あなたの周りに、逞しさを感じさせる人はいますか?逞しさは外見だったり、精神的な部分だったりと、人によってさまざまでしょう。

逞しさがある人のタイプはバラバラですが、そこには共通するいくつかの特徴もあります。

逞しさがある人には果たしてどのような特徴があるのでしょうか?詳しくご紹介していきます!

逞しさは人の魅力のうちの1つ

「逞しさ」と聞くと、肉体的な逞しさを想像する人は多いでしょう。

鍛えあげられた逞しい肉体はとても魅力的ですが、逞しさには精神的な意味合いも含まれています。

「逞しい」を辞書で引くと、「体つきががっしりしていて強そう」「意志が強く、くじけない精神力」「力強く頼もしいさま」などの意味があります。

肉体的な見た目の逞しさだけでなく、精神的にも強くて頼もしい人に対して逞しいと表現することはよくあります。

とくに精神的な部分では、男性のみならず女性に対しても使われることが多いでしょう。

例えば女手ひとつで働きながら子どもを育てている母親や、いくつ仕事を掛け持ちしながら家計を支えている女性など、一般的な女性像よりも強くてタフな女性に対して、賛辞の意味で「あの人は逞しいね」と使われることがあります。

そんな逞しさは、人の持つ魅力のうちの1つと言えるでしょう。

かっこよく見える逞しさ

逞しさのある人は、男性でも女性でもかっこよく見えるものです。

がっしりとした体つきの逞しい男性には、誰しもかっこよさを覚えることでしょう。

または、男性ほどではないものの、女性ボクサーや女性のレスラーなども、鍛え上げられた肉体は同性から見てもかっこよく見えるものです。

一方で、外見に関わらず、その人自身の生き方が逞しいと、それもまたかっこよく見えるものです。

一生懸命に努力してひとつのことをやり遂げた人や、たくさんの人たちを支えながらリーダーとして前へ進んでいる人、弱音を吐かずに頑張っている人などは、その生き方や仕事振り、生活の仕方によって人から逞しいと尊敬されることもあります。

その強さに憧れちゃう!

逞しいという言葉は、ほとんどの場合褒め言葉として使われます。

がっしりした外見に対して「逞しいね」と表現するのなら、その人の見た目は見る者に憧れを抱かせるだけの魅力があるのでしょう。

また、誰かの生き方に対して「あの人は本当に逞しく生きているね」と使うのなら、その人の生き方が少なからず人の尊敬や憧れの対象となっているのでしょう。

どちらにしても、逞しい人には憧れを抱いてしまうものですし、できるならば自分もそんな風になりたいと願望を抱く人も少なくはないでしょう。

逞しい人を目標に自分も逞しくなるために努力する人もいれば、側で自分も頑張る活力をもらうために、日頃から逞しい人と親しい関係を築こうとする人もいるでしょう。

どのような形であれ、逞しい人というのは少なからず周囲の人に影響を与えていることが多いのです。

逞しさがある人の24個の特徴

肉体的、精神的な逞しさに限らず、逞しさがある人というのはどのような特徴を持っているのでしょうか?一見するとタイプがまったくバラバラに思えても、人から見て逞しさを感じさせるものがある人というのは、実は共通点があることが多いです。

どういった共通点があり、またどのような特徴を持つ人に、私たちは逞しさを感じるのでしょうか?具体的な特徴をご紹介していきます。

堂々としている


逞しさを感じさせる人というのは、常に堂々としているものです。

いかにもがっしりとした力強い体型をしている人は、仁王立ちをしているだけでも逞しく見えてしまいますよね。

また、外見は細身でも、さまざまな修羅場を潜り抜けてきた人もまた、その場に立っているだけなのに、どことなく逞しさや貫禄を感じさせることが多いです。

体型による逞しさは一見してすぐに分かりますが、内面での逞しさを持っている人の場合は、皆がパニックに陥っているような状況下でも落ち着いていたり、堂々とした態度を崩さなかったりすることで、人から「なんかあの人って逞しさを感じさせるなぁ」と思わせることがあります。

少なくとも、おどおどしていたり、落ち着きがなかったりする人に対しては、見ていてもまったく逞しさを感じることはないでしょう。

逞しさがある人とは、どんな状況でも常に堂々としているものです。

目力がある

逞しさがある人は、同時に目力もあることが多いです。

眠たげで、ぼんやりとした目つきの人は、どんなに体つきが良くてもいまいち逞しく見えませんよね。

一方で、外見は華奢でも、堂々としていて目力のある人に対しては、根拠がなくとも何となく逞しさを感じてしまうものです。

目力は目が大きい人ほどありますが、目が大きいからといってすぐに逞しさと結びつくわけではありません。

例えそこまで目が大きくなくても、目の前の出来事や物事から目を逸らすことなく、真っ直ぐに見つめる目力に意志の強さを感じさせ、そこから逞しさを感じさせる人もいます。

体力がある

逞しさと聞けば、やっぱりまずは肉体的な強靭さを想像してしまう人も多いでしょう。

がっしりとした体つきの人は鍛えていることが多いため、体力があります。

走ったり飛んだりと、瞬発力がある人もいれば、重たいものを軽々と持ち上げる力強さに逞しさを感じさせる人もいるでしょう。

肉体的な逞しさでは男性を思い浮かべることが多いですが、女性でもレスリングやキックボクシングなど、格闘をやっている場合には逞しい肉体をしていることが多いです。

場合によっては一見華奢なイメージのある女性の方が、逞しい体をしていることでそのギャップに憧れる同性も多いかもしれませんね。

筋肉がある


逞しい人というのは、見た目からがっしりとした体つきをしていることが多いです。

大抵の場合は筋トレの成果の賜物ですので、筋肉がしっかりと付いていることでしょう。

二の腕をグッと曲げれば力こぶができ、また胸筋は膨らんで腹筋が6つに割れていると、それだけで強そうに見えてしまいますよね。

太ももやふくらはぎにもまんべんなく筋肉がついていれば、全身をバランスよく鍛えていることが見て分かるでしょう。

外見が逞しくて筋肉が付いている人は、内面はどうあれ第一印象で逞しさを周りに感じさせることが多いです。

姿勢が良い

姿勢の良さと逞しさとは一見あまり関係がないように思えますが、実際には逞しさのある人の特徴でもあります。

姿勢が悪いと、どんなに外見が鍛えられていても頼り甲斐があるようには見えませんので、逞しくも見えないでしょう。

また、いくら目力があり、修羅場をくぐってきている人でも、やはり姿勢が悪いと逞しさどころか、悪い印象を周りに抱かせてしまうことがあります。

逞しさを感じさせる人というのは、共通して皆姿勢が良いです。

外見が逞しい人も、内面が逞しい人も、堂々とした態度や立ち振舞いをしていますので、自然と背筋も伸びて、美しい姿勢でいることが多いです。

とくに内面の逞しさがある人というのは、精神面の逞しさが姿にも表れていますので、真っ直ぐに姿勢が伸びていることでしょう。

自分に自信がある

堂々としている人は逞しさを感じさせますが、どこでも堂々としているためには自分に自信を持っていなければいけません。

つまり、逞しさがある人というのは、自分に自信を持っていることが多いです。

自分なりに積み重ねてきた努力や成功があるからこそ自信に繋がり、どんな場面でも落ち着いた態度で過ごすことができます。

とくに逞しさを感じさせる人の場合には、それが外見からくるものであれば、筋トレを積み重ねて自分が納得できる体型になれたことが自信になっていることがあるでしょう。

また、内面的な逞しさを感じさせる人の場合には、場数を踏んだり修羅場をくぐったりしてきたことで、ちょっとやそっとでは動じない自信を身につけていることがあります。

どちらにせよ自信がある人というのは、自分にとって初めての状況でも慌てることなく、冷静にその場に対応できることが多いでしょう。

頼り甲斐がある

逞しさがある人というのは、見ていて安心感や頼り甲斐を感じさせます。

体型、人柄のどちらか、もしくはどちらもどっしりと構えていて、ちょっとやそっとのことでは動じなさそうな雰囲気を放っています。

「何か困った時でも、この人になら頼れそう」という妙な期待感や安心感を覚えるため、周囲には常に一定数人が集まっていることも多いでしょう。

とくに非常時やトラブルがあった時には、直接的に頼られることも多く、また当人も頼られれば進んで自分が対処しようとすることも少なくないでしょう。

ただし、逞しさがある人は、同時に頼り甲斐を感じさせはしますが、実際に頼った時に相手が必ずしも自分を助けてくれるとは限りません。

周りが一方的に期待した挙句、頼れなかったことで周りが勝手にガッカリすることもあるでしょう。

責任感が強い

精神的な部分で逞しさがある人は、自分の発言や行動にはしっかりと責任感を持っていることが多いです。

自分の行動に責任感を持っていると、一言ひとことの発言でもよく考えてから口にしますので、迂闊な発言はしません。

自分にできることのみ「できる」と口にして、できないことはハッキリ「できない」と言いますので、誰にでもいい顔をして余計な期待をさせることもあまりないでしょう。

また、一度始めたことは最後までやり遂げようとしますし、それが仕事ともなれば、一生懸命に努力をしてきちんと成果を上げようと努めます。

行動も前向きで、自分の目標を達成させるために真っ直ぐに努力しますので、途中で誘惑に負けることもないでしょう。

そんな責任感の強さがまた、頼り甲斐や逞しさを感じさせるのです。

忍耐強い・粘り強い

逞しさがある人は、忍耐強く粘り強い性格をしています。

元々の性格は飽き性だったり諦めやすかったりしても、何度も場数を踏んで自分で努力を重ねてきた結果、忍耐強さと粘り強さを身に付けるに至り、それが逞しさを感じさせることになった人もいるでしょう。

忍耐強く粘り強い人というのは、何か一つやり始めたら、それである程度の結果が出るまでは辛抱強く続けようとします。

途中で誘惑にあったり、放り投げてしまいそうになったりしても、「まだもう少し頑張ろう」と気を持ち直してやり続けます。

するとどんなことでもやっていればそれなりの結果は出ますので、ある程度の結果が出たところで満足して切りをつけることでしょう。

忍耐強さと粘り強さがあると、困難に陥った時でも自分の力で解決しようという気持ちになれますし、また実際に行動している内に新たな経験値にもなるでしょう。

男女問わず男らしさがある

逞しさとは、本来は男性に使われることの多い言葉でしたので、逞しさイコール男らしさのイメージがある人もいるでしょう。

しかし実際には、女性であっても男らしさを感じさせる人はいますし、そうした男らしさを持つ女性が逞しさも持っていることが多いです。

男らしい女性というのは、例えば男性並みに力持ちだったり、仕事やプライベートの面で頼れたり、豪快で気持ちのいい性格をしていたりします。

もしくは、サバサバした性格で、学生時代から同性にモテるタイプの女性かもしれません。

男性顔負けの男らしさを持つ女性からは、いかにも逞しさを感じさせることでしょう。

一方で、男らしい男性の場合には、男性的な力強さや頼もしさを感じさせることが多く、「これぞ男」といったイメージのある男性ほど、逞しさを感じさせることが多いです。

前向きな考え方

逞しさがある人というのは、基本的に前向きな考え方をしています。

どんなに困難な状況下でも、悪い未来を考えるよりも、良い未来を考えて前向きに行動しようとします。

「もうダメだ」と落ち込んで暗くなっている人に対しては、誰も逞しさなど感じることはありませんよね。

逞しさがある人は、簡単に諦めたり、落ち込んだりすることなく、いつでも前向きに「やってみよう」の精神で行動するため、その姿に逞しさを感じる人が多いのです。

もし悪い結果になってしまったとしても、「この経験を学びに変えよう」とやはり前向きに考えて反省を活かそうとします。

良いことも悪いことも含めて、どんなことに対しても前向きな姿勢をしているからこそ、逞しさを感じさせるのかもしれませんね。

仕事ができる

逞しさがある人は、どんなことにも一生懸命に取り組もうとします。

難しい仕事であっても果敢に取り組んで成果を出そうと努力するため、結果的に周囲が認めるような成果を上げて、上司や同僚から評価を得ることが多いです。

また、仕事で具体的に成果を上げることがない場合でも、毎日真面目に仕事に対して取組み、自分なりに一生懸命に努力していますので、そうした仕事に対する姿勢によって、「あの人は仕事ができる」と評価されることも多いでしょう。

当人は自分でも仕事を頑張っている自覚があれば、「それなりに仕事ができる」と自信を持っていることも多く、かといってその自信をひけらかすようなことはしません。

また、仕事ができる自覚がなければ、周囲から評価されてもそれで調子に乗ることなく、黙々と努力をし続けることでしょう。

積極的に行動する

逞しさがある人は、いつでも積極的に行動します。

友人と遊びに行く約束をすれば、自分から「〇〇に行こうよ」と提案することも多いですし、当日の時間やスケジュールに関しても、積極的に立てようとするでしょう。

また、初対面の人と接する時でも、自分から積極的にコミュニケーションを取りにいきますので、引っ込み思案な性格の人がおろおろしている間に、何人もの人たちと知り合って、人脈を広げることもあります。

勉強でも試験や課題の週間に入った直後からきちんと勉強を始めますし、仕事でも自分からどんどん新しいことを身に付けようと上司や先輩に声をかけて、積極的に仕事に取り組もうとすることでしょう。

そうした積極性を元々の性格で持っている人は、わりと早い内から逞しさを感じさせることがあります。

一方で、必要にかられて積極性を身に付けた人であっても、積極的に行動している内に逞しさが身につくこともあるでしょう。

トラブルに動じない

逞しさがある人は、ちょっとやそっとのトラブルには動じません。

何故なら、すでにさまざまな経験を経て、今の逞しさを身に付けているからです。

逞しさを身に付けるまでには、たくさんの困難な出来事に取り組み、場数や経験を重ねてきていることが多いです。

「あの時に比べたらこの程度なんてことはない」とか「前にも似たようなトラブルがあった気がする」など、自分が過去に経験してきたことを踏まえて目の前のトラブルに対処しようとしますので、初めてトラブルに遭遇する人よりも精神的に余裕があり、落ち着いて行動することができるでしょう。

そのトラブルに動じない態度が、さらに逞しさを感じさせる理由になっているのです。

弱音を吐かない

逞しさがある人は、簡単に弱音を吐こうとしません。

どんなに辛い状況下で、周りが弱音を零していたとしても、それに便乗して自分も弱音を吐くことはありません。

弱音を吐けばどんどん気持ちがそちらに引っ張られてしまうことを分かっているからです。

また、弱音を吐いたところで何の解決にもならないことを理解しているからでしょう。

逞しさがある人は、弱音を吐く暇があるのなら、目の前の状況を何とかしようとどんどん自ら行動に移していきます。

周りが例え諦めモードでも、自分は決して諦めようとはしないでしょう。

心の中に一瞬弱音を思い浮かべることはあっても、直ぐにその考えを振り払い、粘り強く行動し続けます。

それが結果へと繋がり、目の前の困難を打開できることもあるでしょう。

健康で体が丈夫

逞しさがある人は、健康で体が丈夫であることも多いです。

特に外見で逞しさを感じせる人の場合には、鍛え上げられた肉体はいかにも健康そうで、風邪などにも気を遣って日々生活を送っていますので、ちょっとやそっとのことでは体調を崩すこともないでしょう。

鍛えているから病気にならないというよりは、病気にならないための対策を日頃から万全に行っていることが多いです。

また、内面の逞しさを持つ人も同じように、日頃から風邪対策などをしっかりとしているため、周りが流行りの風邪で休んでいる時でも、自分は元気に仕事をしていることがよくあるでしょう。

逞しさがある人の中には、抜き差しならぬ家庭の事情を抱えている人も少なくはありません。

そのため、「こんな時に風邪なんて引いていられるか!」という気合いで体調不良を乗り切ってしまう人もいます。

信念を持っている

信念を持っている人は、信念を貫こうとする意志の強さから逞しさを感じさせることがよくあります。

例えば周りが皆楽な道を進んでいたとしても、「楽を選ばない」のが自分の信念だとしたら、周りにつられて楽な道を選ぶことはありません。

バカだと言われようとも、自分の信念に従って困難な道へと進もうとするでしょう。

信念を持っている人というのは自分の中にぶれない軸を持っています。

周りがどんなにその軸を揺らそうとしても、「これはこうだ」という確固たる信念を持っている人は、誰よりも自分自身の気持ちを信じていますので、周りに流されることはありません。

人のうわさや評判に惑わされたり、一喜一憂したりすることもないため、そのどっしりと構えた姿勢から逞しさを感じさせることも多いです。

環境に左右されない

逞しさがある人は、環境に左右されることが少ないです。

例えば海外旅行に行くと、環境に左右されやすい人は、外国の空気に馴染めずにすぐに体調を崩してしまったりします。

また、言葉が通じないために、どうすればいいか分からずに狼狽えてしまうことも多いでしょう。

しかし、逞しさのある人の場合は、外国の空気の中でも健康的な状態を保つことができますし、言葉が通じなくても積極的に他者とのコミュニケーションをはかろうとします。

環境の変化に対応できない人や、環境に左右される人は少なくありませんが、逞しい人は自分の周りの環境に左右されない強い意志を持っていることが多いです。

向上心がある

逞しさがある人は、人一倍向上心もあります。

基本的に物事に対して前向きに考えていますので、自然と向上心も身についていることが多いでしょう。

向上心があることで、どんなことにも積極的に自分から行動しようとしますし、もし失敗することがあっても、反省して次に活かそうとします。

向上心があるからこそ、例え困難に陥った時でも、どうにかしてそれを解決させようと一生懸命になりますし、努力の末にトラブルを解決できることもあり、それによって周囲からの評判も上がることが多いです。

前向きな姿勢で生活することで、何事も最終的には上手く回るようになることもありますが、逞しさのある人の場合はその典型と言っても良いでしょう。

逞しさがあるからこそ向上心があり、また向上心を持って日々を生活しているからこそ、逞しさが身につくこともあります。

まず自分で考える

逞しさがある人は自立心もしっかりと持っていますので、何かあった時やする時にはまず自分で考えてから行動します。

進路や就職先、結婚など、人生で重要な分岐点では人に頼ることなく、自分で考えて決めようとします。

もちろん家族や友人などにアドバイスを求めることもありますが、その際には既に自分で考えた上で、アドバイスを求めようとするでしょう。

また、最終的な決定は必ず自分で下そうとしますので、自分自身の決めたことに対する責任感も強いです。

逞しさがある人は、他人に自分の意見を委ねようとすることはありません。

また、優柔不断で自分では決められないから誰かに任せることもしません。

誰かと一緒に行動する時には、一方的に自分で全部決めることもありませんが、まずは自分で考えた上で、相手の意見も聞いてベストな方法をとろうとするでしょう。

自己管理ができる

逞しさがある人は精神的に自立しているため、自己管理がきちんとできています。

自己管理ができていないと、次の日に仕事があるのに遅くまで飲んでしまったり、夜更かししてしまったりして仕事で支障が出てしまいます。

また、健康に気をつけず暴飲暴食してしまった結果、体型が崩れたり病気になってしまうこともあります。

逞しさがある人は、そうした自己管理の無さゆえの問題に困ることはないでしょう。

自分でしっかりと健康や自分の身の回りのことに気を遣っているため、日常生活に支障が出ることはまずありませんし、もし何かあったとしても直ぐに対処することができます。

また、自己管理が徹底している人ほど、自分自身のこともよく理解していますので、「明日は早いから今夜は早く休もう」とか「今は痩せにくい周期だから無理なダイエットは止めておこう」など、無理のない生活スタイルを作ることが可能でしょう。

決断力がある

逞しさがある人は、何でも自分で考えて行動できますので、いざという時の決断力もあります。

優柔不断な人は自分で何かを決めることが苦手ですので、決断するまでに長い時間がかかってしまいます。

よく食事に行くと、メニューを中々決められない人がいますが、それにも優柔不断さが表れているでしょう。

また、優柔不断ではなくても、大事な場面で他人に決断を委ねたり、意見を求めたりしてしまう人もいます。

そうした人たちは、いざ行動した後でそれが失敗だった時には、決断や意見をした人に対して不満を覚えてしまうこともあるでしょう。

一方で逞しさがある人は、最後は必ず自分自身で決断しますので、その結果が上手くいかなくても誰かのせいにすることはありません。

また、いつまでもうじうじと悩むことなく、短い時間でも深く考えた末に潔く決断を下します。

周りに流されない

逞しさがある人は、自分の中にぶれない芯を持っています。

周りの環境や意見に流されることもなく、自分ですべて判断して自分で決断を下します。

周りに流されやすい人というのは、噂話や根拠の不確かな情報に一喜一憂してしまうことが多いです。

また、集団心理にもはまってしまいやすいため、周りが良くないことをしていると、やっていることの良し悪しに関係なく、自分も一緒になってついやってしまうことがあります。

時と場合によっては周りとの協調性が求められることもありますが、逞しさのある人は、自分が周りに合わせる時とそうでない時とを明確に判断しています。

また、決して安易に周りに流されることもないため、不確かな情報が飛び交う中でも、正しい情報だけを選び取ろうとする慎重さや優れた判断力を持ち合わせていることが多いです。

恋愛などに依存しない

逞しさがある人は精神的に自立していますので、周りの出来事や物事、人に対する依存度は低めです。

恋愛でも、好きになった相手を大切にしますが、自分を見失うほどに相手にどっぷりと依存することは少ないです。

どんなに愛する恋人であっても、自分と恋人とは違う人間で、考え方や価値観で異なる部分を持っていることをきちんと理解しています。

そのため、意見が違ってもその事実をすんなりと受け入れますし、離れている時間は自分のことを優先して生活しますので、「あの人は今どうしているだろう」と恋人のことばかりを考えて心が囚われたり、不安になったりすることもないでしょう。

恋愛に依存するタイプの人は、自分のことよりも相手のことばかりを考えてしまいがちです。

また、自分のことを全部相手に理解してもらおうと無茶を言ってしまうこともあります。

恋愛に依存し過ぎていると、いざ別れが訪れた時には立ち直れないほどに落ち込んでしまいますので、自分が周りや他人に振り回されてしまう状態になってしまいます。

しかし、逞しさがある人はそうしたことには陥りませんので、心に余裕のある落ち着いた恋愛を楽しむことができます。

逞しさがあるって褒め言葉!

「あの人は逞しさがあるね」という言葉は時々聞きますが、逞しさがあるという言葉はほとんどの場合褒め言葉として使われます。

外見的な逞しさであれば、当人が体を鍛えているのなら、直接的な褒め言葉として伝わりますし、また言われた方も嬉しく感じることでしょう。

一方で、精神的な部分で逞しさがあると言う時にも、言われた人は悪い気はしないでしょう。

逞しさとはふてぶてしさではなく、しっかりと芯のある心を持っているということです。

苦境にもめげずに努力しようとするタフな精神や、実際に努力と経験を積み重ねてきたからこその堂々とした貫禄は、誰にでも出せるものではありません。

だからこそ、そうした逞しさを持つ人は周囲から羨望を集めることが多いのでしょう。