例え運動は好きでは無かったとしても、行動によって体力を付けていく事は出来ていくはずです。
ですが、太っている人はそういった事はあまりありません。
つまりはアウトドア派よりもインドア派の人が多いという事なのかもしれません。
インドア派の人の場合には、基本的に室内にこもりがちです。
室内であれば、それほど遠くに出る事も無いでしょう。
ずっと座った状態で過ごしていたとしても不思議ではありません。
まわりから見れば暗く見える事も、実際にやっている人が楽しみながら出来ているのであれば、それが一番の方法です。
どんな趣味を持とうと個人の自由です。
周りにとやかく言われる筋合いはありません。
ですが、太るかどうかの観点で言うのであれば、インドアな人よりもアウトドアを楽しむタイプの人の方が痩せているという事は間違いのない事実なのではないでしょうか。
痩せている人はこんなところが違う?
太っている人の特徴についてご紹介してきました。
自分自身に当てはまる部分はどの程度あったでしょうか。
今は痩せていても、沢山の項目が当てはまった方は今後太る可能性のある人だといえるのかもしれません。
若いうちは知らず知らずのうちに運動し、代謝しているからこそ今体型を維持する事が出来ている人も気が付けば、あっという間に太ってしまっている人も居るかもしれません。
だからこそ、危機感を持っておく事は重要です。
太っている人の特徴を知った所で、次は痩せている人との違いについて考えてみましょう。
そうする事で、より太っている原因を分かりやすく理解する事が出来るようになるでしょう。
そうする事によって、対策を取りやすくする事が出来るのです。
痩せている人からすれば当たり前の行動も、太っている人からすると驚くような事があるかもしれません。
そうした小さな違いを見つける事によって、今後の自分自身の行動の参考にする事が出来ると思います。
知っていると知らないとでは、どんなに小さな違いでも気が付いた時には驚くほど大きな変化になっているかもしれません。
エスカレーターではなく階段を使う
痩せている人の場合には、無意識に体を使っている人が多く居ます。
その為、階段があれば例えエスカレーターが来ていたとしてもそのまま歩いて登ってしまうのです。
太っている人からすれば、無駄な動きのようにも思えるかもしれませんが、そうした行動の積み重ねが結果的に大きな成果につながるのです。
また、これをするのはせっかちな人も含まれているのかもしれません。
あくまでもイメージにはなるものの、せっかちの人は痩せていて神経質そうなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
それは、いろいろな待ち時間を我慢する事が出来ずに自分の力で行動してしまうからなのかもしれません。
また、歩くスピードも早ければ早いほど筋肉を使います。
だからこそ、それが結果的に痩せているという事に繋がっているのかもしれません。
太り過ぎは健康にも良くありません。
年齢を重ねれば重ねるほど、足腰の筋肉は弱まってしまうものなのです。
だからこそ、少しでも老化を遅くする為にも日ごろから足を使って行動する事はとても重要だという事が言えるでしょう。
間食はあまりしない
痩せている人は、太っている人に比べて間食をしません。
これはごくごく当たり前の事です。
摂取量が多いからこそ太っていて、摂取していないからこそ痩せているのです。
これほどまでに分かりやすい図式は無いのではないでしょうか。
太っている人の中には、自分は食べる量が少ないのにも関わらずなかなか痩せる事が出来ないと言う人が居ます。