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世の中の流れを知るための10個の習慣(続き4)

朝は忙しくてとてもじゃないけどテレビに集中できるような感じではないという人もいますよね。

朝ごはんを食べる時に見れば良いと言っても、簡単に何かをつまむだけという人であれば、そんなに時間も取れないでしょう。

やはり働く人や通学する人にとっては、朝というのは非常に貴重な時間で、準備に時間を取られがちです。

そんな時はやはり聞き流すことができるラジオというのは、大変おすすめです。

運転中に聞くのがオススメ

運転中にラジオを聞くというのもお勧めです。

最近はテレビがついている車も多いですが、見ながら運転するというのは危険です。

なので運転中はラジオを聞いてみましょう。

ニュースだけではなく、色々な番組があります。

もし車を運転されるということであれば、ラジオという選択肢も入れてみましょう。

8.家族会議をする

皆さんは、家族会議と言うとどのような印象を受けますか?

なんだか深刻な話し合いがあるような雰囲気がありますよね。

ですが家族というのは、一番気心の知れた集団です。

ですので些細なことでも、家族会議をしてみると良いでしょう。

そして家族では色々な世代の人がいます。

核家族となるとお父さんお母さん、そして子供達という風な形になりますが、お父さんお母さんと子供達の間にはジェネレーションギャップもあり、色々と聞いてみると面白いところがありますので、考え方でもかなり違うところがあるでしょう。

さらにはおじいちゃんおばあちゃんも一緒に住んでいるということであれば、さらにその家族会議はバリエーション豊かなものになるでしょう。

家族の意見も聞く

そこで大事なことは、家族の意見も聞いてみることです。

つい親の立場となると考えを押し付けようとしてしまうことがあるでしょう。

どちらかと言うと子供は、まっさらな状態ですので、色々なことを教えてあげないといけないと思ってしまうところがあります。

ですのでお子さんが何かを発言すると、間違いを正そうと必死になってしまう親御さんというのも結構いるのです。

ですがここはぐっとこらえて、色々と子供の意見なども聞いてみましょう。

なるべくお子さんの話を遮らず、最後まで話をさせてあげるようにしてください。

9.先輩や上司と話す

会社勤めをしているという方でしたら、先輩や上司の方と話をしてみるのも良いでしょう。

社会人経験が長いということで、色々なことをご存知の方が多いです。

特に上司ともなると、会社勤めを始めて勤続10年以上という方は珍しくありません。

中にはジェネレーションからして違うということもあり、貴重なお話が聞けることが多いです。

ためになる話が聞けるかも

必ずというわけではありませんが、やはり上記に触れたように皆さんより長く会社勤めをし社会人経験を積んでいるので、ためになるお話が聞ける可能性が高いです。

ただこちらも当たり外れがありますので、もしうまく情報を聞き出せなかったとしても割り切ることも必要です。

それはなぜかと言うと、上司の方でしたら、時に昔のやり方で凝り固まってしまっている人もある程度います。

ですので今の世の中だと、これは通用しないなと思うようなことを力説してしまうということも、なきにしもあらずです。

そして先輩でも、中にはそのような流れる世の中についていくのが苦手という人もいます。

もちろんそこから情報を得ることもできるかもしれませんが、もしそうではなかったとしても一意見として捉えようにしましょう。

10.ニュースアプリを見る

手軽な方法として、ニュースアプリを見るのは大変おすすめです。

スマートニュース、Yahooニュース、グノシー、産経プラスなど色々あります。