CoCoSiA(ココシア)

わがままに生きる7個の方法とわがま...(続き5)

そしてストレスが溜まらない生活を送ることで、充実感や幸福感を多く得られるようになります。

甘えることができる

大人になると、中々誰かに甘えるということが出来なくなってしまう人が多いです。

甘えることを恥ずかしいと思ったり、みっともないと思ったりするため、素直に甘えられないことがあります。

しかし、わがままに生きている人は、自分が甘えたい時には遠慮なく誰かに甘えられるため、ストレスを発散できるだけでなく、安心感や満足感、幸福感などを他の人よりも味わうことができるでしょう。

もちろん毎回自分が甘えてばかりでは、周りは離れていってしまいますので、上手に甘えることができる人は、同じ分だけ友達や恋人、家族を甘やかしています。

自分が甘えたことで得た幸福感や充足感を、同じように相手にも味わって欲しいと思う気持ちから、相手を思い切り甘やかしてあげようとするでしょう。

するとお互いに甘えることができるため、家族や友人、恋人ともいい関係を築くことができます。

わがままに生きてみたいと思いませんか?

誰もが大人になると、自分のわがままを我慢して生きています。

周りに気を遣って言いたいことが言えなかったり、やりたいことができなかったりするため、少なからずストレスに感じてしまうことがあるでしょう。

そして、日々我慢してストレスを感じているからこそ、心の奥底では「思うように生きたい!」という気持ちが強い人も多いです。

もしも一生お金に困らない生活ができて、周りに誰もいなくても平気な環境に自分を置けるのであれば、「もう怖いものはない」とばかりに自由気ままにわがままな振る舞いをすることができるでしょう。

しかし、そんな自由の利く環境ではないからこそ、言いたいことを我慢したり、やりたいことを我慢したりしているのです。

やりたいことを我慢している人ほど、心の奥底では「わがままに生きてみたい」という憧れが強いのかもしれません。

わがままはいけないこと?

大人になってからわがままに振る舞うと、「いい歳をしてみっともない」や「子どもじゃあるまいし」などとあれこれ周りの批判を浴びてしまうことがあります。

そうした批判を浴びることが分かっているからこそ、大人になってからわがままに振る舞うようなことはしない人が多いですが、わがままも相手や度合いをきちんと選んですることで、そこまで批判を浴びなくても済むでしょう。

誰彼構わずにわがままに振る舞っていれば、当然のように批判を浴びますし、周りの人たちからは嫌われてしまいます。

しかし友人や恋人など、自分の親しい人に対してだけわがままに振る舞うのであれば、笑って許してくれることもあるでしょう。

相手や時と場合を選ぶことで、わがままは「いけないこと」ではなく、「いいこと」になる場合もあります。

わがままに生きてみるのも悪くないかも?

子どものように常にわがままに振る舞っていては、社会の中でまともに生きていくことは難しいかもしれません。

けれども、周りに気を遣ってばかりの生き方も疲れてしまいますし、何より楽しくないでしょう。

どんなに周りに気を遣って生活したところで、世の中にはどうしても相性が悪い人もいますし、自分のことを嫌いになってしまう人もいます。

そんな人たちにまで気を遣って生き続けるよりは、時には自分の思うままにわがままに生きているのも悪くはないかもしれません。

普段からわがままに振る舞っている人は今のままで、またわがままとは無縁な生活を送っている人は、少しずつ自分のわがままを表に出していってみましょう。

わがままに生きてみることで、今までは思いもよらなかった新たな発見ができるかもしれませんし、人生がちょっと楽しくなるかもしれませんよ。