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美女好きな男の13個の特徴(続き3)

コミュニケーション能力が高い男性の全てが美女好きというわけではありませんが、コミュニケーション能力が高くなければ美女と仲良くなることは難しいかもしれません。

そのため、人と距離を縮めることが得意な人は、それを利用して積極的に美女と親しくなることができるでしょう。

10.顔がタイプではない女性には興味がない


好みのタイプというのは、男性も女性もそれぞれに違います。

顔のパーツだけで見ても、可愛らしい顔を好む男性もいれば、凛々しい美しさを持つ顔を好む男性もいるでしょう。

しかしながら、「顔でタイプが分かれる」男性の場合には、女性の好みを顔で判断することが多いため、やはり一般的な顔立ちよりは美しい顔立ちの女性を選んでしまうことが多いです。

とくに一目惚れをしやすい人や、顔で女性を選ぶことが多い男性の場合には、顔が自分のタイプの女性には真っ直ぐに目が向かいます。

ですが、それ以外の女性には一切興味を示さないことが多いです。

11.付き合っても長続きしない

美女好きな男性は、美女にばかりアプローチをしかけて付き合おうとしますが、実際には美女と付き合えたところであまり長続きしないことが多いです。

その理由はさまざまですが、中でも「手に入ったら気が済んで気持ちが冷めてしまった」や「付き合ってみたら性格が悪くて嫌になった」また「釣り合うように努力し続けるのに疲れてしまった」などの理由が多いです。

先ほどもご紹介したように、美女好きな男性には熱しやすく冷めやすいタイプの人が多いです。

そのため、いざ自分の手に入ってしまった後は、夢中になった美女に一切魅力を感じなくなってしまって、気持ちが冷めてしまうということがよくあります。

また、顔だけで女性を選んでしまった結果、相手がとんでもなく傲慢でプライド高く、ワガママな性格をしていてうんざりしてしまい、気持ちが萎えてしまったという人もいるでしょう。

さらに自分が美女に相応しい男になろうと一生懸命に努力をしていた男性も、美女に釣り合う努力をし続けることにすっかり疲れてしまって、付き合い続けることができなくなってしまった、なんてこともざらにあります。

美しいものは鑑賞用にするには素晴らしいですが、いざ自分と一緒に寄り添って付き合っていく関係となると、顔だけではやっていけないことが多々あります。

それを実感して付き合い続けることができなくなってしまうことはとても多いです。

12.性格は気にしない

「いくら顔が良くても、付き合ってみたら性格が最悪で別れてしまった」という話はどこにでもゴロゴロ転がっています。

ある意味男性にとっては夢から覚めた状態になりますので、それで凝りて美女を追い回すのは止めるという人もいるでしょう。

しかし、世の中には「顔さえ良ければ後はどうでもいい」という中々大胆な考えを持っている男性もいます。

どんなに性格が最悪でも、外面が美女ならそれで構わないと考える男性の場合は、本当に女性がどんなにワガママでも、口うるさくても、浮気を繰り返しても構わないと考えています。

その代わり、女性に求めるのはたった一つだけで、それは「常に美しくいること」でしょう。

プライドが高い男性や、自分のステータスの一つとして美女を側に置いておきたいと考える男性の場合には、女性の存在も自分を飾り立てるための道具に過ぎないのかもしれません。

しかしそうした考えを持っているからこそ、一切女性の内面を気にすることはないのでしょう。

13.ナンパが趣味

ナンパが趣味の男性は、とにかく美女やスタイルが良い女性を見かけると、片っ端から声をかけることがあります。

まずは見た目が美しいかによってナンパするかの判断が分かれるため、少しでも可愛い、美しいと感じれば、とりあえず声をかけます。

もしそれで相手が引っかかってくれれば、暫くは恋愛を楽しむかもしれませんが、元の考え方が軽い分、ちょっとでも喧嘩をして嫌気がさしたら、とっとと別れて次の美女を探しにまたナンパに出歩くことでしょう。

ナンパが趣味でも、そこから一人の女性と関係が落ち着く男性も多いですが、一方で浮気性や軽い男性の場合には、ナンパで彼女ができてもその上でナンパを繰り返したり、別れてはまたナンパをしたりということを繰り返しています。

美女好きな男の4個の心理とは

昔から男性が美女を追い求める気持ちには変化がありません。

「高嶺の花を手に入れたい」や「自分のステータスになって欲しい」など、男性が美女に求める気持ちはさまざまですが、それらは男性のどのような心理から生まれているのでしょうか?

美女好きな男性に共通する特徴について挙げてきましたが、ここからは美女好きな男性の心理について詳しくご紹介していきます。

1.自分にないものを相手に求めている

やや容姿が劣っている男性と美女のカップルのことを、映画のタイトルに当てはめて「美女と野獣」と例えることがよくあります。

醜いわけでなく、ごく一般的で平凡な顔立ちの男性であっても、一緒にいる女性がとびきりの美女だと、このような表現で例えられることは多いでしょう。

一見釣り合わないように見えるカップルが、どうしてお互いに惹かれ合ったのかはさておき、男性側の心理としてはやはり美しく魅力的な女性に惹かれることが多いです。

女性が自分よりも容姿の優れた女性に対して抱く心理は、純粋な羨望や憧れの感情もありますが、嫉妬の感情も多く見られます。

だからこそ、自分よりも容姿が劣っていると思う女性に対しては手放しで「可愛いね、美人だね」と褒めるのに、本当に美しい女性に対しては「別にそこまでじゃない?」と敢えて褒めないこともよくあります。