CoCoSiA(ココシア)

涙袋がない人の特徴と、一重でも涙袋...(続き5)

この状態を作ったら、瞳だけを動かして上を見ます。

そのまま、ピースを押し上げて下瞼を上に押し上げてあげましょう。

普段は使わない筋肉を使っているので、少し痙攣しているように感じるかもしれませんが、これは正常にきちんと体操ができているということなので、気にしなくて構いません。

これを10~15回続けて行い、最後にはそのまま目を閉じて30秒ほどじっとしていましょう。

これを毎日行うようにしてください。

ただし、何度も行うと目の周りが赤くなってしまうので、一日に1回程度にしてくださいね。

ウインク方法で!

涙袋を作るためには、上でも紹介した通り、ウィンクをするのがとても効果的です。

ウィンクは普段していないからこそ、目の周りの筋肉をストレッチするのに良いのです。

100回ずつできるように頑張ってみましょう。

最も、ウィンクができないという人にとっては難しい体操かもしれませんね。

他の体操と混ぜつつ。

回数を増やして綺麗にウィンクをできるようになれば、涙袋を作ることができるようになるでしょう。

ワセリンでマッサージ♪

涙袋周囲の筋肉のコリをほぐすためには、マッサージをしてあげることも必要です。

ただ、周辺の皮膚はとても弱いので、何も使わずにグイグイと押していると、肌が傷ついてしまう可能性もあるでしょう。

これでは、目の周りが綺麗に見えることがありません。

マッサージをするときには、ワセリンなどを使って摩擦の少ない状態で優しくマッサージしてあげてください。

最初はくるくると撫でるようにしてマッサージしてあげると良いでしょう。

血流が良くなるので、涙袋ができるだけではなくクマの解消にも役立つかもしれませんね。

涙袋を作る時のポイント

涙袋は一朝一夕に作ることができるものではありません。

涙袋をしっかりと自然に作るというのは、メイクとは違って時間も根気も必要なものだと考えた方が良いでしょう。

そんな涙袋を作るときのポイントについて見てみることにしましょう。

続けることが大事

自然な涙袋を作るためには、何よりもきちんと継続して涙袋作りを続けるということが大切になります。

涙袋は要するに筋肉ですから、涙袋を自然に作るということは、筋肉を作るということと同義になります。

要するに筋トレですね。

筋トレをしている人は数日で筋肉がムキムキの状態になることは無理です。

まずは綺麗に筋肉をつけられるように、毎日無理のない筋トレをすることが一番大切なのです。

続けることができなければ、自然な涙袋などできるはずがありません。

自然な涙袋を作りたい方は、効果が出るまでには時間がかかるものだと考えて、毎日運動やマッサージを続けるようにしましょう。

最も、メイクで涙袋を作るからと言って、すぐに素敵な涙袋ができると言うわけではありません。

毎日きちんと練習をすることが大切で、それで初めて、自分で見ても不自然ではない涙袋を作ることができるようになるのです。

すぐに自分の身に就くものではないということは頭に入れて、めげずに涙袋作りにトライしてみてくださいね。

寝不足は禁止!

涙袋を作るときには、絶対に寝不足は禁止です。

目の周りがすっきりしているときでなければ、涙袋はただの「疲れ目」になってしまいます。

目の下に大きなクマができているときに涙袋を作ると、ただのクマの強調ということになってしまうでしょう。

充血した目に涙袋ができていても可愛いとは思えませんし、目の不調だなと受け取られるだけに終わってしまうことが考えられます。