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目立ちたがりな人の15個の特徴と対処法(続き3)

15.自己中心的

いろいろな人に注目されたい、それでいて人気者になりたい…そんな気持ちから、「自分が!」という自己主張がとても強い性格をしているのも特徴にあげられます。

リーダーとして素敵な才能を持っているのですが、自己中心的な性格をしているがために人に批判される対象になって敵を作ってしまうこともあります。

目立ちたがりな人への対処法

あなたの周りに目立ちたがりな人はいますか?

目立ちたがりな人がそばにいると、少し困ってしまうこともありますよね。

そんなときには、ぜひこれからご紹介する目立ちたがりな人への対処法を実践してみてください。

1.すごいねと褒める

目立ちたがりな人は、いわゆる“承認欲求”が強い人でもあります。

周りの人に認めてほしいと思っている傾向があります。

認めてもらうために、リーダーになって他の人がやらないようなことをしてみたり、自分の意見を押し通しているんですね。

つまり、その承認欲求を満たしてあげることによって、彼らの目立ちたがり精神がおさまることもあります。

だからこそ、本心ではそのように思ってなくても「すごいね!」と褒めるようにしましょう。

2.共感する

目立ちたがりの人は、自分のことを誰かにわかってほしいと思っている傾向があります。

だからこそ自己主張も人一倍強いし、甘えたがりで寂しがり屋な性格をしているのです。

だからこそ、その気持ちを満たしてあげるために彼らの話している内容や夢および目標に対して共感してあげましょう。

それだけでも安心できる気持ちを持ち、自己主張したい気持ちが減ります。

3.軽く受け流す

目立ちたがりな人は常に情熱的な気持ちで話してくるので、ときに面倒臭いと感じてしまうことがありますよね。

そのようなときには、彼らが話すことに対して真に受けずに軽く受け流すようにしましょう。

軽く受け流すことによって、あなた自身のストレスが減ります。

4.感情的に接さないようにする

嫌なことやむかつくことを言われた時には、ついつい感情的になってしまうこともあるかもしれません。

しかし、目立ちたがりな人に対して感情的に話すのはNGです。

なぜならば、彼らは相手がそのように感情的になることを望んでいるからなんです。

つまり目立ちたがりの人の思うツボになってしまいますから、受け流すか冷静に叱責するようにしましょう。

5.話題を変える

目立ちたがりな人は自分の得意分野の話になると、話が止まりません。

聞いている方としてはどうでもいい会話であることも多いかもしれません。

そんなときには、さりげなく話題を変えてみましょう。

そうすることで相手の話をストップさせることができます。

しかし、注意点として急激に話の話題を変えないようにしましょう。

そうすると「こちらの話を聞きたくなかったのか」と怒りモードになってしまう可能性があるからです。

そうするとまたさらに面倒な事態になることもあるので気を付けてください。

6.迷惑だと伝える

目立ちたがりな人は、自分の自己主張や話について周りの人たちが迷惑していると思っていません。

そのため、ずばり迷惑であることを伝えてもいいでしょう。

この場合、相手が逆上して怒ってしまうことがあります。

また、逆に極度に落ち込んでしまうこともあります。