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わがままに生きる7個の方法とわがままに生きるメリット


わがままに生きていると、周りからは「わがままに生きるのは良くない!」と批判されてしまうことがあります。

集団生活の中で皆がそれなりに協力しているのに、一人だけ好きに生きている人がいれば、文句を言われるのは仕方がないかもしれません。

けれども時には、自分の思う通りに生きることも必要でしょう。

わがままに生きるためにはどうしたらいいのか、またわがままに生きることによるメリットをご紹介します!

この記事の目次

わがままに生きる7個の方法

子どもの内はわがままに過ごしていても、ある程度は周りが見逃してくれます。

しかし、大人になってからもわがままに生きようとすると、周りはそれを非難したり、わがままに生きることを許さなかったりするでしょう。

大人になると、誰でも「協調性を持って生きるのが当たり前」や「自分勝手に生きて周りに迷惑をかけないのが普通」といった考えを持つようになります。

そしてそれが正しいことだと信じ込むため、周りでわがままに生きようとする人を見つけたら、堂々とその相手を攻撃します。

確かに大人になると、物事に対する分別や、時には周りに迷惑をかけないように気を付けて振舞うことなどが求められます。

しかし、個人の生き方に対してまでそれを強要するのは正しいことではありません。

しかしそれが分からずに、「大人はわがままに生きるべきではない」と思い込んでいる人が、周りの人にもその考えを押し付けてしまうことがあるでしょう。

自分の人生は自分だけのものですので、時にはわがままに生きて、後悔しないように人生を楽しむことも必要です。

どんな風に生きればわがままな自分を楽しめるのか、おすすめの方法をご紹介していきます!

1.やりたいことをやる!

わがままに生きようと思うなら、自分がやりたいことを思いついた時には即時行動に移しましょう。

映画が観たくなったら観に行く、買い物がしたくなったら出かけるなど、自分がやりたいことを思いついた時には、その欲求を我慢することなく発散させましょう。

それがどんなに些細なことであれ、自分がやりたいことの大半を叶えることができていれば、それだけストレスは少ないですし、充実感や幸福感を得ることもできるでしょう。

毎回でないのなら、たまには自分の欲求を満たすために有給を使ったり、思い切って他の予定を全てキャンセルしてしまったりするのも良いでしょう。

たまになら、周りの人たちにもそこまで迷惑をかけることはありません。

やりたいことをとことん突き詰めることで、「自分は好きに生きている!」と少なからず実感できることでしょう。

仕事も恋愛も自分のやりたいようにやる


会社によって仕事のやり方は決まっていますので、仕事ではあまり自分のやりたいように取り組むことができないかもしれません。

けれども、結果さえ出せればやり方は社員一人ひとりに任せているという会社の場合には、自分で好きなように仕事のやり方を決めることができます。

どんな風にスケジュールを組んで、どんな風に仕事を進めていくのか、やり方をわがままに決められるのなら、それだけ仕事でも成果が出しやすくなるでしょう。

また、仕事だけでなく恋愛でも自分のやりたいように振舞えれば、いつでも楽しく充実した恋愛を送ることができるでしょう。

色んな人と楽しみたいのなら、浅く広く異性と付き合えばいいですし、一人の人とずっと熱い恋愛をしていたいのなら、そのようにすれば毎日楽しめるでしょう。

ただし恋愛でも仕事でも、自分と関わる人たちの存在がありますので、周りの人たちにどう思われるのかはきちんと覚悟しておいた方がいいでしょう。

誰に何を思われてもいいと思うのなら、思いきり自由に振る舞えばいいですし、ある程度周りと上手くやっていきたいと思うなら、わがままはほどほどにした方がいいでしょう。

欲しいものは手に入れる

わがままに生きようと思うのなら、自分が欲しいと思ったものは積極的に手に入れていきましょう。

例えば欲しい服や鞄があるのなら、それを手に入れるために頑張ってお金を稼ぐべきですし、また手に入れたい人がいるのなら、その人と親しくなるためのあらゆる努力をするべきでしょう。

もしも手に入れたいものが物ではなく人であるのなら、略奪愛や権力を盾にしてなどの強引な手法で手に入れた後には、相手から酷く嫌われたり、周りの人間に何かしらの報復をされたりするリスクは覚悟しなければなりません。

自分が誰にどんな風に思われても、また何をされてもいいと思うのなら、思うままにわがままに振る舞うのもいいでしょう。

しかし自分が周りの人たちと上手くやっていきたい気持ちや、自分が求める相手に同じように自分も求められたいと思うのなら、相応の手段を選択する必要があるでしょう。

2.嫌なことはやらない!

嫌なことを我慢することで忍耐力は身に付きますが、世の中にはどんなに我慢したところでその忍耐力が活かされないこともあります。

例えば自分の周りに嫌いな人がいた場合、その相手と接するたびに強いストレスを感じますし、相手の存在によって自分が振り回されてしまったり、上手くいかなかったりすることがあります。

それでも人間関係の輪を乱したくなくてずっと自分だけが我慢していた結果、ふとしたことで向こうの方からこちらを見限った場合に、ほっとするのと同時に「こんなに簡単に関係が終わらせられたなら、今までの苦労は一体何だったんだ?」と虚しさに襲われることがあるでしょう。