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サクセスストーリーとは?勇気がもら...(続き6)

その後、有名な俳優になるためにあらゆる下積みをなんと10年ほど積んだ後に多くの人が知っている有名作品に出演しています。

芸能界で有名になるにはあらゆる要素が必要であるため、有名になる前に挫折してしまう人も多いのですがジム・キャリーは小さなころからの夢を諦めることなく、達成したのです。

こだわりを捨てないスティーブン・キング

スティーブン・キングは、アメリカの小説家です。

幼いころには両親の離別という悲しい過去を体験していながらも「小説家になる」という夢をかなえ続けてきました。

しかし、作家活動だけでは生活を営んでいくことはできません。

そのため、高校教師として英語を教えながら作家を続けていました。

どんな状況になっても「小説家になる」という夢をあきらめることはなかったのです。

その後「グリーンマイル」「ショーシャンクの空に」「スランド・バイ・ミー」などの話題作を作成し、映画化もされました。

そこで作家としての成功を手にすることができたのです。

もしも高校教師のみの人生を選んでいたらあのような名作を
私たちが目にすることはなかったんですよね。

いっとき話題になったビリギャル

進学中学・高校一貫校に通っていたものの、まったく勉強をしてこなかったいわゆる“ビリギャル”がどんどん成績アップしていく実話になります。

勉強したことがない…それも中学レベルからのやり直しをしていたため、偏差値が高い大学への合格はありえないと父親にバカにされていました。

しかし、たったの半年くらいの期間で慶応大学への現役合格を果たすことができたのです。

途中で大学受験を諦めようとしたこともありましたが、それでも諦めずに勉強をし、最後の最後まで粘った結果となりません。

よき指導者に出会うことで良き道を歩んでいくことができるんですね。

「今でしょ!」林先生の過去

「いつやるの?今でしょ!」という言葉で一躍有名となった林先生は、壮絶な過去を送っていました。

大富豪の家に生まれ何不自由なく成長し、さらにエリートとして大学・就職もしていました。

しかし、やりたいことを叶えるために退社したのですが、会社を起業しては借金を抱え増えていく生活を送っていたといいます。

その借金を返済するために東進の予備校講師となり、次第にカリスマ講師になったのだとか…。

人はどこで才能が開花するのかわからないもの、どんなときでも色々なことにチャレンジすることの大切さを教えてくれます。

怒りで生まれたポテトチップス

手軽に食べられるポテトチップスは、あるホテルのお客さんのクレームから生まれました。

そのお客様に提供していたフライドポテトが「分厚すぎる」と言われてしまったため、かなり薄くカットすることによってお出ししたのがポテトチップスの始まりといわれています。

もしもそんな理不尽なクレームがなければ、私たちは娯楽ともいえるポテトチップスを食べることはできなかったのです。

少年が見つけたアイスキャンディー

サンフランシスコにて、あるフランク・エパーソンという少年が作り出したのがアイスキャンディです。

フランクは、寒い日にジュースの中に棒をさしたまま外に放置してしまい、数時間後ジュースがキャンディになっているのを発見し、のちに私たちの食べることのできるアイスキャンディになったといわれています。

通常では怒られるようなことでも、ちょっとした発想の転換により素敵なアイディアに変わるんですね!

くしゃみで生まれたペニシリン

最近培養実験をしていたフレミング博士は、実験中にくしゃみをし鼻水をとばしてしまいます。

数時間後、その場所を見てみるとなんと鼻水部分のみ細菌がなくなっていることが判明しました。

シャーレと名づけられましたが、カビなどのあらゆる細菌を殺す効果があることがわかり、ペニシリンと名付けられ現代医療で役立っています。

あなたもペニシリンにお世話になったことがあるかもしれませんね。

サクセスストーリーであなたの人生も成功に近づく!

今回は、サクセスストーリーについて特集してきました。

サクセスストーリーを知ることによって得られるメリットやそれをあなたにも体感してもらうために、17個のサクセスストーリーをご紹介してきました。