太っている事に対してコンプレックスを抱いてる人もいるのではないでしょうか?
痩せたいと思っても、自分の習慣が当たり前になっていてどこをどう変えたらいいかわからないと思っている人もいるかもしれません。
しかし太ってしまう原因は必ずあり、 無意識に習慣化している可能性 があります。
そこで今回は、でぶの特徴や痩せている人との違いをご紹介します。
太る原因や痩せている人と自分の習慣の違いを知って、でぶを卒業しましょう!
太っている人の5個の特徴
ここからは、太っている人の特徴についてご紹介させていただきます。
その特徴を知る事で、対策を考えていく事が出来るかもしれません。
もっと言えば、痩せるヒントを得る事が出来るかもしれないのです。
太っている人は、 痩せている人に比べてなんらかの理由 があるはずなのです。
その理由を知る事によって自分自身としっかりと向き合うきっかけになるかもしれません。
やみくもに自分の容姿にコンプレックスを抱いていてもいい事はないでしょう。
そうならないようにする為にもその原因を知り対策を考える事が重要なのです。
1.美味しいものを食べることが大好き
太っている人の中には『何も食べていないのに太ってしまう』『空気を吸うだけて太ってしまう』なんていう方もいます。
ですが、冷静に考えればそんな事はあり得ません。
実際、水しか飲んでいなければ確実に痩せるはずなのです。
それが健康的な方法だとは思いませんが、何も摂取しなければ当たり前のように痩せていくのです。
ではなぜ太っている人がいるのか。
それはあたり前の事ですが、 その分食べている のです。
量の基準は人によってまちまちです。
同じように「小食」と思っていたとしても、ご飯を100gしか摂取しない人も居れば200g摂取しても小食だと思っている人も居るでしょう。
この違いによって結果的に体格に差が出てしまうのです。
太っている事が悪い事ではありません。 おいしいものを食べる事に生きがいを感じている 人だっているでしょう。
それが生きる事の幸せ・何かをする際の活力になるのであれば、それを率先してする事は悪い事では無いと思います。
ですが、それによって太っている原因になっているという事は自分自身で気が付かなければいけないポイントなのではないでしょうか。
おいしいものを食べると幸せな気持ちになります。
ついつい食べ過ぎてしまう事だってあるかもしれません。
それが太っている原因になっているという事実を知っていても、なお実行していしまうのであればそれはそれで仕方のない事です。
いわゆる 自業自得 という事になってしまいます。
ですが、もし太っている事に対して嫌だと思うのであれば、自分の食生活を見直す努力をする事も大切なポイントとなります。
どちらかというと質より量
ご飯を食べる際、何に重きを置くかによって体格に差が出る場合があります。
たとえば同じハンバーグを食べる場合でも、肉質にこだわる人も居れば肉の量にこだわる人も居るでしょう。