女性にアプローチをするというのが普通ですから、女性からいくときはあまりガツガツしてしつこくないようにしなければいけないと思います。
2.相手にペースを合わせる
会話のキャッチボールを心地よくやろうと思うなら、どちらかが相手のペースにあわせて話す必要があります。
相手に話させてちゃんと相づちをうってあげたり、相手の会話の内容を受けて自分の話をするというように、相手のリズムで話すのです。
女性はどちらかというと自分の話を聞いて欲しいために相手のことを考えずに自分の好きなことだけを話す傾向にあります。
彼のことが気になるなら、そういった衝動を押さえて、彼のペースで会話をするように心掛けましょう。
それだけで彼はあなたに好感を持つと思います。
3.LINE以外で連絡してみる
最近の若い人達は相手のメールアドレスも知らない、電話番号すら知らないという人が非常に多いようです。
ではどうやって連絡を取るのかというと、LINEだけということです。
ですが、それだけというのも選択肢がなくてよくないと思います。
もし、LINEに既読がつかない時には、メールを送ってみるとか、電話をしてみるのもありだと思います。
LINEにも通話機能はありますが、電話番号で普通に電話すると、何か大事なことなのかな?と思って電話に出てくれる可能性も高いと思います。
4.気にしすぎない
一番大切なことかもしれませんが、既読にならないくらいでいちいち気にしないことです。
冷静になって考えてみるとそんなことでイライラしたりすること自体馬鹿馬鹿しいことだと思います。
自分はそんなことで感情が揺さぶられるようなちっぽけな人間なのか?と問いかけてみましょう。
そうすると目が覚めるはずです。
自分の本分である仕事、あるいは学業をちゃんとやっている人なら、こんなことくらいで動揺したりはしないでしょう。
自分がちゃんとできていないから、自分に自信がないから、こんなことで心が揺らぐのです。
何が大事かを常に考えましょう。
5.後日会った時に理由を聞いてみる
LINEのメッセージに既読がつかなかった友人に、また会うこともあるでしょう。
その時にストレートに「なんでこの間返事くれなかったの?」と聞いてみるのもありだと思います。
意外と忘れていたとか、忙しかったとかたいしたことのない理由であることが多いと思います。
そうやって聞くことで、相手もあなたに対して悪かったなと思う気持ちもあるでしょうし、次回からはちゃんと返事をくれるのが普通ではないかなと思います。
既読にならない時は落ち着いて少し待ってみよう
良くも悪くも、今の時代はネット時代、スマホ時代です。
欲しい情報は瞬時に手に入りますし、人との連絡も手軽にスムーズにとれて便利な世の中です。
そういった便利なことになっている反面、何もかもがすぐに筒抜けになるというデメリットもあります。
何をしているか、どこにいるかもすぐに知られてしまう可能性があるので、ごまかすことができません。
人間関係においては相手のことを全て知ってしまうよりも、知らないほうがいいことも多々あります。
そうやっていい距離間を保っているからこそ、人間関係もうまくいくことがあります。
LINEひとつをとってみてもメッセージを相手が読んだか読んでいないのかを知ることが、いい人間関係の構築に必要だとは思えません。
そういったところはグレーにしておいたほうが本当はよいのかもしれません。
それで、既読がつかないと嘆いている人がいるのですから困ったものです。
相手の反応がリアルタイムにわかる世の中ですから、とにかく皆、人がどう思っているかばかりを気にして、自分のことをおろそかにしすぎではないでしょうか?
大事なのは自分がどう考え、どう感じるかであって、相手の反応ありきではないはずです。
これからの未来をいきる人々は、もう一度自分にとって大事なものを見つめ直す必要があると思います。
そうすれば、LINEの既読がつかないことに対して、落ち着いて対処できるようになるはずです。