最近ロンドンブーツ亮さんが色々と問題を起こしましたが、彼の復帰に大きな力をもたらしました。
いろいろと記者から質問されたのに対して、うまく答えられない亮さんに代わって、淳さんが少しフォロー入れるという形でなごやかに会見を済ませていたところがありました。
日頃彼のことをあまり気に入らないと言っている人であっても、彼のトークスキルの高さに感服する声が多かったです。
したがって、天性のものではなく、努力の末にトークスキルを得た人もいます。
したがって、確かに天性のものであるものの、努力次第ではこのようにトークスキル、ひいてはギャグセンスも上げることができるでしょう。
8.視野が広い
また、ギャグセンスを生み出すには広い視野が必要です。
視野が狭いと自分の価値観に合わないものが許せなくなってきます。
いろいろな掲示板を見ていても視野の狭さから、特定の人を責めるというような事はよくあります。
その人がどんなバックグラウンドを持っているのかというのは、想像しないとわからないところがありますが、このような人はあまりそのような想像しようとしません。
正しい道なのだからこうするべきだということで、その道に進めない人を責める事はよくあることです。
最近は、専業主婦の方がそのような立場に当たるのではないでしょうか。
女性の主婦の方でしたらまだ比較的理解はあるものの、男性の専業主夫に関しての理解はまだ発展途上と言ってもいいでしょう。
最近は理解のある書き込みも増えてきたものの、やはり男性は働く者という認識を持っている人が多いです。
このように視野が狭い人は、その許せない対象の人を見た途端に頭に血が上ったりして人を責めてしまうものです。
しかし、ギャグセンスがある位の視野の広い人であれば、視野を持ってそれも笑いに変えることもできるでしょう。
9.知識が豊富
また知識が豊富な人が非常に多いです。
いろいろな知識は豊富であることから、そこから色々とギャグセンスを考えることができるところがあります。
すなわち興味の対象の広いタイプの人と言っても良いのではないでしょうか。
確かに1つのことに突き抜けているというのも、才能の1つです。
スマホやパソコンなどのガジェットが好きな人もいるでしょうし、英語などの語学が好きな人もいるでしょう。
この抜きん出た1つの才能を使って成功する例もあります。
しかし、このように知識が豊富で興味の対象の広い人であれば、スマホやパソコンなども好きだけど、語学も好きというような感じで、いろいろなジャンルから吸収していく一面があります。
10.人と違う考え方
基本的にギャグセンスがある人は、人とは少し違う考え方を持っているところがあります。
それは、小説やエッセイを書くような面白い作品を書く事ができる人に垣間見ることができます。
さくらももこ先生のエッセイで、妊娠したときの事について書かれていたものがあったのですが、普通に便秘になったら便秘になったことだけ考える一面がありますよね。
しかし、彼女の面白いところは、便秘でたまった便の事を擬人化しているのです。
擬人化していると、確かにこのような悪い奴がいそうだなと面白く感じられます。
また、最近掲示板を見ていても思いますが、いわゆる腐女子というような人でも中には面白い考え方をする人もいるようです。
床と天井萌というのがあるというので驚きです。
それは何かと言うと、一生交わることなく見つめ合い続けるということが萌えるというのです。
なかなか想像がつかない世界ですよね。
このように、考え方が面白いのもギャグセンスの高い人の特徴です。
11.空気を読める
一見自由奔放に発言しているように見えるけれど、このような人はきちんと空気を読んでいます。
どのような発言をするとまずいのかを心得ているので、人を怒らせる事はありません。
確かにおしゃべりが好きで、色々としゃべる人もいます。
中にはユーモアがあるタイプの人もいるでしょう。