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目に見えないけど大切な11個のもの(続き4)

しかし、ずっと一人だけで生きてきた人は、周りと協力することや、気を遣うということの必要性が分からないため、いざ社会に出た後で自分の思うままに行動出来ない壁にぶち当たることになります。

そこで人間関係でトラブルを起こしたり、怒られたりする経験を積むことで、初めて「社会で生きていくためには周りと上手くやっていかなければならない」ということを学びます。

自分にとって必要なことや大切なものに気付くためには、こうしたさまざまな経験を積むことが大切なのです。

物事を深く考えることが大事

物事は浅く考えていると、自分にとって大切なものになかなか気付くことはできません。

表面上だけで物事を見ても、それを心底から理解することはできませんし、浅く知っただけで自分が何もかも理解した気になっていると、より深い部分を目にした時には自分がいかに無知だったかを痛感することになるでしょう。

後になってから痛感するとダメージもそれなりに大きくなってしまうため、物事について考える時には、最初から深くまで考えるようにしましょう。

「これはこうなんだな」と直ぐに納得するのではなく、「何故これはこうなんだろうか」と理由や事情についてもしっかりと考えることで、目に見えない部分の大切さが分かることもあるでしょう。

謙虚な心と感謝の心を常に持つ

自分が誰かに何かをしてもらった時、それを「してもらって当たり前」だと感じていると、感謝の気持ちは生まれません。

また、自分が何もかも正しいと思い込み、常に自分のことを最優先に考えていると、謙虚な心も生まれないでしょう。

目に見えない大切なものに気付くためには、常に謙虚な心と感謝の心を持つことが重要です。

その二つを持っている人は、自分にとって本当に大切なものに早く気付くことができますし、持っていない人はそれだけ気付くのに時間がかかってしまうでしょう。

私たちが日頃当たり前に感じているものも、よくよく考えてみれば何も当たり前のことではないのかもしれません。

これまでに他の人たちがたくさん築き上げてきたものがあるからこそ、今では当たり前のようにできていることもあるのです。

そう考えれば、今の自分の「当たり前」は、本当は奇跡のようなものなのかもしれません。

そう考えることで、感謝や謙虚の心も持つことができるでしょう。

気付いた時はもう遅いということも

よく、「失ってから気付いた」ということがあります。

大事な友達の存在や、家族からの思い遣り、恋人からの愛情など、失ってから初めて自分がどれだけ与えられ、恵まれていたのかということに気付くことが時にはあるでしょう。

しかし、大抵の場合は気付いた時にはもう遅く、手遅れということが多いです。

友達を失ってから、その友達がいかに自分を信じてくれていたかということに気付いても、もう失くした友情が戻ることはありません。

また、親兄弟を亡くした後で、自分がどれだけ大事にされていたのかに気付くこともあります。

もしくは、つまらない喧嘩で恋人を手放してしまった後で、恋人からの愛情を思い返すこともあるでしょう。

大抵のものは、一度失くしてしまうと二度と手に入れることはできなくなってしまいますので、後悔のないように、日々自分の手にあるものを大切にするように努めましょう。

目に見えないからこそ大切にしたい

大切なものが常に目に見えている人もいれば、大切なものは目に見えないものだという人もいます。

目に見えているという人は、目の前のある大切なものをしっかりと守り続けるようにしましょう。

また、目には見えない大切なものは守ることが難しいと思うかもしれません。

しかしそのものについてよく考え、思いを巡らせることができれば、自ずと自分の接し方や守り方が分かってくることでしょう。

大切なものがある人は、それを糧に自分の人生を輝かせたり、努力をし続けたりすることができます。

その素晴らしさを決して手放さないように、日々気持ちを込めて大事にしていきましょう。