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日増しに思いが強くなる!どんどん絆...(続き2)

お互いを尊敬しあえる関係性になるためには、相手の悪い点をきちんと指摘できることが大切。

その時には、感情的に伝えるのではなく、「私はこう思うけど、あなたはどう思う?」ときちんと相手に考えてもらう方が良いでしょう。

感情的に伝えてしまっては、相手になかなか伝わりません。

その場では直すことができても、物事の本質が理解できていないため、すぐにぶり返してしまう可能性があります。

相手に指摘するときには、「なぜだめなのか。」をしっかり考えてもらい、腹落ちしてから、行動を改善してもらうことが重要となります。

また、悪い所を指摘するのは良いですが、努力しても直せないことを指摘してしまうのはNGです。

相手の外見のことや、学歴や家族構成など、今からではどうしようもないことを指摘すると、二人の関係性にヒビが入ってしまう可能性もあります。

3.素直に謝ることができる

良好な関係性を築きあげるためには、素直に謝ることができるというのも非常に大切です。

素直に謝ることができないということは、喧嘩を長引かせてしまう原因になります。

不穏な空気が流れる時間が長ければ長いほど、お互いの関係性は冷え切っていくもの…。

マイナスな感情を抱いているときは、相手の嫌な所しか見えなくなってしまい、愛情も冷めてしまいがちです。

喧嘩を長引かせないためには、自分が悪いと思ったときには、素直に謝る癖をつけることが大切です。

いじけていても、二人の関係性は一向に良くなりません。

それであれば、素直に謝ってから、自分の素直な気持ちを伝えることが大切です。

相手も、反省しているということが分かれば、こちらの意見も素直に聞けるようになると思います。

4.お互いの好きなところを言い合う

理想的な関係性を築き上げるためには、「なぜ相手に対して好意を抱いているのか。」ということをお互いに言葉にすることも大切です。

ただ、何となく好き…では、気持ちが迷子になってしまうこともあります。

そのため、日頃から「あなたのこういうところが好き。」と具体的に伝えることも大切です。

あなたが言葉に出せば、相手も同じような愛情表現をしてくれるはずですよ♪
また、少しバカップルちっくではありますが、「お互いの好きな所」を言い合う時間をつくるのもいいと思います。

1個ずつお互いに言い合っていくことで、愛情も深まりますし、相手が自分のことをどう思っているのかも理解できるようになるはずですよ。

5.相手を気遣える

良好な関係性を築き上げていくためには、相手に対して気遣いができるというのは、とても大切な要素になってきます。

慣れ親しんだ関係性だからといって、気遣いを忘れてしまうと、良い関係性は継続できません。

結果、気遣いをしてくれる人が魅力的に思えるようになってしまい、気持ちが離れていってしまうこともあるので注意が必要です。

気遣いというのは、付き合う時間が長くなればなるほど、忘れがちになります。

親しき仲にも礼儀ありと言いますが、関係性が深まれば深まるほど、相手を思いやる気持ちが薄れてしまいがちです。

良い関係性を続けていくためには、相手の事を理解し、気を遣う関係性が重要だといえるでしょう。

6.常に新鮮な気持ちでいる


理想的な関係性でいるためには、馴れ合いの関係にならないことが大切。

付き合いが長くなっていけばいくほど、空気のような存在になっていくため、はしたない姿を見せたり、外見への気遣いが薄れがちになります。

理想的な関係でいるためには、常に新鮮な気持ちでいることが大切です。

そのためには、外見にはいつでも気を遣い、自分の魅力を意識するようにしましょう。

はしたない姿を見せていては、他の人の方が魅力的に見えてしまうことは当たり前です。

自然体=はしたない姿を見せるということではありません。

常に新鮮な気持ちでいるためには、「男性でいること」「女性でいること」を忘れないことが大切だと言えるでしょう。

また、長い付き合いになっていくと、お家デートが多くなりがちです。

結果、所帯じみてしまい、ドキドキする気持ちが薄れていってしまうこともあります。