12. せっかちな人が多い
韓国人はせっかちな人が多いと言われています。
韓国人は「早く」という言葉が口癖だと言われるほど
13. 自己中でマイペース
その一方でケンチャナヨ(大丈夫です)という言葉も日常会話では頻出します。
これは韓国人のマイペースな一面を象徴しています。
韓国人との商売の中でこの言葉が出てくると要注意です。
うまくいっていないことの裏返しだからです。
こういうとき韓国人のペースに乗らないように気を付けなければなりません。
14. 時間にルーズ
せっかちな割には時間にルーズな傾向があります。
遅れるのが悪いと思っていない人も多いようです。
そのため、韓国人と待ち合わせをするのは難しいと感じてしまう人もいます。
日本は時間に厳しく、新幹線や電車など少し遅れただけでも車内放送で謝罪をすることがよくありますが、ここまで時間に厳しいのは日本だけかもしれません。
15. 困っている人を放っておけない
これは誰に対してでもというわけではありません。
一族、同郷の者が中心です。
次に利害関係者以外では、まずご老人が挙げられます。
ご老人を大切にするのは儒教国に共通しています。
老人以外の青壮年はライバルなのでしょう。
自他の区別をはっきりつけています。
他人に対しては荒涼としている韓国人の心も、身内の中でも極めて温かい時空が流れています。
16. いい意味でも遠慮がない
これも第三者の目を気にする必要のない気楽さから来ています。
持前の大声とオーバーアクションが重なれば、これはもう無遠慮な印象しかありません。
しかしこれらは儒教的秩序とは関連はなく失礼には当たりません。
もともと第三者に対する礼儀は存在しないのです。
社会正義も名ばかりに過ぎません。