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群れる人の性格的特徴17個。無理して群れなくてもいい理由


一人で行動することが苦手…そのためにあまり馬が合わない人でも一緒に行動しているなんてことはありませんか?

それも少人数ではなく大人数で常に行動していると、時には疲れてしまうこともあるでしょう。

そのように“群れる”のは人間の習性ではありますが、時にはあなた自身の個性をつぶしてしまうことになります。

あなたは本当に群れている人なのでしょうか?

この記事では、群れている人がどんな人なのかの特徴をお伝えしています。

さらに本当は群れなくたって人間は生きていける理由もご紹介しているので、あなたの今の環境を変える一手となるでしょう。

この記事の目次

群れる人ってどんな人?

あなたの周りやあなた自身が“群れている”と感じたことはありますか?

「群れる人」にはどのようなイメージを持ったことがあるでしょうか。

おそらく大多数の人といつも行動しているとか、一人でいるところを見たことがないとか、常に誰かと行動しているので自分の本当の意見を(周りの人たちに嫌われないために)主張できない…なんてことがあるのではないでしょうか。

群れる人ってその言葉の通り、まるで動物たちが群れているように多くの人たちと一緒に行動を共にしていることを言うんですよね。

一人でいるほうが自分の好きな時に好きな場所へ行き、好きなことができます。

誰かと一緒に行動するというのは、誰かと協力することで何かを達成することは可能ですが、場合によっては自分自身の気持ちをつぶさなくてはいけなくなってしまいます。

それでも、一人でいるよりは「この人たちがいるから大丈夫」となぜか安心感につながってしまうのが“群れる”行為なんですよね。

群れる人の17個の特徴

群れる人には、群れる人だからこその特徴を持っています。

ここでは、群れる人たちの特徴をお伝えいたします。

ぜひ、あなた自身にどれくらいあてはまるのかを確認してみてください!数が多ければ多いほど、あなたは群れる性質が高くなります。

1.周りの人の目が気になる


群れる人は、一人で行動しているときにも誰かと一緒にいるときにも、周りの目線が常に気になってしまう傾向があります。

このファッションやメイクはおかしくないかな?今の発言は大丈夫だったのかな?この表情や態度でいいのかな…?そのように自分自身で決めるべきことも他人の意思や気持ちを尊重しすぎてしまう点があります。

そのため、周りの人からは物分かりが良いとか優しいと思われ人望があるのですが、本人としてはいつも心ここにあらずで生きた心地がしないこともあります。

2.目立つのが苦手

群れる人の多くは、自分自身に集中的に目線が集まるのが苦手な傾向があります。

常に他人の目線を基準にしがちで、自分自身の身なりや行動に自信を持てません。

その状況で誰かに指摘されてしまったらさらに傷つくと考えています。

そのため、目立つ行為を避けるために誰かにわざと“埋もれる”ように群れます。

3.楽しいことが好き

群れる人の中には、目立つのが嫌だからという理由ではなく、単純に「大多数の人と一緒に行動していると楽しいことを体験できる」という気持ちの人もいます。

一人でいてもそれなりに楽しむことはできますが、一緒に行動する人が増えれば増えるほどにできることは増えますから楽しみも増えますよね!

4.寂しがり屋

一人で行動するのが苦手…それも常に“寂しい”気持ちを持っている寂しがり屋の人も群れる傾向があります。

なぜならば、誰かと一緒に行動することでその寂しさを紛らわせることができるからです。

群れていれば常に周りに人がいる状態になるので、寂しい思いをしなくて済みます。

5.人と喜びや不安を共感したい

何かに対して喜びを感じたときや不安な気持ちを覚えたとき、それらの気持ちをひとりで消化するのが苦手な場合もあります。

そのため、自分ひとりではなく誰かと喜びや不安を共有したいと考えているのです。

そして「こんなことがあったね」なんて気持ちを分かち合うことで、個人的にも気持ちを消化することができます。

少し人としては精神的に弱い部分が目立つ人のことを言います。