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「いい意味で」で褒め言葉に変換!おすすめな25個の使い方


「これってさ、いい意味でおいしいよね」なんて言われて、はっきりとはしないものの心のどこかがチクリと傷ついてしまった経験はありませんか。

または、何か対象に対してはっきりと良いものでも悪いものでも甲乙つけがたいときに「いい意味で」なんて言葉を使ってしまった経験がある人もいるのではないでしょうか。

「いい意味で」という言葉はとても使いやすい言葉ではありますが、その言葉をかけられた人としては傷つき、そして怒りの気持ちを持つ方もいるものです。

とはいえ、そもそも「いい意味で」という言葉はどのような意味を持っているのでしょうか、そしてどのようなシーンで使うのが正しいのでしょうか。

この記事では、「いい意味で」という言葉の意味やその使い方をお伝えしています。

「いい意味で」という言葉で誰かを傷つけるのはもうおしまいにしましょう。

この記事の目次

「いい意味で」をつけるだけで褒め言葉になる!?

あなたは、誰かと会話をしているときになんとも評価しづらいことに対して「いい意味でこれって○○だよね」なんて話したことはありませんか。

または、逆にそのような言葉をかけられた経験がある人もいるかもしれないですね。

「いい意味で」という言葉は、はっきりと白黒つけなくてもよくしてしまうので、使う側にとってはとても使いやすい言葉でしょう。

それに批判することもないので、やんわりと“褒めている”言葉だと勘違いしてしまう人もいるものです。

あなたは、「いい意味で」という言葉に対してどのような意味を持っていると感じていますか、またどのような気持ちでその言葉を利用してきたのでしょうか。

たしかに「いい意味で」という言葉をつけるだけで、やんわりと何かを褒めているような気もしますが、使い方によっては相手からは「けなされている」と思われてしまうこともあります。

それだと互いに良い関係を築くことはできないですよね。

良い関係を築くためにも「いい意味で」という言葉を正しく、そして相手を傷つけないように利用することが重要になるのです。

「いい意味で」の意味

「いい意味で」という言葉には、「どちらかといえば悪くはなくて、良いほうだよね」という意味になります。

つまり、否定も肯定もしていないけれど肯定の意味合いが少し強い状態といえるのです。

人によっては「じゃあ悪い意味でとらえたら、それは悪いことなのか」と落ち込むことにもなりえるということです。

「いい意味」という言葉を使うには、発する側の言葉を受け取る側の気持ちをよく考える必要があるということになります。

あなたは、自分の意見をごまかすためにこの言葉を利用していませんか?相手の気持ちになってこの言葉を利用したことがあるでしょうか?

「いい意味で」の使い方

「いい意味で」という言葉は、使い方によっては相手を傷つけることもあるし、場合によっては相手の背中を押すような心強い言葉になることは間違いありません。

では、どうしたら私たちは「いい意味で」というとても使い勝手の良い言葉で、他人を傷つけることなく利用し、気持ちを伝えることができるのでしょうか。

ここでは、「いい意味で」という言葉を正しく使っている例文とそのニュアンス(意味)をお伝えします。

これらの使い方をお手本にして、今後あなたの生活で「いい意味で」という言葉を使うようにしてみてください。

1.いい意味で裏切られた

これは、もともと何かに期待していたところで悪いものを想定していた人が発する言葉になります。

新しいサービスを受ける際に誰もが最悪の事態を想定し「悪いところもあるんだろうな」とか「悪いところだらけなんだろうな」と思うものです。

その予想を反してよいサービスであった場合に「悪い予想が裏切られた=外れた」、結果としてよいものを得られたという意味になります。

2.初めて食べたがいい意味で予想通りの味だ


初めて食事をするものって本当においしいのかどうか疑心暗鬼になってしまいますよね。

その気持ちを持ったまま食事をし、予想していたくらいのおいしい味であった場合にこのような言葉を利用することができます。

つまり、初めて食べたけど(予想していたくらいに)おいしい料理だったという意味合いになります。

3.職人である彼はいい意味で頑固だ

頑固というとあまり良いイメージを持たない人が多いですよね。

それは、自分の意見を曲げないからです。

しかし、この文章では「職人である彼は、頑固だけれどもいい人だ」という意味になります。

頑固な性格をしているからこそ職人としての腕を維持できているのでしょう。

4.彼女はいい意味で少し変わっていて一緒に居て楽しい

少し変わっている人に対しても、あまり良いイメージを持たない人が多いでしょう。

しかし、この文章では「彼女は少し変わっているけどそれがよくて、一緒にいて楽しい」という意味合いになります。

少し変わっているからこそ、彼女はとても良い個性を出しているのです。

5.おばあちゃんの家はいい意味で古臭くて安心する

古臭いにおいを感じると懐かしい気持ちを感じませんか?この文章では「おばあちゃんの家に行くと古臭いにおいがするけど、それは嫌なものではなくて安心できるものだ」という意味合いになります。

古臭いにおいを否定するのではな受容しているのです。

6.彼女は昔からいい意味で変わっていない

人は大人になるにつれて性格が変わっていくものです。

この文章では「彼女は昔からの性格(昔から性格がよかったことが前提として)が変わっていないのがいい」という意味合いになります。

昔ながらのむじゃきな性格を見ると、たとえ理性的な性格が正しいとされている世の中でも美しく感じられるのです。

7.話を聞いてくれる彼女はいい意味で無口だ


こちら側が話をしているのに全く話を聞いてくれない人って嫌ですよね。

しかし、この文章では「話を聞いてくれる彼女は(聞いてくれている態度はどうであれ)無口なところがいい」という意味になります。

話を聞いてもらうときには、できれば相槌を打ってほしいものです。

しかし、無口な彼女は相槌すら打たないものの、話を聞いてくれているという面ではよいと捉えられています。

8.親しみやすい彼はいい意味でイケメンではない

親しみやすくて見た目もイケメンであれば女性としては嬉しいもの。

この文章では「彼は親しみやすいけれど、どちらかというとイケメンという部類ではない」という意味合いになります。

イケメンであることを否定されていますが、全体的にはイケメン寄りな雰囲気を持っているということになります。

9.練習中の監督はいい意味で優しくない

スポーツや楽器など練習をするときには、上達するために気持ちを切り替えて行っている方が多いですよね。

この文章は「練習中の監督は、(いつもは優しい人なのに)どちらかというと優しくなくて厳しい」という意味になります。

ただ優しいだけでは伸びるところも伸びなくなるとアメとムチを使い分けているのでしょう。

10.身近に感じる彼はいい意味で服装が地味だ

あなたの周りにはどちらかというと、はっきりとオシャレとはいえないような人はいませんか?

そのような人に「君っておしゃれじゃないね」なんて言うと相手を傷つけてしまうかもしれないですよね。

この文章では「身近に感じる彼はどちらかというとおしゃれというわけではなく地味寄りな服装をしている」という意味です。

相手の立場に立って考えた時にこのように表現をやんわりと表現するために利用することもあります。

11.自分にとっては話しやすい彼女はいい意味で雰囲気が暗い

話しやすい人が必ずしも明るくてさっぱりとした性格であることもありません。

この文章では「自分にとっては彼女は話しやすいけれど、どちらかというと明るいというわけではなく暗い雰囲気をしている人だ」という意味になります。

“どちらかというと”という表現になるため、100%彼女は暗い性格をしているとは主張しておらず、相手を傷つける表現にはなりません。

12.彼女はいい意味で1人が似合っていて素敵だ

一人で行動している人の中には、どことなく哀愁漂い“一人でいるのがかわいそうだ”と感じてしまう人もいるのではありませんか。

しかし、この文書では「彼女はどちらかというと一人でいるほうが似合っていて素敵だ」という意味合いになります。

一人でいることが似合う人って大人としてかっこいいですよね。

13.リーダーを任せられた彼はいい意味で強引だ

「君って強引だよね」なんて言われてうれしく思う人もいれば、中には悲しい気持ちになってしまう人もいるのではないでしょうか。

この文章では、「リーダーを任された彼は、どちらかというと強引である」という意味合いになります。

消極的というよりかは強引な性格をしていることをこっそりと主張した内容となります。

14.私の友達はいい意味で鬱陶しくて好きだ

友達といえどもあまりにも干渉してくる人は、一緒にいて疲れてしまうもの。

この文章では「私の友達はどちらかという鬱陶しく感じるくらいにしつこかったりする…それがまたいいんだ」という意味合いになります。

つまり、しつこくしてくれるくらいの友達の性格に安心できるということになります。

たしかに自分のことを気にしてくれる相手って大切に感じますね。

15.新しいことにどんどん挑戦する彼はいい意味で飽きっぽい

新しいことに挑戦するのはワクワクドキドキするものです。

この文章では「新しいことにどんどん挑戦する彼は、どちらかというと物事を続けるのは難しく飽きっぽいほうだ」という意味になります。

飽きっぽいからこそどんどん新しいものに挑戦することができるのかもしれません。

16.いつもミスのない書類を提出する彼女はいい意味で神経質だ

仕事上の書類でミスをするのは大変なことです。

この文章では「いつもミスのない書類を提出する彼女はどちらかというと穏やかというよりかは、神経質な性格をしている」という意味合いになります。

神経質だからこそ丁寧なミスのない書類を作成することが可能なのです。

17.同じような服を身につけている彼はいい意味でこだわりがない

色々なジャンルの洋服を着ることで気持ちを変えることもできますね。

この文章の彼は「同じような洋服を身に着けている彼は、どちらかというとファッションに対してこだわりを持っていないほうだ」という意味合いになります。

ファッションにこだわりを持っていなくても、生きることができるのです。

18.何事も効率化を図る彼はいい意味で怠け者だ

効率的に物事を進めることは重要なことですね。

しかしこの文章では「何事も効率化をはかっている彼はどちらかというとコツコツと何かをするのではなく怠け者である」という意味になります。

怠け者だからこそ、ここぞというときに一気に物事を進めてしまおうとするんですね。

19.人脈のある彼はいい意味で人たらしだ

友達が多い人はとても魅力的に見えるものです。

この文章では「人脈のある彼はどちらかというと人たらしである」という意味になります。

出会う人すべてを虜にさせてしまうため、どんなときでも魅力的に見える素敵な人であるとオブラートに包みながら伝えている文章です。

20.有名な彼女にはいい意味で近寄りがたい

有名な人が目の前にいると近づきたくてもなかなか近づけないものです。

この文章では「有名な彼女には、どちらかというと近づきたくても近づくことができない(くらいにすごいオーラが放たれている)」という意味になります。

素敵な人を見るとどこか引け目を感じてしまう気持ちです。

21.初心者はいい意味で自信がない

何かを初めて挑戦するとき誰しも経験したことがないことに対して、自信をなくしがちです。

この文章では「初心者は経験者に比べるとどちらかというと自信がないものだ」という意味になります。

経験者の中にも自信がない人はいますが、特に初心者は自信を持ちにくいことを示しています。

22.伝統を重んじる彼はいい意味で過去にとらわれている

伝統を大切にすることも大事なことですね。

しかし「伝統を重んじる彼は、どちらかというと過去にとらわれていて現在や未来に対して興味を持っていない」という意味になります。

温故知新という言葉があるように、昔の考えを習い、そこに新しい知識を足すことで新しいものを生み出すことができるのです。

23.場を盛り上げてくれる彼女はいい意味でおしゃべりだ

静かな場所を盛り上げてくれる友達には助けてもらうこともあるでしょう。

この文章では「場を盛り上げてくれる彼女はどちらかというとおしゃべりだ」という意味になります。

おしゃべりだからこそ、その場をパッと明るくすることができるのです。

24.堂々と振る舞う彼はいい意味で態度が大きい

素敵な人ほど謙虚な姿勢を貫くものですが、「堂々と振る舞う彼はどちらかというと態度が大きいほうだ」という意味になります。

堂々と振る舞うためには、態度を大きくし自分自身を大きく見せる必要もあるのでしょう。

25.仕事ができる彼はいい意味でせっかちだ

仕事ができることも素晴らしいのですが、その人の状態も重要となるでしょう。

この文章では「仕事ができる彼はどちらかというとまったりするのではなせっかちだ」という意味になります。

せっかちだからこそいろいろな点に気づき、よい仕事をこなすことができます。

「いい意味で」を使うときは相手を不快にさせないように気をつけよう!

今回は、「いい意味で」という言葉について特集してきました。

この言葉は、場合によっては相手に誤解を招いてしまうこともあります。

だからこそ、この言葉を使うときには相手を不快にさせないように使い方に気を付けなければいけません。

時には煽り表現となってしまうこともありますから、お互いの関係を悪くしないためにも“褒め言葉”として「いい意味で」を利用するように工夫しましょう。

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