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ギャグセンスが高い人の14個の特徴...(続き4)

しかし、その後怒らせるような発言をする人はギャグセンスが高い人ではありません。

女性の方でよくしゃべる方で、なおかつ失言をするということであれば、その人はギャグセンスが高い人ではありません。

もしおしゃべりが好きだけど、うまくいかないのであれば、どのようにすれば会話を楽しむことができるのかを学ぶ必要があります。

一方で、「失言をしないように」と念じるとついうっかりと発言をしてしまって失敗することがあるので、ある程度抑えるだけで良いのですが、話題に出すと問題になりやすい事柄を押さえておくことで大分解決するでしょう。

12.予想外の言動をとる

またこのようにギャグセンスのある面白いタイプの人は、言動も予想外です。

多分このように言ったらこう切り替えされたのかなと思うようなことでも、斜め上からとか全く違う観点から発言されることがあり、それが相手の度肝を抜きます。

それがギャグセンスとなっているというところもあります。

このように、普通だったらこう発言するだろうというのを超えるのは、ギャグセンスの高い人の特徴なのではないでしょうか。

13.メンタルが強い

この人に嫌われたらどうしようとか、いじめられたらどうしようなどとビクビクしていたら、面白いことも出てこないでしょう。

しかし、ギャグセンスの高い人は基本的にメンタルが強く、そのようにおどおどする事はありません。

コミュニケーション能力があまり高くなく、話が苦手だという人は、嫌われたらどうしようというような感じで会話に恐怖心を抱いていることが多いです。

しかし、面白いことを言う人は、たいていはそのように怖がることはありません。

明石家さんまさんが良い例です。

彼は過去には女優さんを泣かせたりするようなこともあったと言われています。

その時はおろおろしていましたが、基本的にそのような失敗を悔いたり落ち込んだりしている様子はありません。

もちろん、実際はどうなのか分かりませんが、常々そのような様子なので、プライベートでもそんな感じなのでしょう。

ただやはりその一方で、彼の発言が嫌いだと言う人もいるにはいます。

だけど、このように嫌われることもそんなに恐れていないとか気にしないところがあるからこそ、面白みのある人なのではないでしょうか。

14.良い意味で常識がない

常識がないと言うと、人を不快にさせるようなタイプの人というイメージがありますね。

ただ、ギャグセンスの高い人は良い意味でという事ですので、決して人を不快にさせるというような感じではありません。

発言がフリーでなおかつ人を傷つけるような発言がないということで、人をいい意味であっと驚かせるようなところがあります。

ギャグセンスを磨く方法

ギャグセンスの高さは天性のものもありますが、後天的にもギャグセンスを磨くことができます。

ここからは、ギャグセンスを磨く方法について解説していきたいと思います。

面白いマンガや本を読む

面白い漫画や本を読むことによって、ネタを仕入れるということができます。

面白い人の考え方というのを学べるのは、漫画や本の最たる魅力なのではないのでしょうか。

もしギャグセンスを磨きたいと言うことであれば、漫画や本を積極的に読みましょう。

バラエティ番組を見る

バラエティー番組は、面白い人が集まっているところがありますので、バラエティー番組を見て勉強しましょう。

特に面白い芸人の方の話し方などは参考になると思います。

もちろん、今ブレイクしている人でもいいですが、長く人気を起こっているお笑い芸人の人であれば外れはないでしょう。

人間観察をする

人間観察も非常に面白いことを考える人には良いところがあります。

お笑い芸人の方の中には、誰かのものまねをするのではなく、一般の人の特徴をネタにしているような芸人さんもいます。

このような人は、人間観察をして、それをネタにしているところがあります。

恥を捨てて行動してみる

やはりギャグセンスがある人は動じないからという一面もありますが、天性の性格として他の人が照れる場面もあまり恥ずかしいと感じない一面があります。