たまには、お洒落なレストランに思いっきりお洒落して出かけたり、旅行などに行って環境を変えてみたりすることで、新鮮な気持ちを思い出すことも大切ですよ!
7.デートのプランをいつも同じにしない
長い付き合いになっていくと、デートプランが決まってきてしまいます。
のんびりしたい日にはそれでも良いかもしれませんが、毎回同じようなデートだと、同じような日々に飽きてきてしまい、結果、二人の関係性も冷え切ったものになってしまいます。
頻度は多くなくても良いですが、たまにはいつものと違ったデートプランを取り入れることで、新鮮な気持ちを取り入れることが大切です。
少し遠出をしてみたり、流行りのスポットに行ってみたり、温泉などに行って二人でのんびりしてみたり。
新しい思い出を二人で作り上げていくことで、二人の関係性も良いものに発展していくはずです。
8.サプライズを計画する
良好な関係でいるためには、相手にキュンとさせる要素も大切。
相手をキュンとさせるためには、サプライズをするのも重要な要素であると言えるでしょう。
○周年記念や誕生日、クリスマスやお正月などのイベントは、大それたものでなくてもいいので、サプライズを考えてあげましょう。
例えば、相手が欲しかったものをプレゼントしたり、家を装飾してお祝い事をしたり、ずっと行きたいと言っていたお店を予約したり。
相手が喜びそうなことを、準備してあげることが大切です。
サプライズをするのが恥ずかしいと、なかなかできずにいる人も多くいます。
しかし、相手がどうすれば喜んでくれるかを真剣に考えて、準備してくれたということだけで、相手はとても嬉しいはずです。
恥ずかしいと逃げるのではなく、相手が喜ぶことを第一に考えてあげることが、二人の関係性を深めるためには大切なのです。
9.相手に期待しすぎていない
相手に期待しすぎないのも、良好な関係を築き上げていくためには重要です。
「こうであるべき」「こうしてほしい」というのは、あなたの主観であり、それを相手に求めるのはわがままです。
相手がどんな人かを見極め、どういう風に接すれば、お互いに居心地の良い関係を築き上げていけるかを考えることが大切。
求めすぎてしまうのはよくありません。
特に、男性というのは鈍感な生き物です。
あなたがやってほしいことを察することができません。
それであれば過度な期待をしないことが大切です。
誕生日やクリスマスなどのプレゼントやサプライズをやるのが苦手な人なのであれば、あなたから優しく「こう過ごしたい。」という提案をするのも大切ですよ♪
10.感謝を忘れず伝えている
長い年月付き合っていると、忘れてしまいがちなのが「ありがとう。」という感謝の気持ち。
月日が経てば経つほど、やってもらうことが当たり前になり、感謝の気持ちを伝えることができなくなっていきます。
相手からしてみると、「やってもらうのが当たり前だと思っている。」という気持ちになってしまい、あなたに尽くしたいという気持ちが薄れていきます。
些細なことであっても、感謝の気持ちを忘れないこと。
「ありがとう。」という言葉は、人の心を幸せな気分にする力があります。
そのため、「ありがとう。」を伝えられると、その人のために尽くしたことが喜びに変わり、好き度が増していくのです。
長い付き合いになっても、感謝の気持ちを伝えることを忘れないことが肝心だといえるでしょう。
11.相手の陰口を言わない
恋人に不満があると、どうしても周囲に陰口が言いたくなるときもあります。
しかし、陰口というのは本人に必ず伝わるものですし、伝わらなかったとしても、友達からみる恋人の評価が下がるだけで、良いことはありません。
また、陰口を言う事で、脳が「あの人は嫌な人なんだ。」とインプットするようになり、相手のいい面が見えづらくなってしまいます。
人間ですから、もちろんいい面と悪い面を兼ね備えています。
しかし、陰口を言ってストレス発散をしても、相手が改善するわけではありません。
相手に不満があるのであれば、第三者に話すのではなく、本人に話して改善してもらうようにしましょう。