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おじさん好きな女子の7個の特徴!女...(続き2)

3.愛情よりも経済力を求めている

女性の中には恋愛にロマンを求めるタイプと、現実的なタイプがいます。

ロマンを求めるタイプの場合は、相手が経済的に貧しかったり、問題が多かったりしても、「愛があればなんとかなる」と気合いで乗り切ろうとします。

一方で現実的なタイプだと、「冷静に考えて、この人とは自分が幸せになれないな」と思ったら、どれだけ好きな相手であっても恋人との別れを選択するでしょう。

現実的なタイプの女性は、男性を惚れた腫れたで見るのではなく、冷静に「自分を幸せにしてくれそうかどうか」で相手を判断します。

そのため、男性には精神的な落ち着きや経済的な余裕を求め、外見の良し悪しは二の次に考えることが多いです。

愛情よりも経済力を求めるタイプの女性も、ある程度年齢がいって経済的な余裕のあるおじさんの方を、若い男性よりも選ぶことが多いです。

4.真面目で勉強家タイプ

真面目で勉強家タイプの女性も、同年代の男性よりはどちらかといえば年上のおじさんを好む傾向があります。

真面目な女性にとって、同年代や年下で派手に遊んでいそうな男子はまず恋愛対象にはなりません。

その上で、自分よりもいくつも年上の男性の方が、よく物を知り、経験豊富で精神的にも落ち着いているため、魅力的に思えてしまうことがあります。

年上の男性とは、会話の中でも学べることが多くあります。

社交的なマナーや物事の考え方、自分が行ったこともないようなお店を経験させてくれたり、ある程度年齢を経たからこその落ち着いた物腰は、真面目で勉強家タイプの女性にとっては心惹かれてしまうものばかりでしょう。

自分と同年代でも、物知りで経験豊富、落ち着いた物腰の男性がいれば、そちらを好きになることもありますが、そんな同年代や年下の男性とは巡り合える確率はそう高くはないでしょう。

それに比べれば、ある程度年齢のいった「おじさん」であれば、出会う機会は多く、それゆえに好きになってしまう可能性も高いでしょう。

5.過去の恋愛でトラウマがある


1つや2つは、思い出したくないような辛い恋をした経験がある人も多いのではないでしょうか。

トラウマになってしまうほどの傷を負ったなら、暫くは男性と付き合うのが怖くなってしまう女性もいます。

その女性がどんな相手との恋愛でトラウマがあるのかは人それぞれですが、心の傷を慰めるには少なからず時間がかかってしまうでしょう。

まだ年若い男性の場合には、「そんなトラウマ、俺が忘れさせてやるよ!」と躍起になることもありますが、トラウマを抱えた女性には、男性の強引さは逆効果になってしまう可能性があります。

その反面、おじさんと呼ばれる程度に年齢のいった男性であれば、女性が恋愛で傷ついているときの慰め方にも慣れている場合が多いです。

優しく話を聞き、慰めてくれる年上男性には、自然と心が開けるという女性も少なくありません。

年上男性のその優しさで、思わず好きになってしまうという女性もいるでしょう。

6.プライドが高い

プライドが高い女性の場合、自分の恋人に対してもこだわりが強いことが多いです。

どんな男性と付き合っているのかで、恋人を通して周囲からの自分の評価に繋がることもよく分かっています。

そのため、恋人をステイタスの1つだと捉えている女性では、まず自分をリードできないような頼りない男性や、自分勝手で子どもっぽい男性と付き合うことはしません。

また、収入がなかったり、精神的な余裕がなかったりする男性とも付き合うことはないでしょう。

すると自然と、プライドの高い女性は自分よりも年上で、自分をリードしてくれて、かつ精神的にも経済的にも余裕があるおじさんを選ぶことが多いのです。

ただしおじさんならば誰でもいいというわけではありません。

周りが羨むような、紳士的で素敵なおじさんと付き合おうとしますので、もちろん自分磨きにも余念がないでしょう。

7.同年代の友人が少ない

同年代の友人が少ない女性の場合、恋愛でも「周囲に合わせなくては」と焦ることがありません。

同年代の友人がたくさんいる女性なら、周りが年下や同年代の彼氏がいれば、自分も同じような年頃の彼氏と付き合おうとするでしょう。

どこにデートへ行ったとか、何をしたとか、そうした話で盛り上がることも多いです。

しかし、同年代の友人が少ないと、そうした恋愛での物差しも少ないので、無理して同年代の彼氏を作ろうという気が起こりません。

なおかつ、1人でいることを好む女性の場合には、一緒にいる相手は落ち着きのある大人の男性を選ぶことが多いため、自然と年下や同年代よりは、年上の異性に心惹かれることが多いです。

女性にモテるのはこんなおじさん!

女性の中には、「恋人は絶対に年上じゃなきゃ嫌!」という考えを持つ人も少なくありません。

さらにそれが、おじさんほどの歳の人であることも珍しくはないため、年上好きの女性と出会えれば、おじさんであってもまだまだ恋愛を楽しむことはできます。