とりあえずお家ご飯をやめることで、休日としての意義を果たし、家事からも解放されるため疲れが多少はとれるはずです。
普段は食べない高カロリーなラーメンに餃子、それから思い切ってチャーハンも食べてみたり、少しでも仕事の日との違いをもたらすことが大切です。
17.公園や広場
行きたいところがとくに思い浮かばないときでも、外のお天気がよければ、公園や広場に行ってそこをゆっくりお散歩したり、ベンチに座って好きな本を読んだりするのはいかがでしょうか?
外の公園や広場のように、普段は目にかかれない緑の芝生が広がっているだけで目が癒されますし、子供たちが外で遊んでいる姿を見るだけでも元気がもらえますよね。
それは家に引きこもっているだけでは絶対に味わうことのできない癒し効果があります。
季節によっては桜が見えたり、紅葉が綺麗だったりする場合もあるので、家に引きこもっているだけではもったいない季節ならば、是非足を向かわせてみましょう。
美味しいコーヒーとパンを昼食として持って行くだけでもとても有意義な休日を過ごすことができますよ!
18.海や川などの自然を見に行く
たとえば、恋人とのデートや家族でのお出かけなどで、行きたいところが思い浮かばないという場合は、海や川などの自然を見に行くのがおすすめです。
海や川といえば、どうしても夏のレジャーのようなイメージが強い方もいるかもしれませんが、海は川に気候が暖かくなってきた春にでかけてものどかでのんびりとした時間を過ごすことができますし、秋や冬の海を見に行って近場で美味しいご飯を食べるというのも良いと思います。
休日に自然を見るということが貴重な時間になるため、季節を選ばずに楽しむことのできるお出かけスポットとしてはとてもおすすめです。
リラックス効果も
普段の殺伐とした仕事の日々のなかで、休日に自然を見るというのはどうして人の心を癒すのでしょうか?それは、おそらく自然にはリラックス効果が期待できるからかもしれませんね。
海や川には、海の波や川の水が流れる音など、耳をすますだけでも癒される効果があります。
街の騒がしい音や、人間関係がギクシャクしている職場の人の声など、普段は耳を塞ぎたくなるようなこともあるでしょう。
そんなときは自然の音を聞いて是非リラックスしてみてください!
19.観覧車に乗りに行く
遊園地の観覧車といえば、幼い子供のころはゆっくりと動きすぎて一体なにが楽しいの?と思っていたこともあるでしょう。
スカッとして爽快なジェットコースターなどの絶叫マシーンのほうが魅力的に思えたこともあるかもしれませんが、体と心を癒したいのならば観覧車に是非乗ってみてください。
観覧車のなかでもゆったりとした個室空間はなぜか安心できますし、観覧車の上から見下ろす外の風景は格別です。
空がとても近い場所で見ることができるので、普段とは違う風景に心癒されるでしょう。
もちろん恋人や家族など大好きな人とその時間を過ごせたら幸せですが、友達同士でいろいろと語らいながら乗るのも楽しいと思いますよ。
20.バスツアー
行きたいところがどうしても見つからないときは、有意義に過ごせる場所へ勝手に連れていって案内までしてくれるバスツアーに行ってみるのもおすすめです。
様々な各地に旅行会社がやっている日帰りバスツアーなどがあるかと思いますが、休日の飛び入り参加も大歓迎です。
ツアーなので、もともと行く場所が決まっており、その旅先の目玉の場所へと勝手に連れていってくれるというのがバスツアーの魅力だったりします。
さらにその観光地の美味しい名物のご飯もしっかりと組み込まれているので、行く側はなにも準備をする必要がありません。
バスツアーの種類も様々なものが出ているため、老夫婦向けの内容だったり、女性に嬉しい場所だったりと、自分の気分に合ったバスツアーを予約すると良いでしょう。
時間がある人は、1泊2日のプチ旅行を兼ねて行ってみても良いと思います。
思わず発見ばかりのバスツアーに是非足を運んでみてください!
21.乗ったことのない路線の電車に乗る
普段は仕事の通勤などで乗り慣れている電車も、自分が乗ったことのない路線に乗って、思いのままに知らない街で下車してみるのも面白いと思います。
知らない路線には必ず自分の知らない街の風景があり、そこにしかない場所があります。
知らないからこそ行ってみれば思わぬ美味しいご飯屋さんを見つけることができたりもするので、多少の冒険のつもりで行くには打って付けです。
乗ったことのない路線に乗るのが少し怖いという人は、事前に下調べをしてみて友人や家族を連れて観光気分で行ってみるのも良いでしょう。
普段は車通勤だという人は、電車で出かけるだけで気分が変わってリフレッシュすることができますよ。
22.家の周辺の散歩
どんなに考えても行きたいところは見つからないし、あまり遠くに行くというのも疲れてしまう…そんな気分のときもあると思います。
その場合は、ただ家の周辺を散歩してみるというのも良いでしょう。