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世の中の流れを知るための10個の習慣(続き2)

仮に、そのようになってしまったというような場合でも、テレビを廃棄せずにすみます。

ですので、どのような人でもテレビというのは平等に与えられるものです。

ですのでそれで情報を得て行くのも良いでしょう。

テレビはトレンドの宝庫です。

色々な流行りについて取り上げているような番組もありますし、ニュースもあります。

そしてCMに関しても、このようなものが流行りそうというのがわかったりもします。

ですので、テレビというのはついついなんとなく見てしまいがちなところがありますが、どのようなことが流行りそうかと言う、トレンドというのも現れやすい所があります。

ニュースに限らなくてよい

情報を得ると言うと、ニュースに偏りがちなところがありますが、必ずしもニュースである必要はありません。

確かにニュースも情報を得るには、非常にもってこいのところもあります。

中にはトレンドについて取り上げていることもありますので、若い人がどのようなことを考えているのかとか、何が流行っているのかが分かるところがあります。

とは言っても、必ずしもニュースだけに限る必要はありません。

取り上げられる情報が多い内容は、すなわち多くの人がその状態にあると言ってもいいかもしれません。

具体例を挙げると、今は男性でも年収が300万から400万という世代が一番多いと言われています。

ですので400万で楽しく暮らせるような外国の紹介であったり、たくさんお金をかけなくても楽しく過ごすというような趣旨の番組も増えてきています。

逆に手の届かないようなお金持ちな人のお家を訪問するような番組などもあったりしますね。

なぜこのように偏っているのかと言うと、その中間層を意識しているからと言われています。

ちょっといい暮らしと言うと、手が届きそうだけど届かないということで妬みの感情になったり、嫌な気持ちになるということが多いことから、少しリッチな人程度では、なかなかテレビでは取り上げられません。

ですので取り上げるとしたら、その平均年収の人より低い年収で暮らしている人か、もしくは努力ではどうにもならないと思うほどにリッチな家庭を取り上げるかのどちらかになっています。

このようにテレビ番組を見ることによって、その世相が分かるところがあります。

3.SNSを見る

そしてSNSも流行りの宝庫です。

ですのでSNSは持っている人はもちろんのこと、そうではない人も、そのトレンドについて取り上げられているというアプリをダウンロードしてみましょう。

著者も一時期そのような情報を取り入れた方が良いと思い、SNSの人気ワードについて出てくるようなアプリを持っています。

著者はそのようなSNSは全く持っていませんが、これを持つことによって、今頃の人はどのようなことに興味を持っているのか、何について流行っているのかというのを知ることができています。

SNSから流行りができるとも言えるところがありますので、是非ともチェックしてみましょう。

話題になっている情報が拡散されている

SNSの特徴としては、拡散ができるというところがあります。

いいことはもちろんですが、悪いことも色々とSNSで拡散されていますね。

いわゆるバカッターと言われるような人たちのことも、瞬く間にSNSで流れていき、それがニュースになるというようなところもあります。

話題になっている情報が瞬く間に拡散されているのがSNSですので、流行について知りたいとか、世の中の流れについて知りたいと思ったら、SNSを見れば大体のところはつかめるところがあります。

4.本を読む


本と言うと、そんなに新しい情報がないかと思いきや、書店に販売されるような本の人気ランキングなどを見ると、大体の世の中の流れがわかるところがあります。

とある大型サイトの売れ筋ランキングを見ていると、何と1位はご利益のある神社について取り上げられている本でした。

経済的な事など、もっと現実的なところが人気なのかと思いきや、意外にもこのような宗教に関する本だったというところに少々驚きを持っています。

でもそれと同時に、それほどに現代人は心の拠り所が欲しいのではないかということも思いましたね。

日本人はあまり日本独特なものを好まないと思いきや、最近奥朱印ブームなどもありますね。

このように日本独特の神様も見直されているということでしょうか。

そして最近はストレス社会です。

うつ病などの精神的な病も増えてきています。