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群れる人の性格的特徴17個。無理し...(続き3)

つまり、親しみやすい性格をしているんですね。

話せばこちら側の意見を快く受け入れてくれるし、批判もしない、それでいていつもニコニコしていてくれるような相手です。

そんな人がいる場所には誰しも安心感を覚え、さらに群れるようになってしまいます。

本心を話すことのない…いわば“仮の友達”状態であるともいえるでしょう。

15.人脈が広い

群れている人は、一定のグループだけに所属しているのではなく、あらゆるグループに所属している場合があります。

そのため、とても人脈が広く友達の数が多く、周りから見れば“人気者”のように見えることがあるでしょう。

しかし、本人としては人気者でもなんでもなく、ただただ周りの人に嫌われないように自分の本心を抑え周りの人の意見に合わせていることもあります。

16.他人に認められたい

1人で目立つのも嫌いだし、自分の意見を主張するのはあまり得意ではない群れる人ですが、誰かに認められたいという気持ちは人一倍強い傾向があります。

他人に認められない気持ちがあるために、周りの人の意見に同調し、そして味方となり人気者にのしあがっているのです。

つまり、他人に認められるためになんでもしてしまう傾向があります。

17.受け身

群れる人は、自分の意見を主張せずに周りの人の意見を飲み込んでしまう傾向があります。

そのため、常に受け身的な姿勢でいることが多いです。

とても楽しそうにしているのだけれども、心から楽しんでいない、楽しむにしても楽しむことを受け身で捉えています。

そのため、常に“生きた心地がしない”と感じている人もいます。

その環境を抜け出せばいいのですが、今後の自分の立場を考えるとむやみに群れることをやめることはできません。

無理して群れなくてもいい5個の理由とは?

群れるのを楽しんでいる人もいますが、群れることに次第に疲れてくる人も多いです。

自分の本当の気持ちを隠し、そしていやだと感じている他人の意見を尊重し、自分もあたかもそのように感じているかのように行動しなければいけません。

常に自分の意識や気持ちに嘘をついて行動することになるので、もやもやした答えのない気持ちが心の中をいっぱいにしてしまいます。

しかし、そのように自分を押し殺してまでも無理して群れる必要はありません。

あなたが群れることをやめられるような“無理して群れなくていい5つの理由”をご紹介します。

本当に信頼できる友達が数人いればいい

あなたは、群れている人たちのすべてを本当に信頼できる友達と親に紹介することができるでしょうか。

そんなことできないと感じている人も多いと思います。

なぜならば上辺だけの関係で相手と付き合っているからであり、相手もそのように感じているのがわかるからです。

本当に信頼できる友達は多くなくてもいいのです。

たくさん友達がいるのが正解というわけではありません。

どれだけお互いに信頼しあうことができているのかが重要になります。

自分と向き合うことを大切にすれば成長にも繋がる

群れている時間が長くなると、自分自身との対話をする時間が減ってしまいます。

なぜならば、誰かと常に行動し、誰かの意見を常に聞いている状態なので自分の気持ちと向き合う時間がなくなってしまうからです。

しかし、群れるのをやめれば自分と向き合うことを大切にすることができます。

そして自分の本当にやりたいことや本当の気持ちに気付くことができ、成長する材料となるのです。

自分で考える力がつく

誰かと群れていると自分で考えなくても周りの人が何もかも決めてくれていたことでしょう。

しかし、群れるのをやめると常に自分で考えて決断しなければいけません。

そのため、自分で考える力がつくようになります。