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恋愛で見切りをつけた方がいい男の25個の特徴とタイミング


恋は盲目ともいいますが、好きになった男性にもしもあまりよくない一面が見られたとき、あなたならどこで見切りをつけますか?

好きになってしまうとどうしても相手のことを許したくなってしまうものですが、本当はよくないと自分でも分かっていることもあると思います。

結婚を考えるくらいの相手ならば、結婚してから苦労しそうな相手だけは避けたいものですよね。

今回は、恋愛で見切りをつけた方がいい男の特徴や見切りをつけるタイミングなどをご紹介します。

もしも当てはまる特徴があるなら見切りをつけて、幸せな恋愛を見つけましょう。

この記事の目次

見切りをつけるタイミングとは?

女性は恋をすると、「彼は私を必要としてくれている」「彼には私じゃないとだめだ」「これくらいのことなら許してあげよう」と、好きになった男性に対して幻想を抱きながらつい甘やかしてしまう傾向があります。

あんなにパーフェクトな女性なのに、付き合っている男性は周りからすれば絶対に付き合いたくないと思われているダメンズだったりすることもあるかと思います。

そんな女性は、自分が付き合っている男性が「もしかしたらあまりよくない相手かも?」と思いながらも、ふとした良い一面にほだされてズルズルと付き合ってしまうのです。

しかし、どんな相手でも良い部分はもちろんあります。

そのたった少しの良い部分だけをクローズアップしていることに気がつかず、ダメな一面に目をつぶっているのならば赤信号であることに気がつきましょう。

見切りをつけるタイミングはとても難しいことだと思いますが、自分が幸せな人生を送るためにも心を鬼にして見切りをつけられるよう頑張ってみてください。

見切りをつけた方がいい男の25個の特徴

では実際にどんな特徴のある男性なら、見切りをつけたほうが良いのか?をご紹介していきます。

こちらのボーダーはもちろん女性によって、それぞれ価値観が違うこともあるかと思います。

しかし、好きになった男性に対して嫌な部分が見えても「私は許せる」と思うのは恋に恋している女性ならば当たり前のことです。

まさに恋は盲目という状態のため、自分はそれでも良いと思って彼と付き合っていても、実は周りの女友達からすれば「絶対に苦労するよね」なんて影で言われていることも少なくありません。

あなたは、周りの女友達からそんなふうに思われている男性と付き合っていて幸せになれると思いますか?

もちろん結婚相手や交際相手は誰かに自慢するための道具ではありませんが、周りがよく思わない相手というのは、それだけリスクのある相手ということになります。

幸せな人生を送りたいのなら、できればそんなリスクのある男性とは見切りをつけて、幸せにしてくれそうな相手を選ぶべきなのです。

「私の彼氏はきっと大丈夫なはず…」と思っている方は、以下の特徴に自分の彼氏があてはまっていないか、一緒にチェックしていきましょう!

1.人の悪口ばかり言う

デートしていても人の悪口ばかりを言う男性っていますよね。

たとえば、通りすがりのちょっと小太りの女性を見て「あんなデブ見苦しいなぁ」と言ってみたり、ランチをした先の喫茶店の店員さんの接客の対応について文句を言ってみたり、なにかと人の粗を探しそれを悪く言う男性です。

そのような男性は、人を見下すことでしか自分の価値を見出せず、それだけで優越感に浸っている傾向があります。

また、赤の他人のことを悪く言える男性というのは、自分の周りの人間に対しても同等の接し方をしている可能性があります。

たとえば自分の仲の良い男友達だったり、職場の上司・先輩・後輩の悪口など言っているかもしれません。

もしもそのような彼と結婚を考えているのなら、見切りをつけた方がいいかもしれません。

将来的に結婚して悪口ばかり言われると、苦労するのはあなた自身です。

2.自分のことしか考えていない


自分を引っ張っていってくれる男性というのはとても魅力的に思えるものですが、なかにはその行動のほとんどが自分のことしか考えていない男性もいます。

たとえば街でデートの約束をしていたのに「今日は外で食事をする予定だったけど、今日は天気がよくないから風邪ひかないように家でDVDでもいいよね?」と言われれば、「確かにそうだね」と彼女ならば思ってしまい、彼氏のために家で料理を振る舞うという女性も多いでしょう。

しかし、実際は家に遊びに行ってみたら彼氏は部屋着のままで、髪の毛もセットせずだらけた姿のまま1日を過ごすという経験も多いのではないでしょうか?

このような男性の場合は、言葉ではなんとでも上手く言いくるめられるもので、実際は「ただ出かけるのが面倒になっただけ」「お金を使いたくなかっただけ」というケースもあります。

それをうまい言葉で彼女を言いくるめ、あたかも自分は彼女のためにそうしていると装っているのです。

このような男性の心理としては、まさに「自分さえ良ければいい」ので彼女に嘘も詭弁もなんでも言えてしまうのです。

もしも本当に彼女のことを思いやっているのならば、「どうしたい?」とあなたの気持ちを確認するはずです。

このようなケースの男性はとても多いので気をつけましょう。

自分さえ良ければいい

自分さえ良ければいいという男性の見極め方は、一見わかりやすいようでとてもわかりにくいものです。