世の中には成長している人間としていない人間がいます。
成長していない人間などいないと思うかもしれませんが、学習能力がない人間という言い方をすればお分かりになるでしょうか?
人間というのは学習をして生きるものです。
学習をしてこそ人間は成長出来るというものでしょう。
成長していない人間は、学習能力以前の問題となります。
仕事で成長していないと言われた方は、是非ともこの記事を読んで下さいませ。
実際に成長していないと他者から言われた事のある人間が、実体験を交えて特徴と解決策をお伝え致しましょう。
「この人いつまでも成長しないな」なんて思われたくない
仕事のできない人間は結構多いものです。
実際私も過去に何度も上司から言われた事がありますし、何も成長していないと言われたともありました。
結構ネットで調べてみたらそのように言われた方も多いようですね。
この人いつまでも成長しないなと思われたくない気持ちは、誰にでもあるでしょう。
しかしその気持ちのみを強く持っているだけでしょうね。
気持ちはある癖に何もしていなかったという人の方が、圧倒的に多いんですよ。
自分なりに頑張っているのにと思うかもしれませんが、そういう事ではありません。
気持ちのみ強くてもどうするんだという話ですよね。
そう思われてしまうのには理由があると思って下さい。
成長できない人の13個の特徴
成長できない人間の特徴は、1つでも当てはまったらアウトだと思って下さいませ。
そこまで厳しいの!?と思うかもしれませんが、成長する人間の特徴は前向きであり失敗で恐れない事です。
成長できない人間の特徴は、どれも自分をダメにしてしまうものとなります。
嫌な言い方をすると、自分悪くないという考えを持っている人間に近いですね。
これドキッとしてしまった方、いるのではないですか?
成長できない人間というのは仕事だけではなく、日常生活にも支障が出ると思って下さいませ。
特にこういう人間は失敗を恐れている割に、大した事をしていないので甘いんですよ。
その甘さの濃度とは生クリームに砂糖を思いっきりぶち込んだ上に、ハチミツをぶっかけたくどいくらいの甘さだという自覚をお持ち下さい。
消極的
消極的なのは悪い事ではありません。
ただ全てにおいて消極的なのが良いのか?と聞かれてしまうと、そうでもないんですよ。
消極的なのがダメな理由は、何もしないからです。
嫌な言い方をすれば何もしたくないんですよ。
そのままの自分でいけると思ってしまっているのと、変化を恐れているに過ぎません。
積極的すぎるのは良いとは言いませんが、最低限の事が出来ない限り、消極的でいる資格はありません。
消極的でいても良いのは、自分の仕事をきっちりとこなす無難な人間だけです。
自分の仕事を全く出来ていない人間が、消極的であって言い訳がないんですよ!
反省しない
反省しない人って結構いますよね。
ただ反省ではなく、自分の失敗で落ち込んでしまう人間は多いです。
落ち込むというのは愚か者であると思って下さいませ。