5個の項目がありますので一つずつ見ていきましょう。
1、笑顔で旦那様とお互い支え合う姿勢を大切に
基本的に、このような奥様が笑顔で旦那様とお互いに支え合っています。
最近は年金とプラスアルファで2千万円貯金しろと言われていたり、教育費が非常に高かったりとお金の面で大変苦労しやすい世の中とも言えます。
このようなことから、働かないと旦那様を支えていることにならないというような風潮もあるにはあります。
しかし専業主婦であっても、家庭内を笑顔で明るくすることや、美味しい食事を作ることで十分に貢献しているというところがあります。
やはりこのようなお金で解決できないような幸せというのも、専業主婦の方がになっているケースもあります。
だからこそ、どのような支え方にしても、笑顔で旦那様とお互いに支えあうということが大切なのです。
2、共通の趣味を見つけ、2人で楽しめる時間を作る
できれば共通の趣味を見つけた方が、二人で楽しめる時間が増えてきます。
だからこそ、できればということで良いのですが、どちらかが趣味を強要するとうまくいかなくなってしまいますので、そこは無理のないようにしましょう。
例えば著者はゴルフが好きですが、著者の妻はあまりそのようなことに興味がなさそうです。
さらには野球観戦も好きですが、妻は見ても見なくてもどちらでも良いようです。
ですので、たまにチケットが当たったということになると、野球好きな長女と二人で行くということが多いです。
2枚になると必然的にそのようになりますね。
さらには妻と、野球に興味がない人の子でお留守番をしたりというような感じでなっています。
もしどうしても配偶者の趣味に興味が持てないということであれば、無理をする必要はありません。
3、自分磨きを怠らない!女性としての輝きを忘れずに
できれば家計に無理のない範囲で、自分磨きも怠らないようにしましょう。
何もおしゃれはお金をかけてなんぼというわけではありません。
例えば体型を絞るにはジムに通うということをこだわるのではなく、できれば身近な運動をすることによって引き締めていくということで、家計に無理のない範囲で体を引き締めることができます。
さらには市民プールなどで泳ぐということで、運動するのも手でしょう。
必ずエステに行ったりするという必要性はありません。
しかし家庭で出来る範囲で綺麗でいるというような努力をすると、やはり夫としても嬉しいところがありますよね。
さらには子供たちに関しても、特に女の子であればお母さんが若く見えるというのは大変嬉しいようですよ。
4、言葉やボディタッチで日常的に愛を伝えよう
やはり愛情というのは、日本人だと「ついつい言わなくてもわかっている」とか「以心伝心」としてしまうところがあります。
それはなぜかと言うと、基本的に日本人は単族民族だからこそというところがあります。
海外のように、民族のるつぼというところだと、文化がそれぞれ違うので、きちんと言葉にしないとわからないというところもあり、日本ほど空気を読むことを重視されません。
しかし日本人は、同族民族で長くやってきたので、どちらかというと「この時はこのように思って当然」とか「こうして当然」と思うところがあります。
ただやはり、そう思うだけでは正確に気持ちがずれてくるところもあるでしょう。
だからこそ、言葉やボディタッチなど分かりやすい方法で愛を伝えることが大切です。
5、お互いを尊敬し合い、感謝や謝罪の言葉を忘れずに
お互いに尊敬しあって、感謝や謝罪の言葉をきちんと言える家庭というのは大抵明るいです。
だからこそ、このように心がけるのは、夫婦どちらにも大切なことです。
これがどちらかが欠けると、うまくも行かなくなってしまいます。
いろいろなケースがあるので一概には言えませんが、夫婦の仲が冷え切ってるという時は、感謝や謝罪の言葉を積極的にかけるようにしましょう。
こうすることによって、夫婦の関係が改善したというケースも実際に聞いたことがあります。
ただその一方で、残念ながらモラハラ気質など、どのような感謝や謝罪の言葉をしても、ますますつけあがるということもありますので、このような時はできれば、離婚するなどで離れた方が一番スッパリと行くところがありますが、そうできない事情があるということであれば、なるべく接点を減らす事を考える必要があります。
旦那様が不幸せにする妻は?
では旦那様を逆に不幸せにするような妻とは、どのような人なのでしょうか。