6.1人の時間が苦手
1人の時間が苦手なために大人数の人と一緒に過ごしている人もいます。
一人でトイレへ行くことや、一人で食事をとるのが苦手な人もいるでしょう。
そのため、大人数で群れることによって1人の時間をなるべく減らしています。
7.大勢で遊ぶのが好き
1人で遊ぶよりは大人数の人たちと遊ぶのが好きなために群れている人もいます。
少人数で遊ぶのももちろん楽しいものがありますが、大人数であればあるほどにさらに遊べるものも増えるし、楽しい気持ちを共有できる仲間が増えます。
その過程の中で人々の絆が深まることもあるので、仲間と一緒にいるためにポジティブな気持ちで群れている人もいます。
8.周りの意見に流されることが多い
大人数で過ごしていると時には、自分の意見を主張できないシーンもあります。
そんなとき、1人で過ごすのが得意だとか好きな人というのは、何が何でも自分の意見を通そうとします。
しかし、群れている人というのは自分の意見を主張せず、知らない間に周りの人の意見に流されてしまいがちです。
そのため、自分の意見を持っていない方も多いです。
9.大勢の人といると安心する
1人でいるのが苦手な場合、なるべく多くの人と一緒に行動することで安心感を感じています。
それに群れていれば、周りの人に一人だけ集中的に目立つということもありません。
誰かに目立つこともなく、意見を主張することもなく、波風たてずに楽しい環境にいることができるのです。
そのため、安心感を感じるために大勢の人と一緒に行動しています。
10.大勢の人といると強気になる
1人で行動すると周りの目線などが気になってしまいますよね。
しかし、大勢の人と一緒に行動していれば、何かがあったときに周りの人が味方してくれるような気がして強気になれます。
あなたもそのような気持ちはありませんか?
「この人たちがいるのだから悪いことがあっても守ってくれる」「ケンカを売られることもない」など感じているので、自分を守るために群れています。
11.コミュニケーション能力が高い
大勢の人と一緒に行動する群れる人というのは、周りの人としっかりとコミュニケーションをとっています。
そのため、コミュニケーション能力が高いといえるでしょう。
もしも仮にコミュニケーション能力が低いと周りの人との会話を合わせることもできず、お互いにストレスを感じることになるからです。
周りの人のご機嫌をとるのが上手であるともいえるでしょう。
12.人に嫌われるのを怖がっている
目立つのも嫌だし、自分の意見をわざわざ主張することで周りの人に批判されるくらいなら何もせずに波風立てずにそっと存在しておきたい…それが群れている人の心理であることもあります。
つまり、極度に人に嫌われるのが嫌だしそのこと自体を嫌っているということになります。
過去にいじめられたり、ハブられたりした経験からトラウマになっていることもあります。
13.広く浅い交友関係を築いている
群れている人は、狭く深い人間関係を構築するのが苦手な傾向があります。
なぜならば、自分の本心を周りの人に話すのはよくないことだと思い、できる限り周りの人の気持ちに合わせているからです。
たしかに相手としては「気の合う人なんだ」と思われるのですが、そのような自分を演じていることに疲れてしまいます。
その結果人間関係が成り立ちません。
そして広く浅く付き合う人間関係を構築することになります。
14.親しみやすい
大人数で一緒に行動しているからには、周りの人からするとコミュニケーションがとりやすい性格をしていることが多いです。