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いとこの子供って何て呼ぶ?いとこの...(続き4)

しかし、赤ちゃんができると赤ちゃん専用に分けて使いたいはずです。

だから、赤ちゃん用にタオルを贈ってもらうと、お母さんから大変喜ばれるのです。

タオルは何枚あっても困ることはありません。

古くなると、大人もまた使うこともできるのですから。

タオルは、赤ちゃんだけでなく、家庭でも使うことが多いので大変喜ばれるものなのです。

赤ちゃんにタオルを贈る時には、肌触りが良いこと、アレルギーの心配が少ないオーガニックコットンのものも人気なのです。

ちょっと品質に凝ってみると喜ばれます。

タオルは頻繁に洗濯しますから耐久性が良くて、しかも吸水性、柔軟性にも優れたものを選んでください。

また、大き目のタオルやバスタオルも喜ばれるようです。

2.ベビーカー

出産後何カ月が過ぎると、子供を抱いて外出する機会が増えてきます。

そんな時には、ベビーカーも大活躍する時期が来るのです。

ベビーカーはいつ頃から使うのが良いのでしょうか?それは、ベビーカーの構造によってだいたい決められているのです。

つまり、ベビーカーは日本の安全基準(SG安全基準と言います)によって、A型とB型に区別されています。

A型ベビーカーの場合は、2500g以上の体重で産まれた赤ちゃんなら、月齢1ヶ月から使用できます。

というのも、A型のベビーカーは、背もたれの角度が150度以上にリクライニングできる型だからです。

一般的には、赤ちゃんと対面した状態で移動できる「両対面タイプ」のベビーカーなのです。

産まれたばかりの赤ちゃんは、首が座っていないので、移動中の振動で首に負担がかかり過ぎないように、水平に近い状態までリクライニングできるものでないといけないのです。

これに対して、SG安全基準B型に合格したベビーカーは、月齢7ヶ月以上から使用可能なのです。

B型ベビーカーは、背もたれが110度以上リクライニングできるものです。

一般的には、背面からのも押すことができる「バギー」と呼ばれるタイプがそれに当たります。

月齢7ヶ月にもなると、首も座っているので、B型でも移動できるのです。

B型はほぼ背面タイプで、A型に比べると軽量で安価なものが多いのです。

産まれてすぐ(月齢0ヶ月)でベビーカーを使いたいと思っても、残念ながらSG安全基準のついたものはありません。

また、月齢0ヶ月の新生児は、感染症などの予防の意味からも、基本的には外出は控えるべきなのです。

新生児から使えるチャイルドシートはありますが、これをベビーカーに乗せて外出することはお勧めしません。

もう少し大きくなってからにすべきと思います。

ベビーカーを持っていない家庭は多い

ベビーカーを持っていない家庭も多いようです。

というのも、A型のベビーカーは大きくて結構重いので、赤ちゃんがぐずったりして抱いた時には邪魔になるのです。

電車に乗ったりしたときも置き場に困ったり、混んでいる車内では迷惑になると思い落ち着かないからです。

赤ちゃんが寝てしまったり、荷物を運ぶ時には重宝しますが、それ以外では厄介に感じることも多いようです。

バスに乗る時には、やはり抱っこ紐が便利で、ベビーカーは家に置いておくことになるのです。

ショッピングに出かけても、ベビーカーとセットになったショッピングカートがあるので、それを使うことが多いので、家からベビーカーに乗せて買い物に出かけるということはあまりないのです。

ただ、赤ちゃんがぐっすり寝込んだり、自分が疲れている時、腰がだるい時などには、ベビーカーはとても便利なのです。

こんな利点もあるのですが、利用する時期は子供が3歳までであり、子供が歩けるようになれば荷物を載せるキャリアーの役目になってしまうようです。

このように、使用時期が短いのと、あちこちでベビーカーを借りることもできるので、持っていない家庭も多いようです。

買う前には聞くようにする

ベビーカーは、重なってしまうと困ってしまうので、贈る時には相手の事情を確認することが大事です。

若い女性なら、機能別にどこのブランドのものを買うつもりだとか考えを持っている人も多いので、あらかじめ贈る相手の確認を取ることをお勧めします。